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2007年11月30日

早寝・早起き・朝ご飯・・・

今朝も、昨日以上の気持ちのいい朝です。

昨日は、次男の通う中学校の保険委員会の会議に主席。

生徒の健康状態や生活についての統計分析したものの説明等をうけ、今後の指導に役立ていたという趣旨の会議であります。

その中でいくつか気になった点のひとつに、朝の食事が家族と一緒でない生徒が多かったこと。あるいは、供たちだけで食べているというケースが多いという点。

夜は帰宅の時間が家族でバラバラな場合が多いと思いますので毎日家族団らんというのはむずかしいのでしょうが・・・。

子供と親のふれあう時間が少なくなって、我が子の考えや悩みをなかなか把握することが少なくなり、子供の成長に支障を来すことにもなりかねません。最悪のケースでは、非行等に巻き込まれても気づかなかったり手遅れになったりと言うことにもなりかねない状況にも・・・。

家族との会話の時間を少しでも多く取ることによって、しつけや物の考え方等々をみにつけてもらうことが大切と最近痛感しているところです。

ちなみに、朝の食事を取っているという生徒でも、それがジュースやコーヒーと菓子パンだけだったりや、機能性食品(カロリーメイトなど)だけの場合もあるようです。

この会議の中で、管理栄養士の小黒先生より「朝食の大切さ」というテーマでの講演をしていただきました。

その要点は・・・
朝ご飯は一日のエネルギー源。
集中力アップのためには脳にエネルギーを与えること。
脳の重さは体重の1/50だけれども、脳のエネルギーの消費は全体の1/5も。
毎日朝食を食べることにより、肥満防止になる。
朝食を食べることにより、①体温が上がり②脳にエネルギーが届き③きれいになる(美しくなる)等々。

いずれにしてもバランスよく朝食を取ることによって休息モードから活動モードに体のスイッチを入れることができるので、「早寝・早起き・朝ご飯」をキャッチフレーズに生活しましょうと提言。

