2006/ 7/31(月) 『加茂山公園』 休日恒例の娘との散歩は昨日の朝も実施。またも市内を激写してきました。 次の写真は6時前の加茂山公園内です。さて、その場所はどこでしょう。ふだん何気なく見ているところですよ・・・。 2006/ 7/30(日) 『なんと38万キロも走行・・・』 昨夜、とある宴席の帰路にいつもお世話になっている会社のタクシーに乗車。 何気なく、そのタクシーの運転手さんと目的地に着くまで会話。 なんと、タクシーは、40万キロも乗り続けられるということをお聞きし、びっくり。運転手さん曰く、この車は38万キロになっていますよと。そういわれて社内を見渡してもそんな走行距離とは全く思われない状況。 タクシー経営において、車は人件費に次いで一番重要な設備資産。いかに長く丁寧に乗り続けられるかがコストを抑える最大のテーマといえるのではないでしょうか。 その大前提は安全というのは当然のことではありますが・・・。 2006/ 7/29(土) 『ドッグイヤー』 すっきりしない天気です。 昨日は、お客様企業に、午前1社、午後3社訪問させていただきました。 最後に訪問させていただいた企業では、社長さんより従業員全員に対して一般論として会社における従業員のあり方などについての話をしてほしいとの依頼があり、1時間ほど話させていただいたところです。 事業を成長させるには、社長一人でできることには限界があるのは当然で、そのために、トップの考えを理解し動いてくれる従業員を雇用し、その活動の中から、売上げをあげ利益を生み出す。そして給与を支払うというのが会社と従業員との関係です。 従業員の役割は、自身の持っている能力を最大限に発揮してそれを仕事に変えて利益を生み出すことです。 当然、会社は、その従業員がその能力を発揮できるような環境の場を提供しなければならないのは言うまでもありません。 話の途中に、社長さんより現在の企業環境は「ドッグイヤー」で、過去はこうだったからという時代ではないという話題に。 ドッグイヤーとは、情報技術分野における革新のスピードを表されている言葉で、通常7年で変化するような出来事が1年で変化すると考える意味。 人間の7年が犬の1年に相当するからのようであります。 まさについ先日まで、自分では常識だと思っていたことが、非常識になっていたり、経営の王道と思っていたことが、そうではなくなったりすることもある時代です。 自分が培ってきたノウハウや専門書から得た知識が陳腐化してしまうこともあまりの早さに戸惑うことも無いとは言えない現実です。だからといって知識の吸収をやめてしまってはいけないわけですが・・・。 いずれにしても、過去の経験則だけにとらわれない考えや行動を取らなければいけないと言うことは間違いない事実のようです。 2006/ 7/28(金) 『行商販売』 こどものころ、いろいろなものを行商する光景が見られたものですが、最近はさっぱり見かけません。 今朝の日経流通新聞1面に街の豆腐売りとしてリヤカーで対面販売されている方が紹介されています。 なんと1日6万円を売り抜く方もあるとのこと。成績を左右するのはいかに高齢者に好かれるかだそうです。一丁300円と安くはない豆腐をいかにその対面で売り上げるかは、その高齢者の方との会話を大切にすると言うこと。 他愛のない世間話を交わすことがこころの交流となりそれが結果的に売上増となるというのは、商いの原点と言えるのではないでしょうか。 2006/ 7/27(木) 『目指すものは同じ』 燕市内において、昨日県央地区に所在する金融機関の本店・各支店の方々よりご参加いただき、私ども県央地区のTKC会計人と金融機関との交流会を開催させていただきました。 ほとんどの金融機関本支店から22名もの方々のご参加を頂きたいへん有意義な場となったところです。 私どもTKC会計人側からは、信頼性ある決算書をどのようにつくりあげているかや新会社法の対応状況等について具体的に説明。これに対して、金融機関側も具体的な質問がだされ、意義ある交流となった次第です。 その後、引き続き交流会第2部として懇親会を開催し、さらにつっこんだ意見交換の場となったのは言うまでもありません。 私自身、酒をつぎに回りながら、金融機関の方が企業経営者に関わる際のスタンスなどを本音でお聞きし、その話に共鳴してしまったほどです。私自身の考え方と同じベクトルでの話で本当にうれしい限りでありました。 懇親会は3時間ほどで、中締めとなりましたが、あまりに話に夢中になりすぎ気がついてみると一口も料理を口にしていない自分に気がついたほど。 