１０８つの照明が、犠牲者の鎮魂の思いを・・・

大晦日です。

やはり最後は、ＮＨＫ紅白歌合戦。

今年も昨年に続き、ケータイ審査員を申し込み審査を一月ほど前に申し込んだ次第。

http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/judge/index.html

中間と最終とも白組投票したものの、圧倒的な大差で7年ぶりの紅組勝利でありました。

今年の紅白は紅組司会を務めた井上真央さんの語りが語りかけるような口調のせいか、アットフォーム的な好印象で終始楽しむことができた紅白でありました。

小林幸子さんの今年の衣装は、重さ２・５トンの「メガ獅子」。

なんと制作に3ヶ月を要したのだとか。

獅子の頭に着けていた稲穂は、豊年、豊作を祈願のために長岡市にある「小林幸子田」で収穫した米だそうです。

自身、最も感動的だったのが、震災被災地の宮城・石巻市から長渕剛さんの子供たちに向けて異例の２分４４秒におよぶメッセージ。

犠牲者へ鎮魂の思いを込めた新曲「ひとつ」を、”光の柱”に包まれながら優しく歌い上げたのが印象的でした。

１０８つの照明の光の中で、ぽつんと一人たたずんでの熱唱。

１０８つの証明が一つになった大きな光の柱は、犠牲者への鎮魂の思いを表和していたのだとか。

全出場歌手の中でただ一人、被災地からの中継出演でありました。

「みんなの力をひとつに、前を向いて一緒に歩こう・・・」。

心に響く言葉でありました。

• ディズニーランドのトイレの洗面台には、鏡がない・・・
• 「５１本塁打－５１盗塁」を達成・・・
• 先生と子ども達１２人との心の繋がり・・・
• 越後加茂川夏祭り・・・
• 尺玉１００発同時打ち上げ・・・
• うれしいことがありました・・・
• ミステリーツアー・・・
• 田んぼの水面に景色が映りきれいです・・・
• 朗読劇を体感・・・
• 夢と希望と感動を・・・