2004/10/31(日)晴 『ようやく感じる余震もなく・・・』 23日の地震から丸一週間が経過した現在、こちらでは体に感じる余震は無くなりました。 いずれにしてもこれからの降雪期をひかえて、インフラ等の整備をはじめ被災家屋の再建には気が遠くなるような感であります。国・県の思い切った対応を願わずにはいられません。 JR東日本は、脱線事故のため運休している上越新幹線の越後湯沢−燕三条間で代行バスの運行を今日から開始しましたが、つぎはぎながら首都圏と迂回なしでのルートがようやく可能に。 新潟から東京までさいたんで4時間37分となるそうです。
2004/10/30(土)晴 『残すところあと2ヶ月』 今年も残すところあと2ヶ月。あっという間に月日が過ぎてしまうものですね。 昨日、年末恒例のNHK紅白歌合戦の出場してもらいたい歌手の世論調査結果が次のように発表されました。 氷川きよし、SMAP、北島三郎、五木ひろし、平井堅、サザンオールスターズ、森進一、細川たかし、 ポルノグラフィティ、ゆず、ORANGE RANGE、Mr.Children、鳥羽一郎、美川憲一、 さだまさし、 天童よしみ、宇多田ヒカル、坂本冬美、浜崎あゆみ、石川さゆり、小林幸子、森山良子、夏川りみ、 大塚 愛、和田アキ子、松田聖、aiko、島倉千代子、BoA 上記の歌手についてはこれから出演交渉を行うそうであります。 もうこんな話題の季節になったわけですが、上記の歌手のうち、初めて聞くような名前の方が2.3ほど。 時代に取り残されないようにしなければ・・・。
2004/10/29(金)快晴 『ペイオフ目前、再編加速』 あの悪夢から明日でちょうど一週間。新潟県中越地震に関連した犠牲者は、35人となってしまいました。これ以上犠牲者が増えないことをいのるのみです。 話は変わります。 昨日、山形県内の地銀である殖産銀行と山形しあわせ銀行が2005年10月に経営統合する旨の発表がありました。ペイオフ全面解禁まで半年を切り、規模の小さい地域金融機関の合従連衡が全国で加速するのでしょうか。 今日も昨日に続き、快晴であります・・・。
2004/10/28(木)快晴 『強烈な余震』 強烈な余震・・・。昨日午前10時40分頃ごろです。ちょうど所内2階での研修のさなか。 この加茂市は震源地からは40qくらいの距離のところですが、体感では震度5ぐらいでしたが、発表では4でありました。 震源地の揺れ(震度6)はこれ以上のわけですから、震源地の方々は当然生きた心地はしなかったというくらいの恐怖感だったのではと思った次第です。 行方不明の母子3人の生存確認という朗報が一時ながれ、明るい光がさしたかのように思われましたが、誤報で長男を奇跡的に救助したものの、残念ながら母親の死亡が確認され、残る長女の救出が夜を徹してなされています。 被災地の一日も早い復興を願わずにはいられません。 いろいろな会議、研修、イベントが当事務所関係でも中止または延期となっています。 震源の位置が少しずつ移動しているとのことですが、今後の余震を警戒したいものです。
2004/10/27(水)小雨 『被災地への寄付』 だいぶ冷え込んだ朝です。 そんな中、地元のストーブメーカーのコロナ(本社は隣の三条市)が今回の地震の被災地に石油ストーブ1000台を昨日寄付。昨日は朝5時からストーブの配送作業に追われたとか。 被災地は電気が使えないため、ファンヒーターではなく電気がいらないストーブとのこと。 さすが内田力社長であります。7.13水害では本社が被災し、今回の地震では長岡工場が被災し100トンもある機械が横倒しになった中での寄付・・・。 加茂市内の千代田ベーカリーも同社のパン450食分を救援物資として提供したと地元の新聞が伝えています。 千代田のパンは地元だけでなく遠くからも美味しいという評判で買いに来られる方もおられるほど。 当事務所としても何か役立つことを・・・・。
2004/10/26(火)曇り 『お見舞ありがとうございます』 本当に多くの方々から、今回の地震についてのお見舞の電話・メール等を頂き本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。 10000人以上の方が避難所生活。被災者の方々にはがんばって頂きたいのひと言です。 新潟から東京への交通手段は、臨時で飛んでいる新潟羽田間の飛行機、郡山経由の高速バスなどのみです。 地域経済にも影響がではじめています。