ちゃんこ料理が食べられなかったのは残念でありましたが、力強い同感する話が金融機関の方々からお聞きできたのが、最高の収穫でありました。 我々税理士と金融機関とは立場こそちがうものの、目的は、お互いのお客様企業がいかに永続発展するかであります。 今後とも、金融機関の方々との交流などを深めながら、お客様企業の発展を第一義的にとらえ、努力する次第であります。 2006/ 7/26(水) 『成功の要諦は・・・!?』 久しぶりに「素志貫徹の事」という言葉を耳にしました。 昨日の朱鷺(とき)めき塾(会計事務所経営がテーマでありました)の講師が自身の好きな言葉として紹介して頂いた言葉です。 これは、松下幸之助氏の言葉で、「常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば、いかなる困難に出会うとも道は必ず開けてくる。成功の要諦は、成功するまで続けるところにある。」の意味。 講演の中で、お客様から信頼される職員の要件は、礼儀・言葉遣い・時間厳守であり、@やる気のある職員A意識のある職員B知識のある職員(人財)を育てることがすべてだと力説。 @については明るく働きがいのある事務所作りを目指すために、休日を多く、給料も高くすることを目指し、Aについては職員主導による事務所づくりを心がけ責任の明確化をはかる、Bについては各種研修の受講や資格取得を積極的に実施するために売上げの一定割合を職員の研修費に充当しているとのこと。 これからの税理士事務所のあり方も含め大変役立つ研修でありました。I先生、本当にありがとうございました。 何事も、素志貫徹ですね。 皆さんは、何かあきらめていることやあきらめかけていることはありませんか。成功するための秘訣は、成功するまでやり続けること(素志貫徹の事)です。当たり前といえば当たり前のことですが。
今朝は、久々の晴天。昨日は雨だったため、今日からラジオ体操がスタート。青空の元、すがすがしい気分でラジオ体操で体をほぐしてきたところです。 2006/ 7/25(火) 『しかる親は子供を傷つけている!?』 今朝もしっかりと雨が降り続いています。 子供に対する親の関わり方や躾けが問われている時代です。 先日届いた、あるメルマガに、「しかる親は子供を傷つけている」と、明言していました。 ・・・怒りたくないのについつい子どもに対してガミガミとしかりつけてしまう。そんな経験は親なら誰でも持っているはずだ。もちろん必要なときにはしかるべきだが、「しかることがしつけ」だと勘違いしている親もいるのではないだろうか。親がしかりすぎると、子どもは自信を失い、親の愛情への疑いが芽生えてくる。親が思う以上に子どもを傷付けているのでは・・・と。 基本的な生活習慣や、思いやる気持ち・行動を身に付けること、これは大切なこと。しかし、『こうしなさい!』『こうしなくてはいけません!』ばかり言うのではなく、親が、行動や態度で示してみルことが大切。親が、こうなって欲しいと望むことを、普段からやり、見せていく。子供は親をよく見て観察している。そのため、子供は自然と、親の真似をするようになり、身に付いていく・・・。 「しかる」ことと「しつけ」は違うということを再認識して子供をのびのび育ててあげたいものです。 今日から学校は夏休み。といっても、我が家の次男は、けさ5時起き。サッカーの試合があると言って友達と一緒に6時に大雨の中を出かけていったところ(雨天決行とのこと)です。 子供の好きなことをのばせたらと思っている今日この頃です。 2006/ 7/24(月) 『縁があって本当に良かったと言われるように』 7月も残りわずか。今週一週間もほとんど雨の予報です。 先週末、当事務所はスタッフに、金額はわずかですはありますが夏期賞与を支給させていただいたところです。 その日の朝礼で、所長としてスタッフに「当事務所は本当にすばらしいお客様に恵まれていることに感謝したいと思います。だからこそ、皆さんもお客様にとってどうあるべきかどうすべきかを自身のように真剣に考え行動していただいているのだと思います。そして、その対価として毎月の給与や今日の賞与がいただけるわけで、改めて感謝したいと思っております。」と。 給与や賞与は所長からもらうものではなく、お客様からいただくものという認識を新たにしていただいたところです。 お客様から山口税理士事務所と縁があって本当に良かったと言われるように全力で支援させていただこうと決意を新たにしたところです。 