最後に小黒先生オリジナルの簡単にできてバランスの良い朝ご飯レシピを写真入りで紹介。

大変楽しいお話でありました。

子供だけでなく、大人もキチンと朝食を取りたいものですね。

人間も会社も健康第一であります。

今日も一日元氣で行きましょう・・・。

2007年11月29日

食堂やトイレをきれいにすると業績が上がる・・・

本日の日経産業新聞24面の記事の紹介です。

「仕事人秘録」神鋼電機会長佐伯弘文氏の記事で、「食堂やトイレをきれいにすることが工場改革につながり、営業の結果もついてきた」という内容です。

長文ですが、一読いただければ幸いです。

・・・神鋼電機の経営再建にあたった佐伯氏が最も重視したのが工場内の食堂とトイレだった。

食堂と トイレを徹底してきれいにすれば、社員の美的センスと工場の生産性、品質管理意識が高まると確信していたからだ。

 2000年に社長になって工場を視察したときに「5S(整理・整頓・清潔・掃除・しつけ)」がまったくなっていないと痛感したことは以前に述べた。

その理由を探るために私がまず見に行ったのが食堂とトイレだ。

案の定、両方とも汚れており、5Sを追求するのは無理だと思った。

食堂とトイレは人間にとって根源的な欲求を満たす場所であり、人間の尊厳にかかわる場所でもある。

ここが汚ければ人の美的センスは失われる。整理、整頓しろといくら言われても、美的センスを失った人には何の効果もない。

また、食堂とトイレは会社の従業員への婆勢が表れる場所でもある。

工場で働く人を大事にしている会社であれば、気持ちよく働いてもらうために清潔にするはずだ。

逆に汚いまま放置していれば、「会社は自分たちを人間として扱っていない」と従業員は感じてしまう。

大学を卒業して就職した日本ガイシを私が2年でやめた理由のひとつが、社員食堂で使われていた金属製の食器だった。

従業員を大事にしようという気持ちがあるならば、犬のえさを入れるような金属製の食器ではなく、陶器を使うはずだと私は感じた。 

だからこそ、食堂とトイを徹底的にきれいにしようと思ったのだが、ここでも事なかれ主義に染まった一部役員の抵抗にあう。

「今のままでも特に問題はないのでは」「それよりも給与やボーナスをあげるべきだと労働組合がクレームをつけてくる」と彼らは言い訳をする。 

貧すれば鈍すとはまさにこのことで、私は情けなく思った。

それでも気を取り直して全工場のすべての食堂とトイレを100カ所近く見て回り、どう直すべきかを指示した。

積もりに積もった汚れを取り去り、古くなった便器は入れ替えた。

食堂もすべて改装し、テーブルにはクロスをかけて、花を飾るように言った食堂とトイレがきれいになると、工場で働く従業員の士気が上がった。

佐伯氏が推奨する工場改革運動も成果を上げるようになった。

従業員は会社や経営陣への不信感を募らせていたのだと思う。

7年連続の赤字で何をやってもだめだというあきらめ、汚いまま放置された食堂とトイレに象徴される会社の従業員への姿勢。

これでやる気を出せというのは無理な相談だ。 

食堂とトイレをすべてきれいにするために四億から五億円かかったが、そんなことはまったく問題にならなかった。

「今度の社長は自分たちをきちんと扱ってくれる」と従業員は喜んでくれた。彼らが美的センスを取り戻してくれたこと、5Sの考え方も徐々に浸透していった。

 工場改革運動に直接つなげるつもりはなかったが、従業員から改善提案が続々と出てくるようになった。

もともと能力のレベルが低い人たちではない。

きっかけを与えてその気にさせれば、工場が抱える様々な問題に気づき、その改善策を考えられるだけの力は持っていたのだ。

工場がきれいになったことは営業にもよい影響を与えた。

取引先の方を工場見学に招いたところ、「これだけ清潔な工場なら製品の質も高いに違いない」と感じてもらえるようになったのだ。

ここまでくればしめたものだ。

私も会社が復活に向けて動き出した手ごたえを感じるようになった・・・


従業員から改善提案が出てきたり、工場見学に来られた方がこれだけ清潔な工場なら製品の質も高いに違いないと感じてくれたことは、最大の成果と言っても過言ではないのでは。

当事務所も年末に向けて大清掃と整理整頓を徹底する計画です。

2007年11月28日

老後の生活設計・・・

今日は、清々しい朝です。

青空が一面に広がって、活力がわいてくる感じであります。

さて、次は昨日の日経新聞の全面広告です。

「あなたの退職金は、14年で底をつくかもしれない?」

その説明文が次のように続いています。

「たとえば、一般的にゆとりある老後生活に必要とされる毎月の生活費約37.9万円と標準的な年金月額約23.3万円の差額分約14.6万円を、2500万円の退職金から取り崩していくと、そのお金は14年2ヶ月で底をついてしまいます。60歳から使い始めたとすると74歳。一方で日本人の平均寿命はのび続けています。豊かな老後を続けるために、あなたならどうしますか?」

こり広告を見て“ハッと”したというのが率直の感想です。

数値は、地方在住の中小企業に就労する一般的な日本人とだいぶかけ離れたものとなっていますが、この数値に自身の想定値をいれることによって、各人の今後の生活資金の構築を考えるヒントになるのではと思った次第・・・。

この広告主は、新生銀行。要は、上手に退職金を運用しませんかというコマーシャルであります。その解決について、次のように見出しが書かれています。

「この問題の対策を、新生銀行は持っています。」

2007年11月27日

永続発展のための経営革新承認申請・・・

「多能工を育て作業のバランスを取ることにより、能力の競争やスピードの競争が実現し、一人ひとりの能率や価値が上がる。結果的に生産性や品質も上がり結果として業績がアップする・・・。」

上記は、本日一緒に同席していただいた中小企業診断士の、お客様企業での指導内容です。

更に、生産の指示は、日程管理ではなく時間管理でなければならないとも・・・。

的を得た的確な内容でありました。

事前に「外部環境分析」「内部環境分析」のうえ、SWOT分析をしていただいてからの指導です。

目から鱗であります。

ぜひ、明日からの経営に役立てていただければ幸いです。

経営革新承認へ向けての5カ年計画策定支援のため訪問させていただいた時の出来事であります。

2007年11月26日

コンセプトとマーケティング戦略・・・

無事、本日の経営革新セミナーを修了。

おいで頂きました多くの皆様本当にありがとうございました。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

セミナーの最初に、「長期的な視野で見る中小企業の経営動向」というテーマで私が30分ほど話させていただいた後、中小企業診断士の小松俊樹先生よりメインテーマである「業績アップのための具体的マーケティング事例」を2時間近くにわたってお話しいただいたところであります。

①事業は、マーケティングの対象となる顧客を特定し、その顧客に提供する価値を定義したもの。

②顧客は何にお金を払っているのか。
  ↓
 商品・サービスそのものにお金を払う。
 (すなわち、商品・サービスを購入し、使用・利用・所有し、廃棄することで得られる「価値」にお金を払う。)

③価値とは何か。
それは     「快」の提供   「不」の解消 

④「快」とは・・・
満足・便利・安心・経済的・合理的・・・・

⑤「不」とは・・・
不満・不便・不安・不経済・不自由・・・

続いて、具体的事例の紹介でありました。

さあ皆さん! コンセプトを認識しそのためのマーケティング戦略を実行し、業績アップの実現を目指そうではありませんか!!

