おはようございます。
3連休明けの火曜日です。
今週も充実した週にしたいものですね。
今日19日は、新聞休刊日。
そこで、ネットで日経新聞の記事を検索していたら、次のようなみだし記事を見つけました。
「1日1万歩」は間違い!? 5000人研究で分かった「やってはいけないウォーキング」
「1日8000歩」と「20分の中強度運動」が運動の黄金律
東京都健康長寿医療センター研究所の青栁幸利・運動科学研究室長の著書『やってはいけないウォーキング』が、発売後3カ月で7万部を突破するなど、反響を呼んでいるそうです。
その記事の紹介です。
その内容は、これまで多くの人が健康にいいと信じて疑わなかった「1日1万歩」が、実は寿命を縮める可能性もあるという衝撃的なものです。
よく「1万歩を続けさえすれば大丈夫」「歩くほど健康になる」と思われているところがありますが、いくら毎日1万歩以上歩いても、やり方が悪ければ何の効果も期待できないどころか、歩き過ぎるとかえってそれが病気を引き起こすこともあるという記事です。
歩きすぎを含め、運動のし過ぎは、健康効果がないどころか、免疫力を下げてしまうリスクがあるとのこと。
私がお勧めしている歩き方は「1日8000歩。その中に20分の中強度の運動を取り入れる」というもの。これは、私が群馬県中之条町に住む65歳以上の住民5000人を対象に、15年以上の年月をかけて身体活動と病気予防の関係を調査し、導き出した「病気にならない歩き方の黄金律」です。
その歩き方の黄金律とは、次の通り・・・
15年にわたる研究の結果、「1日8000歩/中強度運動20分」であれば、要支援、要介護、うつ病、認知症、心疾患、脳卒中、がん、動脈硬化、骨粗しょう症の有病率が低いこと、さらに高血圧症、糖尿病の発症率がこれより身体活動が低い人と比べて圧倒的に下がることが分かったとのこと。
ちなみに「1日1万歩/中強度運動30分」はメタボリックシンドロームに悩んでいる人には有効だそうです。
しかし、それ以外の人にとっては1万歩や1万2000歩の生活を送っても病気予防という点では8000歩と効果が変わらないという結果が。
むしろむやみに歩数を増やすと、疲労により免疫力が下がったり、関節を痛めたりする可能性もあるので、「1日8000歩/中強度運動20分」がベストなのだとか。
なお、中強度の運動とは、「なんとか会話できる程度の速歩き」だそうてすよ。
ところで、人は加齢とともに平均体温が低下してくる傾向にあるそうです。
この平均体温の低下は、健康を大きく左右するのだとか。
平均体温が1度下がると免疫力は30~40%低下。
逆に、体温が1度上がると免疫力は約60%アップするといわれているそうです。
体温が下がらない工夫も必要のようですね。
暑いからと行って、冷たいビールのがぶ飲みは避けた方がいいようですね。
そうそう、先日一人テニスをしようと思って、ゴムつきボールを買っていたのですが、昨日、ようやく使ってみました。
何と数十年ぶりのテニス!?のためか、5分あまりで終了でありました。
免疫力の低下を避けるためという意味を込めて短時間での終了であります!?
体力をつけなければと、思った次第。
気兼ねにできるテニス同好会でもつくって一緒にやる方いませんか!
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