2002/ 1/31(木) 『受講者側と講師側の体験』 昨日は、三条市の地場産センターで、会議後引き続き、「ペイオフ知識とその対応」というテーマで、県内地銀の本店担当者の講義を受講。今回で、ペイオフの研修会は3回目でありますが、今回の講師は、懇切丁寧に、新聞報道等では書かれていない、ここでしか聞けないようなところまで話され、大変勉強になった次第であります。 その後、懇親会に出席。乾杯後、そそくさに料理を15分程度で食べあげ、この会場の真向かいのリサーチコア7階へ。今度は私が3時間ほど、ある研修会の講師ということで講演を行うという予定になっていたわけであります。 テーマは「開業準備の基礎知識」で、これから創業しようという方が対象であります。話の結論としては、経営の最低限の基礎知識を持ちつつ、最良のアドバイザー的な方をもたれること。更に経営は目標経営を実践するために6カ年の創業計画書を作成すべきと力説。 その中で、会計がわからんで経営ができるか・・・・・と言われる京セラの稲盛和夫氏の著書「稲盛和夫の実学」を紹介。キャッシュフロー経営の重要性を具体的な事例をもとに紹介した次第であります。 講演することは、自分自身が一番勉強になるといつも痛感。講演料を頂いて勉強できるなんてありがたい話であります。
今月も今日で終わり。2002年も残すところあと11ヶ月となりました。着実に実行あるのみですね。 2002/ 1/30(水) 『原価管理の進め方』 昨日は、ある機関で、表題の研修会を聴講。これからの原価管理の役割と原価低減の進め方についてであります。 その中での演習問題です。 製造段階での原価ロスの中で、貴社のワースト3のロスを次の区分で抽出しなさいという演習です。 1.原価費目別 2.管理責任者順 3.管理項目順 受講者より、挙手で集計した結果は次のとおり。 1.原価費目別 第1位 労務費、 第2位 材料費、 第3位 製造経費 2.管理責任者順 第1位 工場長、 第2位 製造部門長、 第3位 製造第一線監督者(以下、技術部門長、生産管理部門長の順) 3.管理項目順 第1位 作業能率ロス、 第2位 操業度ロス、 第3位 材料不良(以下、余剰工数ロス、製造歩留まりロス) 予想通りの結果であります。労務費のロスが35人中21人と圧倒的な数字。管理項目順でも作業能率ロスがトップ。人に関わるロスが最大の課題ということが伺えます。では、改善策は・・・・・・・・・・・・。 2002/ 1/29(火) 『所得税の申告書は、青色申告は青色の用紙?』 国税庁が所得税の申告書を大幅に改訂して、現在納税者に郵送されております。具体的な改訂の内容は、申告書の種類を6種類からA様式とB様式の2種類に統合したことと、大きさが変形A4版からA4に改め、裏面から表面に転記する方式が廃止。 現在税務署に問い合わせが相次いでいるとか。それも「うちは何年もずっと青色申告なのに、今年は白い申告用紙が送られてきた。いったいどうなっているんだ。」といったものばかりとか。「今年から青も白も共通の用紙を使用するようになりました」と、税務署ではその対応に追われているとか。 青色申告は青色の申告用紙ではなくなったということであります。
話は変わります。外務省がアフガニスタン復興支援国際会議に一部の非政府組織の参加を拒否した事件で一番打撃を受けたのは、圧力をかけたとされる鈴木宗男衆議院運営委員長だろうと、本日の日経新聞の社説で書かれております。タイトルは『「鈴木外相」ではないのだから』です。 国会議員がいわゆる口利き役をやっていることが、その根底にあると書かれてありますが、私利私欲のためなのか、純粋に国のためなのか国会議員の行動を見極めなければならないということでしようか。 会社経営も同じ。地域社会に貢献していない会社は、今の時代は、早かれ遅かれ消滅していく時代ということは明らかなようですね。 2002/ 1/28(月) 『私の履歴書』 いよいよヤマト運輸の元社長小倉昌男氏の日経新聞連載「私の履歴書」も、残すところあと3日のみとなりました。 新年第一号としての1月掲載にふさわしい人で、大変おもしろく、感嘆しながら読ませていただきました。小倉氏の人間性の素晴らしさ、物事への捉え方の素直さ、謙虚さ等々がにじみ出て引きこまれるような思いであります。また、自分自身に対する使命感も素晴らしいと感じた次第です。 本日の私の履歴書の内容は「経営セミナー」。