2007年11月25日

業績アップのためのマーケティング・・・

今朝は先日の寒さがウソのようなさわやかな気候です。

明日は、当事務所主催の経営革新セミナー開催日。

中小企業診断士・経営革新シニアアドバイザーの小松俊樹先生より、「業績アップのための具体的マーケティング事例」というテーマで、お話しいただきます。

先生の豊富な事例をもとに、どなたにもわかりやすく明日から役立つ具体的なお話であります。

どなたでも大歓迎ですのでご参加いただければ幸いです。参加費は無料です。

加茂市産業センターにて、午後1時10分~となっております。

詳しくは、次のアドレスをクリックを・・・。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/2007/11/1126.html

2007年11月24日

将来の成長性を評価・・・

本日、当事務所のお客様企業が、取引金融機関の投資会社(ベンチャーキャピタル会社)から投資をしたい旨の打診があったとの報告を受けました。

ベンチャーキャピタルは、成長志向性の強いベンチャー企業に対して資金提供を行う投資会社ですので、お客様企業の将来の成長性を評価いただいているという証しであります。

「貸す」(融資)という形だけではなく、株式の取得という形で「投資」を行って、ベンチャー企業の資金需要に応じたいという申し出は、誇れることであります。

2007年11月23日

感謝しあう日・・・

今日11月23日は勤労感謝の日。

勤労感謝の日の定義は「勤労をたっとび、○○を祝い、国民たがいに感謝しあう」ですが、○○に入る単語は・・・というクイズが、ヤフーニュースに掲載されていました。

○○には、次の4つからの選択となっています。

生産・健康・収穫・発展・昇給

クイズの解答で多かった順は、①健康②収穫③発展④生産の順。

正解は、「生産」であります。

11月23日は、戦前は、新穀を得たことを神さまに感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」で、1948年に勤労感謝の日が制定されたとのこと。

だから、「生産」をいわうということですね。

いずれにしても、お互いに「感謝」しあいたいものです。

2007年11月22日

黒字企業をつくる9つの原則セミナー無事終了・・・

本日、無事、「継続的な黒字企業をつくる9つの原則」のセミナー修了することができました。

ほぼ、定員近くの方々からご参加いただき誠にありがとうございました。遠くは、柏崎市からもご参加いただき、こころより感謝申し上げます。

精一杯、企業を永続するために必要な具体的事項について事例を交えながら話させていただいたところであります。

結論的には、会計情報を生かすことによって利益を出し続けること。そのためには、経営計画が必要であるという結論であります。

その根本は、会計情報を的確に、かつ、タイムリーに把握するということであります。

うさぎとカメの話もさせていただきました。

ウサギはカメを見ていたから負けた・・・、カメは目標を見ていたから勝った・・・。

企業も同じ。目標を掲げるだけでなく、その目標に到達するための具体的な方法を定め全社一丸となってとりくんでこそ、永続発展があるのではないでしょうか。

ご参加いただきました多くの方々から、「参加して良かった」、「すごくわかりやすかった」「やらなければならないことに気づいた」等々うれしい言葉を頂きました。

よって、再度、同じテーマのセミナーを計画させていただこうと思っております。

開催日は、来年1月中旬を予定しております。

その際は、ふるってご参加を・・・。

2007年11月21日

充実した一時・・・

ただいま、午後7時から9時までのセミナー講師を無事(!?)務めさせていただき帰ってきたところであります。

自己満足かもしれませんが、充実した一時でありました。

テーマは「目標経営のすすめ」であります。

最後の最後に、昨日・一昨日とこのコーナーで書かせていただいた「蛙の話」を・・・。

「企業の変革は、今やるか一生やらないかのどちらか。だったら、本気で気づいたことを今日から試しましょう。」と、エールを伝達。

ご縁で今日参加いただいた方々の企業で、今日話させていただいたことの中からひとつでも実践していただければという願いから・・・


いよいよ、明日は「インザブラックセミナー」開催です。

参加申し込みいただきました皆様、準備万端で話させていただきますので、乞うご期待を・・・。

2007年11月20日

3つ星の税理士事務所をめざして・・・

昨日、ミシュラン東京の星付きレストランが発表されました。

なんと、3つ星レストランは8店も。

その中でも、ぜひ『かんだ』に行ってみたいな~という感想であであります。

値段が気になるところですが・・・。

当事務所も、3つ星の税理士事務所を目指すべく、スタッフ一同邁進する所存です。


ところで、「2007年新語・流行語大賞」に小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」「オッパッピー」がノミネートされたそうですが、なんと、海外でも受けているとか。

「オッパッピー」は「オーシャン・パシフィック・ピース」の略だということを初めて知ったところであります。

まさに、平和への願いを込めたギャグだったということですね・・・。

3つ星レストランとなったレストラン店主は、名誉のことであり、ますます腕を磨かなければならないというプレッシャーとなった口々に。口が裂けても「そんなの関係ねぇ!」と言うことは絶対あり得ないことですね。


