実質的な貯金が経費になる？とは・・・

 内部留保をいかに高めるか・・・は、中小企業の最も大事な課題です。

永続発展するためには、欠かせないテーマです。

そのためには、利益を１円でも多く出し続ける・・・。

当然資金収支がプラスにならなければなりませんが。

そこで、おすすめなのが、 中小企業倒産防止共済（経営セーフティ共済）。

「中小企業倒産防止共済」は、中小企業基盤整備機構（中小機構）が、中小企業向けに提供している共済制度。

「経営セーフティ共済」とも呼ばれ、掛金を納めることによって、「取引先の倒産」によって連鎖倒産、すなわちキャッシュフローが悪化し資金繰りに困るような事態になった場合、納めた掛金の最大10倍の資金を迅速に借り入れることができる共済。

借り入れることが無いよという企業でも、一番のメリットは掛金（毎月5千円～20万円の間で掛金を自由に設定）が損金または必要経費になることです。

掛金は金額は、最高８００万円まで。

仮に月２０万円ずつ納付する場合は４０ヵ月は掛け続けることができる計算に。

損金や経費になるたけたら、もったいないと思い方ですが、なんと、１２カ月以上掛金を納付することが条件ですが、解約した場合には掛金が戻ってくる共済です。

掛けた月数に結って異なりますが、４０ヶ月以上掛けて解約した場合は、掛金１００％がかえってきます。

最高８００万円を掛けた場合は、８００万円が経費として処理しながら貯金ができるというすぐれもの。

資産として定期預金として８００円積んでおくのと同じ内部留保ていうことになります。

かつ、その分にかかる税金も節約できているという優れもの。

未加入の方は、ぜひおすすめいたします。

詳しくは当事務所まで。

 http://www.smrj.go.jp/tkyosai/index.html

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