今日は週の始まりであり、1月の月末週であります。きりっと仕事を成し終え、2月を迎えたいものです。 2002/ 1/27(日) 『退職所得』 確定申告の時期です。 退職所得があって源泉税が差し引かれている方へのインフォーメィションです。 退職所得については通常確定申告する必要はありませが、支給を受ける際に「退職所得の受給に関する申告書」を提出しなかったため、20%の税率で所得税の源泉徴収された人で、その源泉徴収税額が退職所得控除などを適用して求めた税額よりも少ない人は申告しなければなりません。 「退職所得の受給に関する申告書」を提出して源泉徴収されている場合でも、この段階では、定率減税はなされないこととなっておりますので、定率減税を受けるためには確定申告が必要ということになります。案外忘れやすいところでありますので、該当時は注意が必要ですね。 2002/ 1/26(土) 『相続税申告』 先日相続税の申告の依頼があり現在処理中であります。申告計算をさせていただくたびに感じることは、現預金としての相続財産が相当額あればいいのですが、おうおうにして不動産がほとんどというケースが大であります。 そうすると、相続税を納めようにも納めるキャッシュがないという事態に。分割延納という制度もありますが、いずれにしても現金納付。(物納も無いわけではありませんが諸条件あり) やはりいずれ発生するという将来の相続税申告に伴う相続税のために生前からの準備が必要不可欠ということになります。生命保険あるいは不動産処分等々対策をこうじる必要があります。 尚、相続が発生してから、その相続税を納めるために相続した土地等を売却した場合については、やはり譲渡所得税が課税されるわけですが、特例として、相続税の申告期限の翌日以後3年以内の譲渡であれば、今回の相続した全て(今回売却した土地に見合う分だけではなくなんと相続した土地全部にかかる分であります)の土地等に対応する相続税相当額を今回の土地譲渡所得計算上取得費として控除されるという制度があります。 相続した土地を売るには申告期限後3年以内に売るべきということになりますね。 2002/ 1/25(金) 『本物』 本年は本物にふれるをテーマと位置づけようと考えております。 昨日は、月岡温泉華鳳で、会議・研修会・懇親会のため出席。都合により宿泊せずに日帰りでありました。さすがの設備と温泉は、いくたびに素晴らしいと痛感致しますが、料理がちょっとという感があります。 更に本物を追求していただきたいなあと言う感であります。昨日は、泉慶と華鳳を30分かけて全館見学させていただいたわけですが、プールも良かったですね。ちなみに宿泊者は1000円で、二日間泳ぎ放題ということです。 2002/ 1/24(木) 『当事務所2002年経営計画発表会昨夜開催』 昨夜、当事務所の2002年の経営計画発表会を割烹天神屋会館にて開催。お客様、提携企業様24名の方々をお招きしての開催でありました。 2002年のテーマは、「スピーディな月次決算書と目標経営の推進」。昨年の11月からスタッフ全員で計画を練り上げようやく完成したわけですが、なんと102ページに及ぶ計画書となった次第であります。 計画はつくってからが本当のスタート。という意味で、開催日を昨日にした次第。昨日は1月23日。1.2.3でワン.ツウ.スリーということで、アントニオ猪木のマネではありませんが、弾みをつけていこうという思いで日にちの選定をしたわけであります。プラン.ドウー.シー.チェックという形で着実に邁進する次第です。 スタッフの皆さん、よろしくお願いいたします。 それにしても発表会の後の天神屋会館の料理は最高でありました。本物の料理というのは、こういうものをいうのでしょうね。トロの刺身は鮮度抜群でとろける程、牛しゃぶの肉も最高。その他も、一切まがい物なし。酒井社長本当にありがとうございました。 今年は本物を多く体験するということも計画に入れさせていただきましたが、早速その実行となった次第でありました。 2002/ 1/23(水) 『IT時代に対応する卸・小売業経営』 昨日も、丸一日、ある機関で上記タイトルのテーマでの研修会に出席。 前半は、卸・小売業の課題と生き残り策として、マネジメントコンサルタンツグループの小林勇治社長の講演。 後半は、小林社長のコーディネイトで、今注目のポータルサイトを立ち上げた「木建市場」の中澤伸文社長より、その立ち上げから現在までの状況について講演いただきました。 この「木建市場」は、インターネット上での、住宅関連資材等を売りたい業者と買いたい業者との出会いの場として提供しているもの。 現在一日当たり1000件以上のアクセスがあり、年商1億円以上とか。 小林社長は、さらに次世代AIリレーションCADや、工程管理ソフトを開発し販売しているということです。 実際に、住宅の間取りや、立体図、見積書等を、ものの2.3分で作り上げ、受講者全員が唖然としてしまうほどでありました。 既成観念にとらわれない発想で究極の目的を達成するために行動あるのみという感でありました。 ちなみに「木建市場」のアドレスは次の通りです。 2002/ 1/22(火) 『経営戦略と経営計画』 昨日は、丸一日、ある機関で上記タイトルのテーマでの研修会に参加。 経営理念の必要性、経営ビジョンの必要性、等について学んだ次第であります。 自社の願望(したいこと)、環境からの規制(するべきこと)、自社能力からの規制(できること)の3項目の交わる部分経営ビジョンとか。 その中で、日本企業の経営理念の具体例として、 トヨタ自動車 ・・・・・社是 よい品、よい考え 江崎グリコ ・・・・・社是 食品による国民の体位向上 ホンダ ・・・・・社是 我が社は世界的視野に立ち、顧客の養成 に答えて、性能の優れた廉価な製品を生産する 等々の紹介がありました。