昨日のこのコーナーでの問題の答えは、「3匹」。

なぜなら、蛙たちは思っただけでまだ行動していないからであります。

企業の変革は、今やるか一生やらないかのどちらか。だったら、本気で気づいたことを今日から試すことによって、きっと新しい明日が見えてくるというものです。

2007年11月19日

22日のセミナーにご参加を・・・

いよいよ、3日後に、当事務所主催によるセミナー「インザ・ブラック~継続的な黒字会社を作る9つの原則」開催となりました(22日午後2時~)。

準備万端で、参加いただく方々に必ずや喜んでいただける内容と自負いたしております。

まだ、若干ではありますが、定数に余裕がありますので、興味のある方はご連絡いただければ幸いです。

なぜつぶれる会社とつぶれない会社に分かれるのか・・・

そんな疑問を解決するための9つの原則を中心としたセミナーです。

MPA理論を中心に、経営とは何か、経営者は何をすべきかについて一緒に考えたいと思っております。

ワシントン大学のP・ベティング教授という人が、次のような質問をしたそうです。

・・・「みなさん、いいですか?池の真ん中に大きな岩があって、そこに蛙が3匹昼寝をしている。そろそろ昼寝もあきてきた彼らは、池にでも飛び込もうかと考えた。さあ、ここで問題だ。今、岩の上に蛙は何匹いるだろうか?」
ここでの答えは、皆さんの今後の企業成果にもつながると言っても過言ではないだろう。さあ、答えは何匹か、考えて欲しい・・・

答えは、明日のこのコーナーで。

2007年11月18日

明日のためにやるべきこと・・・

またまた、フナイFAXからです。

・・・うまくいかなかったり、嫌なことがあったとしても、そのことを悔やんだり、あれこれ考えてみたところで、過去の出来事は何も変わりません。失敗したことやうまくいかなかったことは、必ず意味のあることですから、未来に向けてプラスにとらえた方がよいのです。そして、明日のことを真剣に考えるべきです。明曰という-日に全力で取り組めるよう、体調を整え、気持ちを切り換え、どんな-日にしたいかをイメージした方がはるかにプラスになります。

今日より明日を良い日にするために、寝る前までに明曰やるべきことを確認することが大切です。さらには、自分自身が実現したい姿を具体的に描き、イメージ化し、確信を持ってほいのです。

①どのような生き方をするべきか
②正しく生きるためにはどうするのか
③自分のどのような能力を伸ばす必要があるのか
④自分の好きなことは何なのか
⑤自分の長所は何なのか
⑥自分を成長させるために明日やることは何なのか

これらのことを具体的に考えてみてください。成功するコツは、成功を確信できるレベルにまで気持ちを持っていくことです。確信できたことなら意志も持続しますし、人一倍勉強することが楽しくなります。

私は、若いころ、目標を公言することで達成してきました。
多少ホラも吹いてきたように思いますが、それもまた自分で吹聴することで、必ずやり遂げようとする強い意志につながったようです。一緒に目標に向かう人たちとイメージを共有できれば、ホラも悪くないかもしれません。

イメージと確信の力、そして今行うべきことを-つひとつ懸命に行うことは、明日の自分を創るためにとても大事なことだと思います・・・

以上、船井幸雄さんの言葉しとて紹介されています。

昨日このコーナーで書いた内容の延長のような形になってしまったようですが、
要は、自分はどう生きるのかと言うことを具体的に考えれば、自ずと行動が決まるといういうことですね。

明日のために、今行うべきことを-つひとつ懸命にやり抜こうではありませんか。

2007年11月17日

人生のあり方・・・

本日午後から、県のいじめ根絶にいがた県民会議の主催による「子供との関わり方を学ぶ会」に参加(会場は三条高校)。

県内全域から150名前後の保護者が参加していじめの問題について考える会であります。

NPO法人ジェントルハートプロジェクトの武田さち子さんの基調講演をお聞きした後、15のグループにわかれてのグループワーク。

武田さんは、いじめは心理的ないじめ・暴力的に危害を加えるいじめ・物や金品を強要するいじめなどいろいろなケースがあるようですが、いじめは子供の死に直結することを強調。さらに、「いじめは被害者の問題ではなく、加害者の問題。自分の方を向いてくれない大人に対するSOSがいじめの形になって表れている。なのに大人はSOSを聞くこともせず、事件が起きてなお、子供の口を封じてしまう。加害者がほうっておかれているのがこの間題の根深さ。本人に事実を認識させ、心の内を聞いてあげることが大切」と。