2006/ 7/23(日) 『加茂川のどの場所でしょうか・・・』 九州各地で大雨による災害のニュースが伝えられています。2年前の水害をまたも思い出してしまいます。 今朝の市内は久しぶりの晴れ。 今日も恒例(!?)の朝の散歩(といっても車で)に6時頃から娘と出かけたところです。 加茂市内の中央をはしる今朝の加茂川は普段とほとんど同じような水量でありました。 さて、上の4カ所はどこかおわかりでしょうか。加茂にすんでいても全部正解できる方はいらっしゃるでしょうか!? 下の左の写真の中央の川には噴水が埋め込まれています(よく見えなくて申し訳ありません)。 2006/ 7/22(土) 『ラーメン店の敵は、他のラーメン店ではなく吉野家とマック!?』 企業を永続発展させ続けるためには、利益を出し続けることが必然的要件というのは言うまでもないことです。 その利益を上げるためには、固定経費以上の付加価値(粗利益)をあげることによって可能となります。 たとえば、@売上1000万円、A売上原価700万円、B粗利益(@−A)300万円、C固定経費400万円、D当期利益(B−C)▲100万円の場合。 赤字を解消するためには、一般的に次の方法が考えられます。 第1に、売上数量を増やす方法です。これにより、@が増えることによってAもその70%が増えますがBとDも増えることになります。 第2に、売上単価を上げる方法です。これにより、@が増えて、BとDが増えることになります。この場合、利益率は上がりますが、値上げによって販売数量が落ちるのが一般的です。 第3に、仕入れ単価を下げることによってAが下がり、BとDが増えます。 第4に、固定経費を削減する方法です。Bはそのままですが、Cが減ることによってDが増えることになります。 とかく、売上、売上、と言いがちですが、業績アップの方法にはいろいろな戦略があるということになります。 昨日の日経流通新聞に、比較的安いラーメンで有名な幸楽苑(新潟市内にも1店ありますね)では、業績アップのために、上記の1〜4の方法ではなく、主力の「中華そば」の値段を下げることによって寄り多くの数量(増客)をつかもうという戦略を行っていると紹介されています。 従来は「中華そば」一杯が390円で、うち原価が30%で117円。粗利益は残りの70%270円あまりという状態から、5月になんと100円下げて290円とした結果、原価率は40%に上がり、粗利は100円減って60%へ。 その結果、来店客数が、9.3%増、売上は1.1%減。原因は平均客単価が値下げ前の590円から550円に40円ダウンしたことだそうで、当初の予定より、10円低めの結果とのこと。 そこで、今度はあるメニューを7年ぶりに復活。それは、半ちゃんらーめん(550円)。ラーメンに半分の量のチャーハンがついているというもの。その復活に当たり、活用するのは冷凍チャーハン。店舗で痛めなくてもすむうえ、チャーシューやネギを加えて加熱すれば出来上がるため、簡単に客単価をあげることが出来るという考えから。 さらに、餃子(7個180円)。餃子の注文率はなんと53%で、粗利率は中華そばより高いそうで、無人化された工場で1時間あたり40000個近い餃子が出来上がるとか。 このラーメン店の敵は、他のラーメン店ではなく、吉野家・マクドナルドだとのこと。 ねらった戦略を明確にして着実に業績アップをねらっているという一つの事例として自社の経営戦略の参考にしたいものですね。 2006/ 7/21(金) 『ゴキブリだんごの秘密』 「ゴキブリだんごの秘密」という書籍(PHP研究所)が先日知人から送られてきました。著者は株式会社タニサケの松岡浩会長。 株式会社サニタケは、ゴキブリ駆除剤を中心に製造販売を行う会社で、本社は岐阜県池田町。社員数は36名、うち正社員が29名の会社だそうですが、売上は平成17年3月期で8億円、なんと経常利益は2億4000万円で、昭和61年の販売開始以来常に経常利益率が20%以上を維持しているとか。それは、一つには中小企業の利点を生かして、社員の知恵や工夫を生産現場にどんどんとりいれているからだとのこと。毎年2000項目以上の改善を行い、社内における無駄を省いたからだそうです。 社員もパートも一心同体で、生き生きとした社風を実現し、全国から視察や勉強にやってくる経営者は数え切れないほどだそうです。 この本は、中小企業が生き残る恵が書かれているとのことで、早速読破しようと思います。 