いよいよ、明日は、当事務所2002年度(第17期)の経営計画発表会であります。 2002/ 1/21(月) 『2・6・2の原則』 例えば100人の人がいた場合にそのうち 1.自分の意志で行動する・・・20% 2.回りの行動を見て行動する・・・60% 3.自分の意志で行動しない・・・20% という原則です。 会社とか、部門を動かすのに、だめな箇所に力を入れても効果がない。1.の自分の意志で行動する箇所に力を入れれば、2.の回りの行動を見ている60%の人が、少しずつ自分の意志で行動するようになる。 3.の自分の意志で行動しないの20%の人だけ集めて別の組織をつくると、また、その中で2・6・2の原則になるとか。 昨日のパレートの法則といい、この2・6・2の原則にしろ、なるほどなあという感がありますね。 今週も、充実した一週間に致しましょう。 2002/ 1/20(日) 『パレートの法則』 先日、ある研修会で紹介いただいた法則です。 80体20の法則で「重要な少数」と「ささいな多数」を意味しているようです。 ちなみに、
などなど、思い当たる節がないわけでもありません。この法則をいろいろの場面で、意識していきたいものです。
2002/ 1/19(土) 『冬の暖かい飲み物』 風邪をひいていませんか? 昔から風邪にいいといわれている温かい飲み物として「ショウガ湯」「ダイコンあめ」がありますね。ショウガ湯はぴりっとした辛みがありますが、飲むと鼻からのどにかけてスーッと楽になります。それに体がぽかぽかかします。はちみつがないときは砂糖でも。砂糖を使うときは最初から入れて一緒に煮ましょう。 それでは作り方です。
「ショウガ湯」 ・ショウガ1かけ、はちみつ大さじ1 @ショウガ1かけは皮付きのまま薄切りにします。 A小鍋に水1カップ強とショウガを入れ、弱火で7〜8分煮てから、はちみつを混ぜます。
「ダイコンあめ」 ・ダイコン 8分の1本、はちみつ適量 @ダイコンは皮付きのまま1.5センチくらいの角切りにし、容器に入れます。 Aダイコンが隠れるまではちみつを入れ、冷蔵庫に半日以上置きます。
ダイコンとはちみつの成分がのどの痛みやせきに効くといわれています。 以上、本日の朝刊からでありました。 2002/ 1/18(金) 『経済再生への税制改革』 このタイトルで本日の新聞に大きく報道されております。新時代に対応するあるべき税制の構築ということらしいですが、増減税セットのあめとムチ的な内容の様な気がいたします。 首相は、誰もが払い努力が報われる税制にしたい、と述べていますが、本当に構造改革の柱になるのか疑問のあるところという感がしないでもありません。 税制大改革をしなければいけないと思いますし、その前に租税教育を徹底してやる必要があるのではないでしょうか。制度が出来ても脱税等がなされては、善良な国民がバカを見るような形になってしまう事にもなりかねません。 本日の新聞によると野村沙知代容疑者は8億円の修正申告をしたとか。一昨年迄の4年間で約8億円の所得があったという内容で。 税額は約3億円。重加算税延滞税を含めると約5億円とか。 やりきれない限りであります。 2002/ 1/17(木) 『商法改正』 法制審議会の会社部会がまとめた商法改正要綱案によると、大企業が、複数の社外取締役を起用することを条件に監査役の廃止を認めるとのこと。その為にはいろいろな諸条件があるようですが。 これにより、経営監視と業務執行の分離を明確にする狙いがあるとか。 本当にこれで本来の機能を更に果たすことができるのか、見守りたいものです。 話は変わりますが、毎日のように新聞の紙上をダイエーの再建関連の話がにぎわせていますが、もし倒産した場合の影響か゛大きすぎる等だけの理由により、ありとあらゆる対策(特例法や債務の株式化等)で、生かさせるという感がしてなりません。規模が大きいからというのでは理由になりません。ダイエーの経営責任を厳格にしないと納得行かないのは私だけではないと考えますが。 2002/ 1/16(水) 『ペイオフは早いほどいい』 昨日の新聞に日銀新潟支店の上野支店長が、燕商工会議所で行った講演の要旨を伝えております。 その中で、ペイオフについて「解禁すべきかの議論が始まっているが、年明けとともにさらに議論が活発になって来ると思う。本筋は解禁だと思っている。ペイオフ凍結の意味は、国民の税金を使って、破綻した金融機関の全債務を補填することであり、ペイオフは基本的には早ければ早いほどいい」と指摘。 ペイオフ解禁が結果的には国民にとっての利益という解釈が、未だ不十分の様な気が致します。上野支店長の説明はわかりやすいものがありますね。実は昨年事務所スタッフと共に上野支店長のお言葉に甘え、新潟支店の見学をさせていただいたことがあり、支店長室までお邪魔させていただいた次第でありました。