いじめは、相手がいじめられていると感じたら、理由が何であれそれはいじめであります。

いじめを受けている子供にいかに気づいてやるかは大切なことでありますが、いじめをなくすことが一番の課題であります。

そのためには、家庭内での家族と子供との関わり方が全てのような気がいたします。

核家族、共働き、近所づきあいの疎遠等々の社会環境がいろいろと変化する中で子供とも関わり方育て方を今一度見詰め直すことが一番大事なことではと再認識したところです。

基調講演の冒頭に、15歳で自殺した女の子を取り上げた報道特集の番組を放映され、その女の子が「やさしい心が一番大切だよ」という言葉を残して亡くなったとのこと。

「やさしい心」と「いのち」の大切さを伝え、いじめの根絶を願いたいものです。

NPO法人ジェントルハートのホームページは次をクリック・・・。

http://gentle-h.net/

それにしても、昨日、今日の通夜や告別式参列、いじめによる死。人生のあり方を考えさせられた2日間でありました。

2007年11月16日

今日やるべきことは明日に持ち越すことなく・・・

市内の粟ヶ岳(標高1293メートル)が今日初冠雪。

冬間近かといった今日この頃であります。

そんな季節の変わり目と言うことでしょうか。関わりのある方々の訃報が重なって届いています。

今夜は、当事務所のお客様企業の社長様の通夜式に参列。

人の命は、何年生きただけではなく、その生き抜いた人生の密度ではないかと痛感したところであります。

また、お世話になっている中小企業診断士の先生のお母様や、親友のお父様も今日が通夜とのこと。

明日の晩も、JCの先輩の通夜。

「人は、生まれた瞬間から、一日一日と、寿命を縮めながら生きている」と言われたことがあります。

そのためにも、今日という日を一日一日感謝の気持ちを持って精一杯生きなければと改めて痛感した次第であります(今日やるべきことは、明日に持ち越すことなく・・・)。

心からご冥福をお祈りいたします。

2007年11月15日

事業承継のための実務セミナー始まる・・・

たった今ほど、当事務所2階研修室において第1回目の事業承継セミナーが終了いたしました。参加いただいた、5社の事業後継予定者の皆様、本当にお疲れ様でした。

第1回目の今日は、「経理の仕組みとその役割 その1」。

だいぶ脱線した話になってしまいましたが、一番大事なポイントをわかりやすく話させていただいたつもりであります(自己満足だったらどうしましょう)。

売上を今の倍に必ずするから月給50万円支払って欲しいという営業マンを新規に採用した方が、利益は増えるのか減るのかというクイズはいかがだったでしょうか。

正解者は5人中1人でありました。でも、最後には、全員が理解いただいたと確信しております。

精一杯話させていただいた私は、気分爽快そのもの!!。

毎月1回の開催で、1年間実施の予定であります。必ずや、これからの事業承継に役立つものとおもっております。

強くないのですが、お客様の酒屋さんから届いた本日解禁のボジョレーヌーボーをこれからゆっくりと味わいたいと思います(何とチーズ付きですよ)。


話は変わります。

先日お知らせした、メルマガの配信が本日より始まりました。

本当に情報満載です。

ちなみに、一部を紹介すると・・・。

◎月ごと、年ごとの売上推移で見逃すことは何か?

◎パーティーに要する交通費は旅費?交際費?

◎患者さんが病院に入ると、まず待合室に通されますが、待合室に必ずあるといってもいいものに時計があります。どんな時計が待合室には適していると思いますか?

税法あり、経営あり、雑学ありです。

ご希望の方は、メールをいただければ配信手続きをとらせていただきます。当然、無料ですので念のため・・・。

2007年11月14日

役職が人を育てる・・・

事業承継をいつにするのかというのは、中小企業にとっての重要課題の一つです。

次は、本日訪問したお客様企業での社長様との会話です。

「会社内で従業員として働いているご長男をそろそろ取締役に就任させてはいかがですか」という問いに対して、「今期の決算後の株主総会で承認しようと思っている。役職が人を育てると言うしね・・・」と。

先日、「正しい経理処理をすることによって会社は伸びるものだ」と、お話しいただいた社長様であります。

経営に対する考え方にいつも共鳴させていただいているお客様であります。

微力ではありますが、改めて、企業業績向上のために精一杯の支援を担当スタッフと共にさせていただこうと思った次第です。

2007年11月13日

たまには気分転換を・・・

今朝の日経産業新聞21面に「うつと向き合う」というでかい特集記事が掲載されています。

私の知人の家族でもうつ病の子供さんがおられたり、最近もまた知っている方がうつ病となったりと、身近に感じていた矢先の記事。

読んでみると、日本人の15人に1人が経験するとか。

日常生活の中で、本来はうれしい、おいしい、楽しい、悲しい、あるいは異性に対する関心などを抱くような場面で、何も感じなくなったらうつの可能性を疑ってみる必要があるそうです。

うつになりやすい性格には2種類あるそうで、一つは気前が良くておしゃべりで、サービス精神が旺盛なリーダータイプで30歳代ニラ発祥することが多いとのこと。もう一つはまじめで几帳面、人付き合いに気をつかう、秩序を守るタイプで。50歳前後の方におおいとのこと。

