ネットでのニュースを何気なく見ていたら、次のような記事がありました。
なんと、ディズニーのキャストに感謝の気持ちで上司がおもてなしするという感動する話です。
それは、閉園後の東京ディズニーランドに、全キャストの約6割に相当する1万6000人が遊びに訪れる「サンクスデー」という催し。
1年に1度、閉園後の東京ディズニーランドで行われる特別なイベントだそうです。
普段パークで働いているキャストが、ゲストとして招待され、普段キャストの上司として働いている社員が、この日だけはもてなす側のキャストとして働く、まさに会社がキャストに感謝をする日という趣旨なのだとか。
入園時の際は、サンクスデー専用のTODAYと、サンクスデーデザインのマフラータオルが配布されたとのこと。
メインエントランスでは、夜なのにキャラクターグリーティングが行われ、ワールドバザールを入ると上司が「ありがとう」のメッセージを持ってお出迎え。
パーク内は、”みんなが聴きたいディズニーソング” を放送。
むかえる側は手作りの看板を用意して「ありがとう」の気持ちを伝え、自分の上司が働いている姿を見られるのも、サンクスデーならではのものだとか。
プーさんのハニーハントの待ち時間が「821分」(ハニー)になったり、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”の待ち時間が「549分」(ゴーシーク)になったり、アトラクションにも特別な演出が・・・。
サンクスデー限定のフードや、特別価格の商品が登場も・・・。
2時間半という限られた時間は、最幸のひとときになったようです。
サンクスデーはまさに「ありがとう」を伝える日。
「いつも頑張ってくれてありがとう」
「今日はめいっぱい楽しんでいってね」というような気持ちで、お迎えしているそうです。
すばらしい・・・のひとことですね。
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