2004/10/25(月)曇り 『まだまだ余震が』 まだまだ、余震が続いています。今ほどもとても大きな揺れでありました。 いつまで続くのでしょう。時間がたって状況が把握されるにつれて被害者の数が増えています。 今朝の朝刊によると、琉球大の木村教授が、今回の地震の震央値をほぼ特定した上で、9年前の著書などで大規模地震が発生する危険性を指摘していたとのこと。メディアに対しても2004年が危ないと警鐘を鳴らしていたと言います。 場所の誤差はわずか北緯で0.1度、東経で0.3度。距離では北西に10から20キロのずれ。 いずれにしても、新幹線と上越線、それに関越自動車道が寸断されたままで、どうやって東京方面へ行けばいいのでしょうか。新潟は首都圏と遮断された格好です。
2004/10/24(日)晴れ 『新潟地震を思わせるような地震が』 昨夜の午後5時56分。その時、ちょうど三条市内で車を運転しており急に車体が左右に大きく揺れだしたので、パンクでもしたのかと思い停車。しかし、停車しても大きく車が左右に揺れ続け、外を見ると近くの大型店舗から客が大勢出てきて外を見渡している。そこでやっと地震が発生したんだと認識。 その後も何度も何度も同程度の余震が頻発。気分がわるくなりそうなくらいでありました。 未だに記憶にあるのは、1964年6月16日に発生した新潟地震。小学校1年であったにも関わらず記憶は鮮明であります。 その時と同程度の揺れ。幸い、事務所も自宅も無事でありました。 3日前の同時刻に今回脱線した上越新幹線下り325号の次の列車に乗車中だったので、新幹線の脱線のニュースを聞いてびっくり。 被災された方々に対して心よりお見舞申し上げます。 いずれにしても備えといざという時の対応は常日頃から心したいものです。
2004/10/23(土)曇り 『計画通りの人生』 昨日、昼のワイドショー的番組の中で、今話題の孫正義氏の人物像を紹介していました。 孫社長は私と同じく1957年生まれ。 学生の時、アポなしに、当時のマクドナルド社長の藤田田氏に面談し、これからは、コンピュータの時代だよといわれたのがきっかけでこの世界に進んだと紹介していました。 今ほどネットで孫正義氏を検索したら次のようなプロフィールの紹介が見つかりました。 1957年佐賀県生まれ。1974年に高校を中退して、16歳で単身アメリカに留学。ほぼ一週間に一度のペースでどんどん飛び級してしまう。さらにその勢いで試験官を説き伏せて大学に入ってしまったエピソードはあまりにも有名。 1980年カリフォルニア大学バークレー校を卒業。 1981年日本に帰り、その1億円を資金に事業を計画し、「日本ソフトバンク」を設立した。1994年苦節13年で株式を店頭公開。 孫氏のバイタリティと頭の回転速度、そしてパワーの激しさは、誰もがそれに触れた週間に爆発してしまいそうなほどだという。思ったことは即実行をまさに地でいっている。
『二十代で名乗りを上げ、 三十代で軍資金を最低で一千億円貯め、 四十代でひと勝負し、 五十代で事業を完成させ、 六十代で事業を後継者に引き継ぐ。』
2004/10/22(金)晴れ 『森をみて木を観よ』 「森をみて木を観よ」の金言がある。逆に言えば「木をみて森を判断」してはならない。一片から全体を判断し、それが正しければ良いに越した事はないが、往々にして部分的・断片のみの情報であれば、全体判断は誤る。 上記は、今日のモチベーションカレンダー(左上)の解説です。 肝に銘じたいものです。
2004/10/21(木)雨 『元氣玉を造る・・・』 昨日一昨日と、足利にて「元氣玉セミナー」を受講。 お客様企業に元氣づけられる会計事務所を目指すべく参加でありました。 スタッフ全員が、このセミナーに随時参加中であります。 事務所一丸となってお客様企業を元氣にする事務所を目指す決意です。 セミナーの最後に頂いたA4一枚に書かれていた詩を紹介致します。 ともかく 具体的に動くことだね。 いま、ここ、を 具体的に動く・・・・・ それしかないね。 具体的に動けば 具第的な答が出るから。 自分の期待通りの答が 出るかどうか それは別として 具体的に動けば 必ず具体的な答がでるよ。 そして・・・・・ 動くのは自分。 福田先生、2日間大変お世話になりました。 台風23号の影響はほとんど無く県内をさけて通過したようです。
