朝日新聞デジタルのニュースからです。

LINEを頻繁に利用する人は、心の健康度が高い傾向にあることが分かったそうです。

LINEを使う人は心の健康状態が比較的良く、逆にツイッターでつぶやく人は孤立感を感じやすいとのこと。

コロナ禍で人と人が直接対面しての交流が減る中、東京都健康長寿医療センターの調査で明らかになったと記事は伝えています。

その調査では、LINE、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムの4つのSNSについて、「発信」と「閲覧」でそれぞれ「週に数回以上利用する」と答えた人を「定期利用者」として、心の健康についての質問に答えてもらったようです。

その結果、全ての年代でLINEを頻繁に利用する人は、しない人に比べて、精神的な満足感や幸福感といった心の健康状態が良いことがわかり、一方、ツイッターで頻繁につぶやく人はつぶやかない人に比べて、「地域で孤立している」と感じる人が多く、18~39歳では約2割、40~64歳では約3割、65歳以上では4割を超えていたという結果に。

18~64歳の年代では、閲覧・投稿の両方を頻繁にしている人は抑うつ傾向が強い傾向がみられたそうです。

みなさん、LINEは特定の相手とのやりとりだからでしょうか。

LINEをするにしても、無機質な書き込みにならないように気をつけたいですね。

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