昨日、市内の金融機関の何人かの支店長を訪問し、ちょっとした会話をさせていただきました。金融機関としての貸し出しについて、やはり建前論と現実論が交錯しているように思えてならなかったのが率直の感想であります。 2002/ 1/15(火) 『人生貸借対照表』 会社を継続運営していくなかで、大変重要な財務諸表の一つとして、財政状態を表す貸借対照表(資産、負債、資本のバランスを表す表)があります。 人生においても、自分以外の人々や世の中に良いことをした(資産)、良いことをしてもらった(負債)のバランスで人生が大きく変わるはずです。 企業経営と同様に、この負債よりも資産を増やすことによって少しでも多く自己資本を増やしたいものです。 2002/ 1/14(月) 『今年も早2週間が経過』 今月のみどり通信に、事務所の今年度の方針及びスタッフ全員の今年の抱負を掲載させていただいております。内容はこのホームページにアップしております。 8人のスタッフはそれぞれ目標をかたっております。 これらに対する私のコメントをこのコーナーで一言。 ・今年は計画的に何事に対しても挑戦する・・・・・・・・に対して ぜひ、挑戦するものを公言し、一年間のタイムスケジュールを 作りましょう。そして月単位、週単位、1日単位の。 ・2002馬力で疾走します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・に対して 80%の馬力で、時には、120%以上のパワーで計画的実行 を。自分の目標も2002馬力で、かつ、計画的に。 ・自分に厳しく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・に対して 自分の何に対して厳しくなのか、より具体的にしましょう。そして 日々の実行のチェックを自問自答。自分以外の人には? ・目標経営が如何に大切かを考えていきたい・・・・・に対して 考えるだけでなく、必要性を力説し、お客様に導入をしましょう。 規模の大小関係なく。 ・月次決算・目標設定の実施・・・・・・・・・・・・・・・・・・に対して 必要性を説明し、ぜひ、担当のお客様ごとの行動計画を策定 し実行しましょう。本決算以上に月次決算が重要というくらいの 位置づけで。 ・約束は必ず守る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・に対して ぜひ、約束事は、メモって管理し実行しましょう。ムリのない計 画を立てることが必要ですね。 ・何事にも前向きにチャレンジします・・・・・・・・・・・・に対して 既にチャレンジすると決めているものについてそのタイム スケジュールを。何のためのチャレンジか、動機付けを明確 に。 ・素直な心、感謝する心を大切に・・・・・・・・・・・・・・に対して 何事も、素直さ、単純さが一番大事。一年間意識し続けましょ う。
明日から新しい週の始まりです。業務を計画的にこなし、充実した週にしたいものですね。自己管理を心掛けましょう。 2002/ 1/13(日) 『歯科治療に伴う医療費控除』 確定申告の時期になりました。 歯科治療に伴う費用にかかる医療費控除の話です。 金歯や金冠、ポーセレン歯などは、保険がきかず、数十万円となることがあります。医療費控除は、対象の医療費が7項目に限定されており、その中でも、そのうち「一般に支出される水準を著しく超えない部分の金額」のみという条件付きであります。 では、これらの金歯などが、この一般に支出される水準を著しく超えていないかどうかが気になりますか、これらは一般的に行われている行為のため、特に多額の費用をかけたとは言えないと考えられています。これらが治療の一環として装てん等されたものであれば問題ありません。 次に歯列矯正費用ですが、これは、身体の構造又は機能欠陥を是正するためという条件付きでオーケーです。いわゆる美容整形のためにおこなったものは当然該当しません。歯の発育、成長は、一般には20歳ぐらい迄と言われていますので、成人までの歯列矯正の費用は問題ないと考えられます。 歯科ローンによる支払いについてです。医療費控除の対象となる医療費は、その年に現実に支払われたもののみが対象で、未払いのものは実際に支払われる年の該当となります。分割払いであれば、現に支払ったものだけですが、ローンの場合は、患者がローン会社から治療費を借入れ、歯科医に支払われたということになりますので、ローン会社が歯科医に支払った金額が、その支払った年分の医療費控除の対象になることになります。患者がローン会社に支払った額のみではないということですので注意が必要です。。 