昨日のお昼にと、女性スタッフが作ってくれた大根のあんかけの一品は本当に美味でした。
我が家の家族にもおすそわけいただき、大好評。
感謝・感謝です。
ところで、昨夜、何気なくつけたテレビで、大谷翔平選手の映像が・・。
最後まで見いってしまいました。
10月24日に放送した『NHKスペシャル』の「メジャーリーガー 大谷翔平 ~2021 超進化を語る~」の再放送でした。
MVP(最優秀選手)に選ばれた快挙を受けての、急きょの再放送決定のようです。
見なかったので、ラッキーのひとことです。
とにかく想像を絶するポジティブさと努力のたまもののということが、あらためて知ることができました。
メンタル面の強さもすごいの一言ですね。
どんなときでも自分の夢に向かって前進するという姿勢は、本当に元氣と勇気をもらうことができました。
大谷選手の最初の師匠は、お父さん。
そのお父さんの教えを今現在もつらぬいているからこそ、今回の大記録が達成されたのだと確信いたしました。
打球角度7%アップというホームランを打つべくして打っているという科学的根拠でのたまものと言うこともすごいの一言です。
また、ピッチングについても、フォームを科学的分析により改善しそれを継続してつくりあげるという忍耐強さで、ファーボールがなくなり、カットボールを身につけたことにより打たせてアウトを取り続ける・・・
大谷選手は、少年野球時代、お父さんのアドバイスで練習ノートを付け始めたのだとか。
日々の反省や気づきなどを書き綴ったノートが紹介されていました。
良かったこと、悪かったこと、改善するべきこと等々。
お父さんとの約束も書かれていました。
その約束とは、
「一生しょうけんめい 元気声をだす」
「一生けんめいキャッチボールをする」
「一生けんめい走る」
の3つ。
あそこがためだ、ここを改善しろとかでなく、野球に取り組む姿勢を伝えぬいていたことが今日の大谷選手があるということのようです。
「一生懸命すればよいことがある。」
とも。
ごくごく誰でもできることを中心に教え、その3つのことをきちっと練習しようという方針を明確にし続けたとのこと。
そこを地道にやっていけば成長につなすがるのではないかというお父さんの信念で教え続けたそうです。
あるとき、
「わるかったこと 全力で走れていなかった」
「よかったこと 声がいつもよりだせていたこと」
それに対して、お父さんが、そのノートに
「大変よくできました」
と“花まる”が書かれているページが紹介されていました。
エンゼルスの監督が、毎日大谷選手と向き合い、試合を進めて行ったとのこと。
大谷選手からの「投打同時出場を試したい」と言われたとか。
その意思を受け入れての今シーズン。
パンデミックの中、大谷選手は多くの人に笑顔と喜びを与えてくれました。
今シーズンの最後2ヶ月は敬遠等でまったく打たせてもらえなかったとき、めげることなく
「やることがたくさんあるのはすごく幸せなこと」
「2桁勝利も大きなことだと思うのですが、それよりは実践の中で試したいことのほうかあった」
「今年の反省を来年にしっかりつなげられればもっともっといいシーズンになる」
「ことしできたことが来年できないということはしたくない」
常にさらなる成長を意識し続けているという姿勢、本当に頭が下がる思いですね。
大谷選手に“感謝”です。
国と県からの賞も辞退したとか。
自分はまだまだ、これからもっと成長するので・・という自分への決意の自体なのでしょうか。
本当にすばらしいの一言です。
来シーズンの活躍をぜひ期待したいものです。
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