昨夜のテレビ、『下町ロケット』はご覧になりましたか。
いろいろと気づかされた内容でした。
あの『半沢直樹』の原作者と同じ池井戸潤さんの作て、直木賞受賞作です。
先日までの『花咲舞が黙ってない』も池井戸潤さんでしたね。
またまた、「白水銀行」が登場。
精密機械製造業の中小企業・佃製作所の社長・佃航平は、主要取引先の京浜マシナリーから、突然、取引終了の通知を受けて、資金繰りに困りメインバンクの白水銀行に3億円の融資を申し込むが渋られる・・・
追い打ちをかけるように、今度はライバル会社のナカシマ工業から特許侵害で訴えられて、白水銀行からは融資を断わられてしまう・・・
銀行融資の話が本当にリアルでした。
・最後まで諦めないで最善を尽くす・・・というところが本当に感明和受けたところです。
白水銀行から出向している銀行員である経理部長の殿村さんが佃社長に言ったセリフがとても印象的でした。
『社長は今は研究者じゃなくて経営者なんです。 今は会社のこと、社員の生活のことを第一に考えてくれませんか?』
『この会社は大好きなんです…』
というような発言も感銘を受けたところです。
『あなたは夢に愛されている。だから、逃げちゃいけない。』
『いい年したおっさんが夢を見て何が悪い。』
『町工場が夢を持って何が悪い。』
『どんな難問にも答えはある。』
数々の名フレーズ。
来週の日曜日も今から楽しみです。
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