還付申告の期限ですが、サラリーマン等の場合(確定申告をしていない人)は、翌年の3月15日までではなく、5年間かはオーケーでありますので13年分は18年12月31日までとなります。平成9年までのものはまだオーケーということになりますね。 詳しくは、2月号のみどり通信に詳しく掲載(既に原稿は完成済みであります)いたしますので、ご覧いただければ幸いです。 2002/ 1/12(土) 『中村功氏の講演』 昨日は、出光興産でトップセールスマン、その後東日本ハウスを創業し成功させ、現在銀河高原ビールを創業し軌道に乗せつつある中村功氏の講演を聴く機会がありました。 ・・・・・サハラ砂漠で現在水があと2日分しかないという現実があった場合、どうするか。もし、あと2日かけて東の方角へ歩くとオアシスがあると言われれば、最後の力を振り絞ってでもそこまで歩きぬくはず。オアシスがあるのでそこへ行くんだという目標があったから最後の力を振り絞れる。 目標を持つと、勇気が沸いてくる。それだけ目標が大事。 夢のない人生なんてつまらないと誰もが知っているが、持てないでいるだけ。 夢というととてつもない壮大な夢もあるが、そうではなく、目前にあるものに夢を持つべき。人生には勝利しか残らない。そのため、失敗はいくらしても良い。失敗は残らないから。世界中で一番失敗した人はエジソン。アメリカで20世紀最大の偉人は、そのエジソン。バカといわれるくらい単純に目標を持って生きよう。 銀河高原ビールを始めたのは、現在市販されているビールの中で、本物のビールがない。日本のビールは35%が麦以外のもので出来ている。発泡酒に付いては75%以上が麦以外。コーンスターチを使っているわけで、これが体にいいわけがない。心臓病、糖尿病等々の原因となるものであるから。本当の麦100%のビールは私しか作れないと言う決意で始めた。現在5年半で100億の赤字。しかし、来年は収支トントンになる目途がついた。遊びすぎて死んだ人はいるが、仕事をしすぎて死んだ人はいないので、徹底して仕事をしている。嫌労死(嫌々仕事をし続ける事による死)はあると思うが。現在お台場に、日本文化のテーマパークを作るべく準備をしている。・・・・・
たった一度の人生、目標を持ち続け果敢に挑戦し続けようではありませんか。また、人生、一日の半分は働いているという事を考えれば、仕事にも目標を持ってやらなければ、ということですね。 有意義な一日でありました。 2002/ 1/11(金) 『NHK平野次郎解説員の講演』 昨日は商工会議所の新年の集いにスタッフ2人とともに出席。 基調講演としてNHK解説員の平野次郎氏が、「がんばれニッポン、元気を出そう中小企業」のテーマでスビーチ。 日本は10年前のアメリカがおこなったことと同じ事をしているが、違いが一つある。アメリカは、受け皿作りとして新しい産業を興させたが、日本はその受け皿作りが成されないまま、構造改革、財政改革、金融ビッグバン党の施策をやったとであると力説。 貴重な90分でありました。詳しくは後日ということで、では。 2002/ 1/10(木) 『すばらしい年にするために』 毎週送られてくる船井総研の「週間フナイFAX」の新年第一号に、船井幸雄氏の直筆で、書かれていたものを紹介いたします。 ・・・・・・・・・2002年あけましておめでとうございます。今年はむずかしい年になると思われます。この年をすばらしい年にするか、つまらない年にするかは私たちの一人一人にかかっています。すばらしい年にするために、私は 1.成功の3条件 @すなお A勉強好き Bプラス発想 2.リーダーの3条件 @自主 A前向き B自己責任 3.人材の5条件 @長所伸展 A人間としてのプライド B謙虚 C至誠でのつきあい D良心に則る勇気 を、必ず実行しようと思っております。できることなら、皆様にもお願いしたく存じます。ご多幸を祈っております。・・・・・・・・・・・ やはり、素直さ、謙虚さ、プラス発想などで、長所を伸ばすということですね。 2002/ 1/ 9(水) 『松飾り』 年賀状を書き忘れた!なんてときでも「松の内のあいだに出せば大丈夫!」ってよく言います。一体この「松の内」ってなんのことなのか? そもそも、お正月最大のイベントというのは、新年に際し、身も心もリフレッシュしてくれる神様(歳神 -としがみ-様) を迎えることとか。このために、家では神様が鎮座するための場所として鏡餅が置かれ、道しるべとして門ごとに門松が置かれているということだそうです。 この松飾りのある期間のことを「松の内」っていうようですね。 この「松の内」は1月7日までとか15日までとか言うけど、本当はどっちなのでしょうか? 門松飾りを撤去する日は古くは1月15日の「小正月」。 「大正月」というのは、古くは月の満ち欠けを基準にする太陰暦が使われ、この暦は新月から次の新月までを「ひとつき」にしていて、毎月15日は必ず満月になる。 でさらに古い時代には、「ひと月」の始まりは満月とする暦もあったとか。 