中学時の同級生の、突然の訃報。

頑張ったものの病魔には勝てず、一昨日他界したとのこと。

先ほど、通夜席に参列した次第。

お経のあとの住職の話を記憶の範囲で紹介いたします。

・人間は、生病老死(しょうろうびょうし)で、嫌だと言っても死は必ず来る。

・今をどう生きるかが大事、毎年一つずつ年を取り死に近づくのだから。

・生病老死を支えてくれるのが家族、家族の絆。

・おかげさまで、という気持ちを大事に生きることが大事。

・お年寄りが毎日仏壇に線香を立てるのは、おかげさまでという気持ちで立てる。

・恩を感じて生きること、一番大きな恩は親の恩。

日々を、今をいかに精一杯悔いなく生きるか・・・、考えさせられる時間となったところです。

こころから、ご冥福をお祈りいたします。

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