2004/10/20(水)雨 『相田みつをが生まれ育った足利にて』 昨日・今日と足利市にて研修参加です。 足利は、相田みつをの生まれ育ったところということでその付近を今朝散歩がてら探索したところです。 相田みつをは、平成3年12月に亡くなられたのち、その評価は高まる一方の知る人ぞ知る人物です。 相田みつをは、不遇時代、包装紙や看板を書いて、食いつないでおられたとのこと。 ある時、「俺は本来の筆一本で飯を食いたい」と、こうした食うためだけの仕事を一切切り捨てる決意をされたといいます。その先どうなるかわからない訳ですから、勇気がいったことのはずですし、切り捨てた後はうんとさびしい思いをされたようです。ここで、相田みつをはこの時の自分の状態が、木が枝を切り落とされたのと同じだと。 しかし、枝を切ったおかげでやがて根が張り細かった幹も太くなったのだそうです。 根とは人との出会いや知識、感謝の気持ちだと昨日学んだ次第であります。
2004/10/19(火)曇り 『エッセンス』 皆さんは毎日健康によいことを心がけていますか。 そういう私はこれといった運動も行っていませんが・・・。 たべもので強いて言えば、朝晩納豆とヨーグルトを食べていることぐらいでしょうか。 今日のモチベーションカレンダーのおもしろ雑学コーナーに次のように描かれています。 ・・・市販のヨーグルトには上澄み液がたまっていることがある。これは「乳清」といって牛乳からの水分と水溶性タンパク、ミネラル、ビタミンからできているエッセンスなので捨てずによくかき混ぜて食する・・・ 上澄み液は「エッセンス」だったという新しい発見でありました。
2004/10/18(月)曇り 『音楽に親しむ』 昨日、一昨日と、とある団体の大会に参加。二晩ともレセプション付き。 一昨日の夜は、新潟市内で新潟市出身のピアニスト成嶋志保さんとチェロの渋谷陽子さんとのミニコンサート。 なんと、成嶋さんは、現在パリ在住でこの日のためにパリから駆けつけてこられたとのこと。 昨夜は、ボニージャックスの歌と楽しい会話でありました。 このところ生の演奏を聴く機会に恵まれ、どんどんとはまりそうであります。 気持ちの余裕を持ちながら感性を高められればと思いつつ・・・。
昨夜は、当加茂市出身の新潟県知事が誕生いたしました。なんとなんと全国最年少という42歳の泉田さんです。 いろいろなしがらみがある中で、県民のために自身のマニュフェストを確実に実行してもらいたいものです。
2004/10/17(日)晴 『1分で151万円の稼ぎ』 先日国税庁より平成15年度決算法人の申告所得上位50社が公表されましたが、第1位はトヨタで7932億円。次いでNTTドコモ、日本生命、ホンダ、武田薬品の順。 このところランク外であった日産自動車が8位にランクインされています。 トヨタの年間所得7932億円を365日で割り返すと何と1日あたり22億円の所得となります。1時間当たりでは9000万円、1分当たりでは151万円。すごいのひとこと。
2004/10/16(土)快晴 『経営革新セミナー終了』 澄み切った青空ですがすがしい朝です。 今朝、一番下の子供と15分ほど、サイクリングをしたところですが、外の気温は7度。肌寒い朝でありました。 昨日は、経営革新セミナーを無事終わることができました。ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。 また、講師の中村中先生には、経営者が今何を具体的に実施しなければならないかをわかりやすく具体的にお話し頂き感謝申し上げます。ペイオフを来年4月にひかえての現在の金融情勢等タイムリーな情報も大変役立つものでありました。 詳しくは、後日このコーナーでお知らせ致します。 中村中先生の講演の中で、一昨日のダイエーのニュースにふれられ、ダイエーが民間主導の自主再建をのぞんでいたのに対し、銀行が再生機構活用を強く要求していた問題で、結果的には再生機構活用となった理由はプロ野球のダイエーと西武とのプレーオフでダイエーが敗れたのが影響していると解説。 仮にダイエーが勝って優勝していれば自主再建の方向へすすんだとのこと。 その理由を聞いてなるほどと思った次第でありました。 今後も中村中先生の講演を企画したいと考えております。