この二つを合わせると1月15日が1年のスタートの日に。 新暦になっても1月15日を「小正月」として、1月1日の「大正月」と同じような儀式や習慣をするところが多いというわけです。 なので、小正月までは神様にいてもらおうってことで15日に松飾りを 撤去。 しかし、最近では「長々と正月気分に浸ってられない」という意識と7日が「七草の節句」になることから、7日に繰り上がることが多くなっ たということであります。 この「長々と正月気分に浸ってられない」ってのは他の行事にも見れ、 例えば「鏡開き」も以前は20日に行われていたのは同じ理由で農家の仕事始め「田打ち正月」の11日に行われるように。 さて。ではどうして「正月三ヶ日」というのか? いろいろ説はあるのですが、「3」というのは中国に伝わる「最小安定数」で、縁起の良い、区切りの数として尊ばれており、 その影響で3日目ま でを一区切りにしたらしいですが 、 実は民間伝承の中には、三が日 を区切りにしてなんかやるっていう風習は あんまりないらしいということです。以上は、ホームページの検索で調べた次第であります。
ということで、正月気分を忘れ、本格稼働しなければ・・・・・・・。 2002/ 1/ 8(火) 『共感できる価値を売る』 産業界を冷静な目で見る各界の著名人シリーズということで、第一回目として劇団四季の浅利慶太代表の記事が「この人に聞きたい」のコラムとして本日の朝刊に掲載されております。 ・・ある時、企業は何を売っているのか、考えたことがある。それは抽象化できるものではないか。日本生命なら「安心」、松下電器産業なら「便利」といった具合に。劇団四季では何か。「喜び」ではないか。人生にはこんな感動があったと知ることで、生きる喜びを感じられる。そのポイントを外すと、いくらどきどきはらはらするように作っても、我々のビジネスにはならない。四季を見に行けば、必ず感動があるということで観客は見に来てくれる。顧客満足とは顧客との間で共有できる喜び、価値を持つことだ。・・自分の信じていること、それこそ人と共有したいことを訴えかければいい。それでうまくいかなければ、作り方が悪いのか、自分が大きな勘違いをしているのか、どちらかだ。良い作品の追求とコストのバランスについてはなんの問題もない。コストをかければ良いものができるわけではない。あるのは適正なコストだけだ。・・不況、倒産というけれど、私の友人達の企業では最高益を出しているところさえある。むちゃをやった人は退場し、責任を負う人に席を譲る季節が来たように思う。 年間講演回数2200回、観客動員数220万人、劇団員800人、浅利慶太氏のコスト管理と仕組みづくりが劇団の成功につながったということでしょうか。 「企業は何を売っているのか」・・・・インパクトがある言葉ですね!! 2002/ 1/ 7(月) 『本年も本格稼働』 今日からがほとんどの企業で仕事を実質的開始といったところですね。 松下電器産業が、10日、2002年度の経営方針発表会を開く予定です。中村社長が唱えるキーワードは、「破壊と創造」。2001年度は、家電営業部門の再編のほか、早期退職者の募集や商品別の事業部生見直しなど「破壊」を先行。2002年度は、創業以来の赤字決算の見通しとか。「創造」をテーマに打つ戦略に興味深いものがあります。
今週も計画性を持って有意義に仕事をこなしましょう。 2002/ 1/ 6(日) 『組織でも個人でも目標設定』 年始めといえば、組織あるいは個人で様々にして今年一年の目標を設定する事が多いのではないでしょうか。目標設定と言えば聞こえはよいが、なかなかどうして難しいものですね。よく見かけるパターンにこんなのがあります。 「・・・・を努力する」とか「・・・を改善する」といった類。一般動詞が名刺化された目標設定というものですね。この場合、本人でさえその曖昧さ加減から目標達成の程度が判断しずらいことが多い場合があります。
あるホームページの書き込みで目標設定について以下のようなセルフチェックポイントが書かれておりましたので紹介いたします。 「目標が適切・妥当な設定になっているかの着眼点としての5ポイント」 1.具体的である。 2.計測可能である。 3.達成が不可能でない水準にある。 4.自己(部門)の責任権限の範囲内で管理が可能である。 5.達成期日が明確である。
目標設定のための目標を決めなければならないといった笑い話もありますが、こうした目標記述の訓練もぜひ忘れずにおこなっておくべきなのでしょうね。
