今日14 日は、一日研修のため出張。
出張の楽しみの一つは、ランチです。
どんな店で、どんなものを食べるかを選ぶのもたのしみの一つです。
ランチは時間が限られていますので、早く食べられるところがいいというものの、あまりがらがらのお店だと本当においしいのかなと思うもの。
適度に混んでいてすぐに出てくる店・・・と、なるとなかなか難しいところですよね、
ところで飲食店の攻めの経営手法の一つを以前学んだことがありますので紹介いたします。
売上高は、客数×客単価として計算できます。
この算式を見ると、売上は、「客数を上げる」か「単価を上げる」かの二者択一。
単価を単純に上げると昨年のお客様は減ることは誰でもわかるため、結果的に客単価を下げ、利益を圧縮しても来店客を増やし、販売量を増やそうと思うのが一般的な考えですよね。
こういう理由で、激安店が蔓延している結果となっていますが、この激安販売は、「攻め」の経営ではありません。
攻めの経営は先ほどの方程式ではなく、次の方程式で考えるといいそうです。
売上高=告知数×反応率×同伴率×単価
この方程式のなかで「告知数、反応率、来店率、購入率」は、マーケティング指標であり、売上をつくる要因です。
この4つの指標をコントロールすれば「客数」が増えるという結果になります。
つまり、この方程式は、「客数=告知数×反応率×来店率×同伴率」ともいえます。
仮に反応率が2倍になり、さらに来店率を2倍に上昇させると、売上高は4倍になります。
さらに反応率、来店率、購入率が、それぞれ2倍だと、なんと売上高は8倍にも。
印書店の経営は、立地・メニュー・業態だけに目が行きがちですが、上記のマーケティングに力を入れることにより、売上げアップ、ひいては利益アップにつながるというものですね。
さてさて、今日のランチはどの飲食店を選ぶことしましょうか・・・
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