今日大晦日31日の職場の教養です。
タイトルは、『本を忘れず』。
私たちは、日頃からよく思い出し、その恩を思い、お礼と感謝を捧げるべき相手をどれぐらい持っているでしょうか。
まず思い浮かべるのは、父や母、祖父母、お世話になった学校の先生などでしょう。そのほかに、忘れている人、なかなか思いが及ばない人もいるはずです。
かつて仕事の技術1や手法を教えてくれた先輩、以前の職場で面倒を見てくれた社長などは、今は離れていても、感謝とお礼を怠ってはなりません。
また、例えば家業を継いでいる三代目の人なら、前社長の時代に尽力してくれた人たちや、初代の祖父に尽くしてくれた番頭さんなども含め、現社長として、感謝を注ぐ対象は多くいるでしょう。
折りに触れ、関係のあった人たちに挨拶するのは、大変ゆかしいことです。
喧嘩別れをして疎遠になっていたり、迷惑をかえられた相手だとしても、一度は縁あって、共に仕事に励んだ仲間です。今日は、忘れていた相手を一人でも思いだして、感謝を捧げてはいかがでしょうか。
一年を振り返り、お世話になったいろいろな方だけでなくすべての方々やすべてのものごとに心から感謝したいと思います。
夕方には、地元の神社にお参りに行ってその感謝と来年の決意を誓ってくる予定です。
本年の当「所長のひとりごと」におつきあいいただきまして、心より感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。
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