2004/10/15(金)曇り 『三方よし』 先日、京都の女子大生よりメールをいただきました。 内容は、来年3月の卒業に向けての12月提出予定の卒業論文の研究の参考に意見をなんと私に聞きたいというもの。 次はそのメールの一部です。 わたくしは「近江商人の経営理念『三方よし』」を論文の研究課題としておりまして、中世以降活躍した近江商人が家訓・店則の中で謳う「三方よし」と、現在活躍されている多くの企業が経営理念として掲げる「三方よし」についてを比較研究し、「三方よし」の“三方”の違いや、「売り手よし 買い手よし 世間よし」の“世間”の変遷についてを分析していきたいと思っております。 少し難しいお話になってしましましたが、このような課題の研究方法としてインターネット検索を使い、「三方よし 経営理念」で検索したところ、貴社様のHPにたどり着き、TKCふるさと求人情報のページ)を拝見させて頂き、是非貴社様の生の声・ご意見を聞かせて頂きたいと思いました。 ちなみにこのホームページはつぎのアドレスです。 http://furusato.tkcnf.or.jp/jobinfo/aafff00002.html 当事務所では、「お客様・スタッフ・社会(三方よし)に真の幸福の実現のために行動する!!」を掲げていることに対しての考えということのようでしたので、私の考えを返信した次第でありました。 その後返信のメールをいただき、その学生の曾祖父が近江出身の商人だったという理由でこの研究をすることになったとのこと、近江商人や「三方よし」の研究は過去にもたくさん研究されていて、近江商人のどのようなことを研究し、新しい見方・新しい発見をしたいとのこと、により過去から得る教訓を現在・未来にどうつなげていくのかを近江商人の家訓・店則・「三方よし」から追求していこうという結論になったそうであります。 論文ができた暁には私にも披露して頂ける旨の一文が添えてありました。 楽しみに強いたいものです。
今朝は、だいぶ寒くなってようやくあき本番のような気候です。体調にはくれぐれも気をつけたいものです。
2004/10/14(木)曇り 『金融機関のスタンス』 ダイエーの再建問題は、最終的に産業再生機構に支援を要請することでようやく決着した形になりました。 再生機構への支援要請に反対し続けてきたダイエーが、方針を転換した直接の理由は、15日に中間決算の発表を控えていたことが最大の要因と報道は伝えています。 ダイエーが民間主導の再建で押し切ったとしても、銀行からの金融支援抜きでは経営の見通しが立たないとして、監査法人の承認を得らないことが分かり、そうなれば一気に経営破綻になると。 いずれにしても、不良債権問題はこれで最後の解決に向けて大きく前進したことになるようですが、今回の方針転換は金融機関のスタンスのためだけになされたような感想を持ったのは私1人だけでしょうか。 金融機関のため(!?)のといっても過言ではない、何とも納得のいかない決着であります。 皆さんはどのように感じられましたでしょうか。 この件について、明日のセミナーの講師としておいでいただく中村中先生に率直にお聞きしてみることにしたいと思います(グットタイミングであります)。
2004/10/13(水)曇り 『元気提供』 昨日、名刺交換した同業者である税理士の方の名詞の表には、その事務所の経営理念が次のように書かれてありました。 「元気提供・幸せ創造・問題解決」 その税理士の方の人柄を表している言葉でありました。 とにかく、元気を提供したいというコンセプト。 同感であります。 ちなみにその名詞の裏側には、「あなたのお役に立つことが私の使命」と。 この方は、毎年お客様と一緒に富士山に登ってその山頂で「日本一!!」と叫ぶとのこと。これは各人が日本一をめざしてがんばろうというコンセプトで実施しているそうであります。 すばらしいの一言。 当事務所も負けてはいられませんね。