年々患者数は大幅に増えているようです。

うつ病は現代人のライフスタイルに強く影響されているそうで、不規則的な毎日のあり方を少しだけ見直すだけでも、うつ病の予防対策としての効果が得られるようです。

少しの心がけでうつ病を予防する事が出来るそうですよ。

・十分な睡眠時間の確保
・食事時間を一定にする
・適度の休養と気分転換をする

気分転換に旅行もいいですね(社員旅行はどこにしましょうか)・・・。

2007年11月12日

業績好調の理由・・・

本日おいでいただいたお客様企業(製造業)の社長様より、嬉しい話をお聞きすることができました。

「業績が好調のようですが、何がいいのでしょうか。」とお聞きしたところ、次のような言葉が返ってきました。

「おかげさまで、人が人を呼ぶ形で仕事が増えています。ありがたいですね。」と。

既存のお客様が、○○会社に行って見たら?、ということで紹介いただけているとのこと。

むずかしい案件でも、訪問させていただき誠心誠意対応させていただいている結果だそうです。

既存のお客様からその社長様が、高い信頼(製品も社長自身の人間性も)を得ているからのことだと痛感した次第であります。

2007年11月11日

メールマガジンの配信を始めます・・・

このたび、当事務所では、新たな取り組みの一つとして、皆様にメールマガジンを配信させていただくことといたしました。

視覚にも訴えるべく、カラーでイラスト入り、配信頻度は原則として月1回(15日)を予定しております。

配信する内容については、私どもの主要業務である会計・税務分野に限らず、経営にまつわるあらゆるジャンルからテーマを取り上げて行く予定です。

進化するITの恩恵により、さまざまな情報が容易に入手できる時代になりました。
その一方で、誤った情報により混乱させられる事態も少なくありません。
私どもはそのような状況の下で皆様に厳選された情報を提供し、お役に立ちたいと願っておりますので、ぜひご活用ください。

メルマガ配信希望の方は、ご連絡いただければ配信手続きをとらせていただきますのでお気軽にメールにてお申し出ください。

2007年11月10日

経営にとって本当に大事なこと・・・

昨夜は、協同組合三条工業会の主催にて、「経営力を高める~資金体質を強化する会計~」と言うテーマで、講演させていただいたところであります。

約40名ほどの方々からご参加いただきましたが、皆さん熱心にお聞き頂き心より感謝申し上げる次第です。

一番伝えたかったことは、①年1回の決算だけではなく、毎月の月次決算が重要。正確にタイムリーに。②その数字を大局的にとらえ問題点や課題を把握し、明日からの経営に役立てる。③利益イコールキャッシュではないので、お金の流れも意識した経営(キャッシュフロー経営が必要不可欠)。④その場しのぎ的経営ではなく、1年後、3年後、5年後を描いた目標経営(経営計画書の作成)の実施・・・であります(当たり前なことですが、今一度再確認いただくために力説させていただきました)。

そのために当事務所では、微力ではありますが、企業の永続発展に貢献すべくお客様企業に対して毎月の訪問等を通じてご支援させていただいている旨の話をさせていただいたところであります。

会場は、三条ロイヤルホテル。終了後の懇親会にもお招きいただきロイヤルホテルのおいしい料理を堪能。

この懇親会では、本音でいろいろなお話をすることができ、大変有意義な会となったのは言うまでもないところです。3~4名の方々から、本当にいい話が聞けて良かったという言葉も頂き、精一杯話させていただいたかいがあり、本当にうれしいひとときとなった次第です。

感謝申し上げます。

2007年11月09日

心に感動を・・・

忙しい中にもいろいろな出会いの中から刺激を受けることにより、また、新たな気づきや行動がてきるというものですね。

今朝の新聞や広告にもう一度お聞きしたいという方の講演が身近に開催されるというインフォーメーションが掲載されていました。

1つ目は、三条新聞に掲載されていた、三条エコノミークラブ公開例会の上甲晃氏の「志高く生きる」。昨年、県外でスタッフと共に参加し、確か同じテーマでのスピーチをお聴きし、本当に心の底から感動したのを昨日のように覚えています。
ぜひ、もう一度お聞きしたいと思っていた方であります。15日は、都合をつけて参加したいと思っています。

2つ目は、今朝の折り込みに入って入っていた加茂商工会議所新聞掲載のセミナー。
「オンリーワンの人生戦略・経営戦略」と題して (有)ヒューマンスキル研究所 所長の田中真澄氏の講演(11日)であります。