話は変わりますが、先ほどパソコンの「クリックとキーボードの練習になるゲーム」をみつけました。その名は「小さな魔法使い」。 アドレスは次の通りです。ぜひ、トライしてみては。ちなみに私自身の結果は、 時間・・・・124秒 正確度・・100% 点数・・・・550点 でありました。 http://terakoya.yomiuri.co.jp/asobo/game/wizard.html 2002/ 1/ 5(土) 『主要企業の年頭のあいさつ』 2002年の仕事始めとなった4日、主要企業のトップは年頭あいさつや訓示で、社員に向けた新たな企業戦略を示しております。デフレの進行と構造改革を受けて、企業の再編・淘汰(とうた)が加速すると見られる中、新年にちなんで「夢」や「希望」を語りかけるといったソフトムードは影をひそめ、正月気分を吹き飛ばすように、社員に激動期に生き残るための努力や自覚を促す厳しいあいさつが目立ちました。 今年の年頭あいさつで、最も強調されたのが「改革や変革への対応」。読売新聞が主要企業78社のトップのあいさつをまとめたところ、50社のトップが「改革」「変革」「変化」などの言葉を使ったもの。「2002年は過去の常識との決別を図る絶好のチャンス」(全日本空輸・大橋洋治社長)と、事業改革やリストラの加速を“宣言”する社が目立ちました。 小泉内閣の構造改革路線にあわせるように、産業界はリストラを進めていますが、それでも「環境変化のスピードが、当社の改革を『並の変化』に止めてしまった」(日商岩井・安武史郎社長)、「経営環境の変化は、人類がかつて経験したことのない速いスピードで起こっている」(日立製作所・庄山悦彦社長)などと受け止めています。 各社は「この1年が当社の将来を決する」(日立造船・重藤毅直社長)、「今が正念場、踏ん張りどころ」(東洋エンジニアリング・広瀬俊彦社長)として、社員に対しても「自らが積極的に変わり、進化しなければならない」(近畿日本ツーリスト・高橋秀夫社長)、「心の中の抵抗勢力に打ち勝ち、全員が改革を推進する」(住友生命保険・横山進一社長)、「人のせい、会社のせいにしてグチを言っても改革も変革も出来ず、座して死を待つだけだ」(伊藤忠商事・丹羽宇一郎社長)とげきを飛ばしています。 さらに、変革を進めるためのキーワードとして、多くの企業トップは顧客や取引先の求めに迅速に対応する「顧客本位」をあげています。リストラを進めると同時に、消費が低迷する中、収益の柱となる本業の収益悪化に歯止めをかける必要があるためで「新しい需要家をどう開拓するかを常に念頭に置く」(新日本製鉄・千速晃社長)、「(顧客層から)ついて離れない、を目標とする」(WOWOW・吉岡義朗社長)、「お客様1人ひとり、契約1件1件を守り抜く」(安田生命保険・宮本三喜彦社長)など、顧客層の確保や拡大が、至上命題になっているようです。 ただ、顧客本位の姿勢を具体的にどう、進めるのかといった指摘には乏しく、収益を改善するための具体的な提案は、「デフレは止まらない。利益を確保するため、徹底的に無駄を排除して欲しい」(オリックス・宮内義彦会長)、「コストの削減、開発費の削減などによる利益体質への転換は不可欠」(富士通・秋草直之社長)など、コスト削減に重点が置かれているのが実状のようです。 多くの企業が「前例にとらわれず失敗を恐れない」(朝日生命保険・藤田譲社長)、「大胆で自由な発想による事業展開」(日本信販・山田洋二社長)と果敢な挑戦を求めているが、具体的にどう利益を上げていくのかは企業トップも暗中模索というのが現状のようです。 ◆業績は土を耕すごとく、社員は天駆けるごとく◆ 年頭あいさつには今年の干支(えと)の午(うま)(馬)も登場しましたが、厳しい経済状況を反映して、会社の業績を「飛躍」や「雄飛」する「駿馬(しゅんめ)」ではなく、「農業を助け、文明開化の礎を築いた」(ニフティ・渡辺武経社長)、「古くから人に繁栄をもたらし、どこまでも走れる持続性の象徴」(日興コーディアル証券・有村純一社長)など、地道に貢献する「農耕馬」とだぶらせる例が目立っています。 一方、社員に対しては「天馬空を行くように、自由自在に着想して突き進んで欲しい」(三井住友銀行・西川善文頭取)、「一馬当先、馬到成功、先駆け率先すれば、たちどころに成功する」(三菱信託銀行・内海暎郎社長)、「要所では荒馬を御する強力な手腕を発揮して欲しい」(ジャパンエナジー・野見山昭彦社長)と、生き馬の目を抜く活躍を求める声が多いようです。 以上読売新聞朝刊からであります。
昨日は、ある会社の新年会に出席し、その中である幹部社員が、次のように決意を話されていたことが印象的でした。 北極でも、おいしい氷は売れる。・・・・・・ 先入観で妥協するのではなく、本当においしければ(顧客が望むものであれば)必ず売れる。あとは、営業マンの腕次第ということであます。全社員のこれからやり抜くという雰囲気がその会場いっぱいに広がった感があり、すばしい新年スタートとなった次第であります。 2002/ 1/ 4(金) 『本日より仕事始め』 本日4日は、当事務所の仕事始め。 今年も「企業の永続発展を願い共に考え行動する事務所」をスタッフと共に貫く所存です。 昨年「みどり塾」で、お世話になった市川治平先生からの年賀に、「一生勉強、一生青春、一生健康、上記に挑戦してください。」と、添え書きがされておりました。80歳と思えないパワーをひしひしと感じた次第です。