2004/10/12(火)曇り 『静脈で本人確認の時代に』 東京三菱銀行が今日から、手のひらの静脈で本人確認をする新型の多機能ICキャッシュカードを発行するとのこと。 全国の有人店舗に最低1台以上、新カードに対応した専用のATM(現金自動預け払い機)を設置し、サービスを開始するそうで、新カードは1枚にクレジット、電子マネー機能を搭載。 カードの盗難・偽造被害が多発していることを踏まえ、厳重な安全対策を施すのが特徴で、カードのICチップに手のひらの静脈パターンなどの情報を記録しておくことによって、利用者がカードで現金を引き出す場合暗証番号を入力した後ATMの読み取り装置に手のひらをかざし、本人であることを証明する仕組み。 一枚このキャッシュカードをぜひ持ちたいものです。
2004/10/11(月)曇り 『バラが開花』 3連休最終日。 加茂市の冬鳥越スキーガーデンでのバラ園では、初秋とともに次々と開花し、来園者の目を楽しませているそうです。 126種、2549本ものバラが植えられた加茂市・冬鳥越スキーガーデンでのバラ園では、初秋とともに次々と開花とのこと。今夏の猛暑と多湿の影響か、花の時期が早々に終わったり、花が開かないつぼみもあったりして、春に比べると花の数が少ないとか。10月中旬をピークに下旬ころまで楽しめるとのことです。 バラの系統は四季咲大輪、四季咲中輪、アンティーク、ミニ、つるバラ、修景用バラがあり、敬宮愛子内親王殿下にちなんだ「プリンセスアイコ」をはじめ皇室にゆかりのバラもあるそうです。 近いうちにぜひ行ってみたいものです。
2004/10/10(日)曇り 『風邪の季節』 風邪に注意する季節となりました。 今日の新聞によると、「抗生物質は万能にあらず。風邪の大半効果なし。」の見出し記事。抗生物質はどんな病気にも効くという患者側の思い込みがあるようだと解説。 当事務所は数年前からインフルエンザの予防接種を全員行っています。今年もその季節が到来です。 いずれにしても、日々の健康管理が大事ということですね。
2004/10/ 9(土)曇り 『新高ナシ』 昨日、加茂郵便局では「グルメゆうパック」の10月商品である加茂市特産の新高ナシの出荷式を行ったと朝刊が伝えています。 なんと、1万464個の申込があり、全国発送したとのこと。 加茂市の新高ナシはコシヒカリ米や笹だんごとともに代表される名産の一つということでしょうか。
2004/10/ 8(金)晴 『リフレッシュ』 今週末は連休。今年の紅葉のすすみ具合はどうなのでしょうか。 心と体のリフレッシュにあてたいものですね。
2004/10/ 7(木)快晴 『革新セミナー開催!!』 今朝は、すがすがしい快晴です。 空はうろこ雲がきれいにえがかれ、いかにも秋空という感じであります。 残念ながらこの週末の天気予報は良くないようですが、体をおおいに動かしたいものです。 さて、来る15日に経営革新セミナーを開催致します。 日時は、 平成16年10月15日(金)
会場
テーマ
内容
講師
参加は無料ですのでふるってのご参加をお待ちしています。 申し込み問い合わせは当事務所まで。
2004/10/ 6(水)雨 『知らない間に無申告!?』 今回の消費税の免税点1000万円への引き下げに伴い、新たに課税対象となる個人事業者がなんと151万人にものぼることがこのほど国税庁の調べで明らかとなりました。 これにより、個人の課税事業者が現行の42万人から平成17年には一挙に200万人近くに膨れ上がることとなります。当初、新規課税事業者は137万人の増加との予想でしたから、それをさらに1割も上回る数字がはじき出されたこととなります。 国税庁ではこれらの事業者に申告義務のある旨の呼びかけをしているようですが、税理士事務所との契約をされている事業者や税務関係団体に加盟している事業者では心配はないと思われますが、これらの関わりがないし事業者では「課税事業者届出書の未提出者が続出する」との懸念が税務署関係者からでているとのこと。 届出書を提出しないということは消費税について、そのまま申告しないことにつながり、知らない間に「無申告者」となっているケースがあり得ることとなります。 国税庁によると、新規課税事業者151万人のうち、税務関係者と何ら接点もない個人事業者が65万人もいるそうであります。いずれにしても、税制改正の周知期間が短すぎる点と、広報活動の不十分さが問われるところです。 その年の翌年3月に行われる所得税の確定申告は所得税額が出なければ申告は不要となっていますが、仮に所得税の確定申告が不要の方でも、2年前の売上げ(消費税の課税対象となる売上げ)が1000万円を超える方は消費税の申告だけは必要ということとなります。
