昨夜、とある団体で”「ツキ」と「運」と「貸借対照表」”てというテーマで話させていただく機会をいただきました。

講演終了後の懇親会では、参加いただいた方々といろいろな意見交換をさせていただいた次第。

その多くの意見の中から1つを紹介させていただきます。

参加者の1人(お医者さんでした)から、「病気になるということは、ある意味では運がいいことなんですよね・・」と、いう言葉。

病気は、ある意味自身の普段の生活の注意信号で、生活のあり方を正すためのシグナル。

これをチャンスととらえ、改善すること生活に改めなければならないという気づきを得られる・・・ということのようです。

この話をお聞きし、倫理法人会の万人幸福のしおりの一節を思い出しました。

早速、そのしおりをひろげてみたところ、

57ページ58ぺージに次のように書かれています。

・・・・病気は実はこまったもの、人生の苦しみなどではなくして、有難い自然の注意、店の与えられた赤信号であるから、喜んでうけて、間違いを直すべきである。でないと、折角なった病気を、ただそれだけとしてなおしては惜しい、勿体ない。今や病気をこわがる、恐れる時代は過ぎた。よろこんで、これを利用すべき時代がきた。病気のお見舞いに「それは結構です」という時代がきた・・・・

まさにピンチをチャンスにとらえることが大事のことのようです!!!

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