だいぶ前ではありますが、加茂の地でお聞きし、感銘や元気をもらったのをやはり昨日のように覚えています。

両セミナーとも、忙しい時間を割いてでもお聞きする価値あるセミナーですよ。

心に感動を与えるためにぜひいかがですか。

2007年11月08日

信念を持つ・人の助言を聞く・その助言を実行する・・・

昨日は、弥彦温泉みのやにて、ポータルサイトサミット2007が開催され、当事務所ではスタッフ6人とともに参加。

アイリンクコンサルタントの加藤忠宏先生の基調講演のあと、事例発表、ディスカッションと続いた後、最後は大懇親会でありました。

全国各地から200名以上の方々が弥彦に集結し、ホームページでの売上倍増になった事例などを披露いただいたところです。

「今の時代、ホームページやブログで情報を発信しなければ存在しないものと同じ。」との発言には、まさにその通りと痛感した次第です。

信念を持つ・人の助言を聞く・その助言を実行する・・・ということがネットで成功する要諦のようです。

学歴や伝統やのれん、実務経験年数は、全く無関係な要素だそうであります。

本気でやり抜く信念がすべてのようです。

周りを取り巻く環境についていいわけをしていたらきりがないというものですね。

県内では、有限会社桐の蔵さんも成功されたパネラーの一人として発表されました。

http://www.1kirizo.com/

柏崎の方は、今回の地震を自信(じしんをじしん)にして売上を倍増された事例も紹介されていました。

やるのみですね・・・。

行動を起こせば必ずや結果(利益)がついてくると言うことでしょうか。

それにしてもすごいパワーでありましたよ。

2007年11月07日

一番大事なこと・・・

昨日までの一週間は、大変気づきの多い日々でありました。
企業経営のあり方や税理士事務所のあり方等々を、5人の友人の税理士と心の底から語り合うことができた日々でありました。感謝申し上げます。

さて、話は変わります。

今、キャッシュフロー経営がさけばれています。

損益計算書上では、利益が計上されていても、資金がショートしたら倒産です。いわゆる黒字倒産となってしまうわけです。

それは、「利益」と「現金」はイコールではないため、利益が出たからと言ってその分キャッシュが残っているとは限りません(利益よりも少ない場合が多い)。

経営でいちばん大事なことは、「入ってくるお金」と「使う(出ていく)お金」のバランスと言っても過言ではありません。

今、まさに「経営のための会計」が求められています。経営者は、自社の経営実態を正確に把握し的確な経営判断を下さなければなりません。そのためには、会計原則や会計処理にも精通し、「いくら利益が出ているのか」「いくら税負担があるのか」「赤字の場合は何が原因か」「資金収支は足りているのか」等々の情報を常に把握し、適時に経営判断し、行動しなければなりません。

そのためには、当然、事実を示す正しい決算書を作成しなければならないというのは言うまでもないことです。

先日、ある専門書を読んでいたところ、次のような資金繰りを改善する方法についての解説が書かれていました。

・・・売掛金が増えた→回収管理を実施し、良いお客様をもつこと。
在庫が増えた→適正在庫で管理し、過剰在庫、デッドストックをもたない。
買掛金をたくさん支払った→感謝して仕入条件どおり確実に支払う。遅らせないこと(仕入先に感謝することは大切だが、現金でポンポン払う必要はない)・・・

これを読んで気になったのは、上記のカッコ書きです。
企業経営は、自社のみではなく、自社の得意先や仕入先についても発展してもらいたいと願ってこそ成り立つもの。

“ポンポン払う必要がない”という解説は、適切な表現なのかなあと?

当然、支払いが遅くなった方が当社にとってキャッシュは残りキャッシュフローが安定することは事実。

しかし、仕入先にとっては、逆の立場。売上代金の回収が遅くなればその分キャッシュフローが悪くなるのは当然のこと。それによって、大事な仕入先が仮に倒産でもしたらその仕入が困難になるだけでなく、その会社の社員も生活の糧になる職を失うことになってしまうことになりかねません。

もし、翌月現金払いという約定でその約定を遅れることなく支払いつづけることにより、仕入先企業は、当社に他社よりも優先的に商品を納めてくれたり仕入単価も優遇してくれたりと両社にとって互いに経営にプラスになるということもあるかもしれません。

今、仕入代金の支払いに、手形支払いに変えて現金決済する動きが多く見られます(一定の運転資金を金融機関から融資をしてもらって)。

手形がなくなれば不渡りもおこりません。

キャッシュフロー経営は大事でありますが、目先の利益だけではなく経営全体を見据えた運営をしなければ企業の永続発展はあり得ないのではと思ったところであります。

そのためにも、正しい決算書をつくり、そこから自社の永続発展のために最も改善すべき問題点を的確に把握し、やるべき具体的行動に着手することが大事と考えます。

もし、キャッシュフローが悪化しているのであれば、その悪化している一番の原因は何なのかをつかみ、そこから確実に改善しなければその企業の将来はないというもの。

皆さんは、どう考えられますか・・・。

以上のことも、講演依頼を受けた9日のセミナー(三条工業会主催の“経営力を高める資金体質を強化する会計”)にて話したいと思っています。

2007年11月06日

続・夫婦・・・

おとといの「夫婦の玉手箱」の続きです。

夫婦の倫理のあり方も書かれていたので紹介いたします。

・・・人間一度結婚すると、ただの男でも女でもない。常に夫の妻であり妻の夫である。なにをするにも自分一人の勝手や独断は厳禁。日常のごく当たり前のこと以外は、相手を尊重して夫婦の相談、合意、協力によって行うのが、「夫婦の倫理」。

そこで、
①意見を一致させること。
性格はあわなくても、心をあわせ、意見を一致させ、異質を吸収しないと、ものごとは決して生成発展しない。子供の前でお互いの不足や不満、生活上の泣き言をいわないこと。夫がダメだと言うことは、そのとおり子供につたえること。