あの夏の暑さがどこへいったのかなあと思うほどの涼しさの今日この頃です。風などひかないよう体調には十分気をつけたいね。
2004/10/ 5(火)雨 『ベクトル』 先週末、所属するある会の会議に参加。その会議で参加者の1人が発言した言葉が印象的でした。 「この会がそういう方向で進もうと決めたのだから私もそのベクトルにあわせてやる決意です。」と。 また、ある参加者の1人が、別の場面で 「この方針に従って実行しない方は、この会に所属していてはいけないのではないでしょうか。」 という発言。会場内に一瞬、緊張感が走った瞬間でありました。 私も同感。 企業でも同様。トップがある事柄を実行すると決定したならば、その実行の趣旨を理解し、社員はこれを達成するための行動をとることが必要です。考え方・価値観は様々でありますが、所属するからには当然の取るべき行動であると考えます。
ベクトルという意味をネット検索していたら、ベクトルの足し算・引き算が図式化していましたので参考まで。 += −=
赤のベクトルが大きくぶれてしまう結果(みどりのベクトル)となっています。
2004/10/ 4(月)雨 『掃除に学ぶ会』 昨日は、燕中学を会場にした「燕三条掃除に学ぶ会」に参加。50数名の参加者とともに今回も3時間にわたり掃除「に」学び、心地よい汗をかいたところです。 今回は、地元の警察署からも3.4名の参加がありました。 4グループに分かれての実施でありましたが、恒例により最後に各班代表から参加しての感想を発表をしてもらったわけですが、会場をお借りした燕中の校長先生も発表者の1人でありました。次はその校長先生の言葉の中の一部です。 「昨日はイチローで感動し、今日はトイレ掃除で感動致しましました・・・」。 会場から笑いがおこった次第です。 次回の掃除に学ぶ会は、当加茂市の葵中にて。日にちは11月7日。8時30分から12時まで。 どなたでも参加大歓迎です。参加費300円。これはボランティアではありません。トイレ掃除を通じ、自分自身を磨く場であります。
2004/10/ 3(日)曇り 『相続』 昨夜は、相続の相談依頼があったため相談者宅へ訪問。 今回、相続が発生(依頼者の父が死亡)したことによる手続き上のことについての説明を実施。 被相続人の財産を大まかにお聞きし、概算で相続税を計算したところ、相続財産が相続税の基礎控除額を下回ったため、とりあえず相続税の心配はない旨説明。 問題は、遺産分割。誰がどの財産を相続するか。これについては相続人全員で慎重に協議して頂くことが大事である旨説明をした次第でありました。結果、分割についての手続きの依頼も受託・・・。 いずれにしても、相続は頻繁にあることではないため、当事者の多くは不安そのもの。これらの不安を取り除いてあげるのが、私どもの仕事であると考えております。
2004/10/ 2(土)晴れ 『来年は酉年』 来年のお年玉付き年賀はがきが昨日地元郵便局に到着したとのニュースが流れていました。 もうそんな時期なんだなあという感じであります。 来年の干支は酉。私自身、年男ということになります。更なる飛躍の年にしたいものです。
2004/10/ 1(金)曇り 『古典に学ぶ』 今年も残すところあと3ヶ月となりました。やり残していることが多々ある今日この頃です。 当事務所では来る6日午後1時30分より、加茂市産業センターにて「経営理念の探求そして古典に学ぶ」というテーマで研修会を開催します。 講師は、東京・ハートランド総研の佐々木直社長。今回で4回目の開催となります。(詳しくは、10/6新潟活学塾開催をクリック!!) 古典をわかりやすく解説頂きながらの気づきのある時間となると思いますのでどなたでもふるってご参加ください。 参加料は無料です。 申込は当事務所へメール又は電話にて。
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