市川先生のモットー「人生120歳、現役85歳」にとって、本年は未だその途上にある一通過点であるとか。 関与している企業の経営健全化に一層の努力を尽くす決意であります。 今年の年賀に、午(うま)年にひっかけ、「午(うま)くいく」、「午(うま)い話」というコメントがありましたが、種もまかずにそんな良いことはまず期待しても無理というもの。宝くじも買わなければ(行動なければ)、当たる確立(結果)はゼロ(無し)と同じわけですね。まあ、買っても当たるとはかぎりませんが。今、私はじめスタッフ一人ひとりが、何をしなければならないのかを自問自答し行動していく年にしたいと考えております。 それでは、まもなく業務開始の時間が近づいてきましたのでこの辺で。 2002/ 1/ 3(木) 『日経の私の履歴書』 日経新聞朝刊の最終ページの新年最初の「私の履歴書」は、あのヤマト運輸の前社長小倉昌男氏です。元旦から今月末までの連載で、楽しみであります。 1日付けの新聞より ・・・これまでに自分がやり遂げた最大の仕事は、ヤマト運輸で日本初の宅配便である「宅急便」を立ち上げたことだと思っている。・・・経営危機に陥っていたヤマト運輸で、宅配便をはじめた頃の記憶がよみがえってくる。「家庭から荷物を集めて全国に配送しよう」と決断したときも周囲の反応は同じだった。小口では採算が合わない、と役員全員が反対した。同業他社も「赤字は必至。ヤマトはつぶれる」と見ていた。しかし、私には確信があった。運輸省が路線免許を5年もたなざらしにしたときも、行政訴訟を起こして闘った。この事業は消費者が支持してくれる、と信じていた。・・・固定観念を打破したい。それが経営者としての意地であり、ロマンだと思っている。 3日付けの新聞より ・・・父はヤマト運輸を興した康臣、母ははなである。・・・父は「将来、何か有意義な事業を始める」と心に決めていた。青果商で資金を蓄えながら、自動車の時代が到来するのを感じ取っていたようだ。1919年30歳の誕生日に銀座で貨物輸送の「大和運輸株式会社」の創立総会を開き、見事に夢を実現させた。父は関東大震災を乗り越え、事業を発展させた。35年頃の営業所の写真を見ると、「日本一の貨物自動車」と看板に大書きしてあり、志の大きさを感じさせる。パイオニアの精神も旺盛だった。最初から個人商店ではなく株式会社にしたし、創業4年後には大卒を幹部候補生として採用している。27年には英ロンドンで開かれた万国自動車運輸会議に日本代表として出席。帰途に欧米を視察して回った。ロンドンでは、カーターパターソンという運輸会社が小口貨物の積み会わせ運送をしているのに感銘を受け、帰国後に関東一円でその仕組みを導入した。・・・
小倉昌男氏は、現在ヤマト福祉財団の理事長。障害者の自立を支援するために新たな目標を掲げ、実践。すばらしいの一言ですね。 明日以降の連載が待ち遠しい限りであります。
当事務所は、今日で年末年始の休日も終わり。明日4日からは、業務開始であります。では。 2002/ 1/ 2(水) 『新年2日目』 昨日届いた年賀の中に、次のような内容がありました。 ・・2002年はどんな年か。「やっと日本人が不況感を実感して、何とかしなければならないという本当の危機感が過半数に感じられる年」今までは不況と言う言葉があっても、生活は何とかなっている、不況感なき不況でした。過去の連続線上での思考が続き、いつか景気は回復するという期待感を大半の人が持っていました。・・ まさに、同感であります。絶望感を持つ必要はありませんが、常に危機感をもって他力的ではなく自力で進むことをいち早く認識し行動しなければ負け組は更に負け組に、勝ち組は更に勝ち組という結果は明らかだと考えます。 昨年末、「松下幸之助翁82の教え」(小学館文庫)を購入。以前、松下政経塾の板東さんから講演いただいたときに頂いた、「五誓」が、第一ページにあり、当時の雰囲気が再現されたような感があります。その中の一つです。「成功の要諦は、成功するまで続けることにある。」
話は変わります。昨夜の、日本テレビ系列で生放送された、「欽ちゃんの仮装大賞」に、長男の通っている小学校の生徒、先生が出演し、見事第3位をゲット。嬉しい限りでありました。何事もトライでありますね。 新年早々、嬉しいニュースでありました。 2002/ 1/ 1(火) 『気持ち新たに』 明けましておめでとうございます。 2002年のスタートであります。本年は、皆様にとって昨年以上に良い年になりますように・・・・。 本年の当事務所のテーマは、基本業務の徹底。 本年も、スタッフ一同よろしくお願いいたします。では。
以上までは、今朝の書き込みであります。しかし、新年早々なぜかトラぶってアップ出来ず、更新をあきらめ。現在、夜9時でありますが、再挑戦致します。うまくアップ出来ればいいのですが。
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