なんと、先ほどから雪が降ってきました。

もう3月10日というのに・・・。

さて今日3月10日は、砂糖の日。

「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価などを見直す日とのこと。

ということで、砂糖について調べてみました。

〈砂糖は太る?〉

砂糖のエネルギーは、ご飯やそば、パンなど他の穀物の主成分であるデンプンと変わらず、1グラム当たり約4キロカロリーなんだそうですよ。

〈疲れたときの特効薬〉

疲れた時、甘いものが欲しくなりますよね。

疲労というのは、エネルギーを消費しすぎて、肝臓に貯蔵していたグリコーゲンが底をつき血液に糖分を補給できなくなり、血糖値が著しく下がった状態。

ひどい疲れをなおすには、まず血糖値を正常に戻す必要があるそうですが、一般の食品では食べてから血糖値が上がるまでに時間がかかりる・・・。

砂糖なら消化吸収が早く、素早くブドウ糖と果糖となり血液中に取り込まれ、その取り込まれたブドウ糖と供に果糖もブドウ糖となって全身の筋肉に運ばれ、エネルギー源となるのだそうです。

〈砂糖でリラックス〉

砂糖には、体のエネルギー源になるだけではなく、脳内の神経物質に働きかけることでリラックスさせる効果があるそうです。感情を調節する前頭葉では、セロトニンが精神を安定させる役割を果たし、このセロトニンはトリプトファンというアミノ酸から作られ、不安、緊張を緩和し、心の健康にもよい影響を与えるようです。このトリプトファンを脳内に優先的に取り込まれるような働きをするのが、なんとブドウ糖。
  

仕事等で疲れたときやリラックスしたいときは、ミルクと砂糖の組み合わせもいいのたとか。

仕事の効率を上げるためにも・・・。

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