②相手を心からほめること。
妻や子供から尊敬され、やさしい言葉をかけられると、男はすごく勇気づき、迫力が出てくる。父親としての自覚と責任をもち、スケールが増大して立派な働きができる。単体に妻(夫)をバカにしたり、きらったりすると、夫(妻)の務めに消極になり、欠点だけが目について、ますますイヤになり、不満がつのってけんかばかりして、家庭が暗くなり、人生の不幸を招く。

③感謝の生活に徹すること。
自分の考えや意見に固執して相手に押しつけるのではなく、常に相手の気持ちや考え方に同化させ、相手の欠点に愛情を注いでいくのがいい夫婦である。
それには、「美点の発見」に心がけて、啓と愛の念を深め、感謝の生活に徹すると良い。欠点がある人ほど、その裏にすばらしい長所がある・・・

不足を言えばきりがありませんが、ぜひ、お互いが磨きあって豊かな人生をおくりたいものですね。

2007年11月05日

土地の売却の際の領収書に収入印紙は・・・

一定金額以上の領収書に収入印紙を貼らなければならないと言うのは常識的に誰もが思うところだと思うのですが、次の場合はいくらの収入印紙を貼る必要があるでしょうか。

たまたま、問い合わせがあった事例であります。

このたび、サラリーマンであるAさんは父から相続でもらった遊休の土地を1000万円で不動産会社の紹介で売却。
銀行口座に振り込んでもらえば良かったのですが、購入者が現金を持参されたので、領収書を作成して渡した場合・・・。

通常、譲渡金額が500万円を超え1千万円以下の場合は、 1万円の収入印紙を領収書に貼る義務がありますが、この場合は、貼る必要はありません。

なぜなら、Aさんはサラリーマンだから。Aさんが発行する領収書は「営業に関しない金銭または有価証券の受取書」に該当し、印紙税は非課税だからであります。

ただし、Aさんが、会社勤めの傍ら、不動産売買を業として行っていれば当然収入印紙が必要となりますが。

不要な領収書に印紙を誤って貼った場合でも、還付してもらうこともできますので、そのような場合は当事務所までお問い合わせを。

ちなみに、不動産を相続して、相続税を支払っている場合に、その申告期限の翌日から3年以内に譲渡した場合の譲渡所得税の計算には特例があります。

支払った相続税を譲渡経費として控除できるというもの。売却する場合は、3年以内をメドに検討したいものですね。

2007年11月04日

夫婦・・・

昨日、友人の税理士の事務所便りが到着。

その中に、所長コメントとして「夫婦の玉手箱」 というタイトルの記事が掲載されていましたので紹介いたします。

これは、木村重雄著紅屋オフセット発行の同名の書籍から気づかれたことを講演された内容とか。

・・・最近、事業を発展させて家庭で失敗するケースが増えている。そしてやがて事業が傾く。会社の崩壊は家族、家庭の支えがある限り、いつかまた再建のチャンスがめぐってくるが、家庭崩壊は救いようがなく、全ての幸福を失う。
それはなぜか--。①家庭は衣食住のよりどころ②家庭は心の安息所③家庭は人間生活の根城、であるから。

では、明るい家庭を築くには①明るい挨拶の励行、②話し合いの実践、③攻め心を捨てる、こと。

夫としての心得のポイントは、
①妻の働きに感謝し、つねに妻を喜ばせること。
②妻を心から信頼し、妻のすることに進んで協力すること。
③妻の話すことをよく聞き、意見を一致させ妻と心を一つにすること。
④自分の天職に向かって、ただまっしぐらに、わき目も振らずに働くこと。

妻として注意すべきことは
①朗らかに明るく「ハイ」と、夫の言うことを喜んで受けること。
②夫を心から信頼して、夫の仕事を尊び、よけいな口出しはしないこと。
③子供よりまず夫を第一に、心から尽くすこと。子供には父親の偉さを教えること。
④家事を嫌わず、家の中を常に整え、清潔にして、家族の愛和と健康を守ること。

大変参考になることが多く書かれています。心がけたいものですね。

2007年11月03日

健康・・・

健康は、病気になって初めてありがたみを感じるもの。

食欲の秋でもありますが、スポーツの秋でもあります。

体にいいことを何か始めなければと思う今日この頃です。


当事務所では、「インザブラックセミナー」を今月22日に開催いたします。“継続的な黒字会社をつくる9つの原則”というテーマです。

詳しくは当事務所まで。

2007年11月02日

相続・・・

相続の相談が多くなっています。

将来発生するだろう相続の問題や、実際に相続が開始され遺産分割についての相談や相続税の申告依頼。

いずれにしても、早めはやめの対応をしていればと思うケースが多いというのが現状です。

一度ゆっくりと考えるべきことですね。

2007年11月01日

逆境こそチャンス・・・

原油高がまだまだ進んでいます。昨日のテレビでは東京では今月からは160円を超えるところもあるとか。

しかし、企業経営を見直すのは今がチャンスのように感じます。

逆境こそチャンスととらえて、現状を抜本的に見直す時です。

言い訳しても始まらないということですね。

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