2006/ 7/20(木) 『税制のあり方』 久々に晴れの朝です。 県の税理士会の総会が昨日長岡市のホテルニューオータニ長岡で開催されたため、出席。 昨年度の事業及び決算承認及び今年度の事業計画と予算が無事承認されました。総会終了後の懇親パーティーには、県内選出の国会議員7名も出席(当然代理出席ではなくご本人の出席であります)。中でも田中真紀子・田中直樹ご夫妻が最も注目を浴びていたようです。 当然、加茂市の菊田真紀子議員も出席です。7名の国会議員の先生全員が順番にスピーチをされ、国会さながらの様子でありました。 ある国会議員の先生が挨拶の中で、税は公正であるべき。あまり細かい規定を作ると抜け道が出来てしまう。今の税制は根本から見直さなければならない・・・というようなニュアンスの内容を話され、その通りと痛感した次第です。 2006/ 7/19(水) 『事務所のあり方』 税理士事務所のあり方について再認識する場面が昨日は2回もあり、改めて志を新たにスタッフ一丸となって仕事に取り組まなくてはと痛感したところです。 昨日は、まず、午後一番での三条での研修では、お客様に絶対的安心感を与えることが税理士の役割。そのためには説得力あるアドバイスが不可欠である・・・。 その後夕方から新潟での研修会に出席。税理士はいかにお客様のことを思って行動するかがすべてとの話を講師の先生より熱く語られたところです。 その後は懇親会に参加。さらに本当に久々の古町での2次会となった次第であります。 2006/ 7/18(火) 『昨夜はなつかしのキャンディーズで堪能!?』 久しぶりに早めの夕食だった昨夜、何気なくBSをつけると、なんとあのキャンディーズの「わが愛しのキャンディーズ」(20時から21時30分まで)が、これから始まるところ。DVDに録画予約しながら、90分間を女房と釘付けに見入ってしまった次第でありました。 ほとんど私と同世代の3人組。デビューは、1973年で、「あなたに夢中」がデビュー曲。以後ヒット曲を多く出し、5年後の1978年の4月4日に、あの後楽園球場で解散コンサート。ちょうど高校から大学時代の期間に該当します。 この4月4日は、今でも鮮明に覚えています。当時、私は大学3年。昼は大学、夜は専門学校(水道橋の大原簿記学校)へ通ったいたため、当日も、中央線の水道橋駅を降り神保町方面へ歩いて大原へ。後楽園球場は、この水道橋にあるため、歩いている間、後ろからこの後楽園の歓声やヘリコプターの音などが耳に届くような状態でありました。 時期的にもいろいろな誘惑を遮断(!?)して目標に向かって邁進していた頃。ちょうどその日は、税理士試験の答案練習会が始まり試験当日へ向けてのラストパートの時でありました。 そのときの甲斐があり、今、こうして税理士として仕事をさせていただいていることが出来ていると感謝する次第であります。 2006/ 7/17(月) 『3連休中日』 3連休の2日目です。せっかくの連休なのに雨で、屋外でのレジャーの人出は少ないようです。 体を休める絶好の3連休。もうすぐ、土用の丑の日ですが、今年はウナギの蒲焼きが例年より割高とか。その理由は、今年の土用の丑の日が2回あるためだとか。ということは、2回ウナギの蒲焼きを食べると言うことになるのでしょうか。 2006/ 7/16(日) 『加茂の熟知度』 今朝の小雨の朝です。 今朝も5時30分に一番下の長女と恒例(!?)の朝の散歩(といっても車で)に・・・。 いつも出発してからどこへ行こうかと模索する散歩です。 いろいろ市内を散策したところですが、次の2ショットをを激写。 右の写真は、加茂駅前の青海神社の鳥居の前にある亀の噴水です。果たしてこの亀の背中に何匹の亀が乗っかっているでしょうか。さらに右の写真には、加茂特産の果物がいっぱい飾られているものです。さて、すべての果物名は答えられるでしょうか。この2問全問正解者は加茂を熟知している証であります。 2006/ 7/15(土) 『暑気払いで会席料理で堪能・・・』 昨夜は、市内の割烹天神屋会館にて待ちに待った当事務所の暑気払い・・・。 恒例でありますが、当事務所をいつも支援していただいている金融機関の皆様や提携企業の皆様にもご参加頂き、総勢15名で、今までと勝るとも劣らない大変楽しく盛り上がった会でありました。 なんと言っても、今回は天神屋会館の若旦那の創作料理がいただけるということでスタッフ一同楽しみにしていた次第でありました。 期待以上の料理で、一品一品心のこもった料理を堪能させていただいたところです。 では、この最高の料理を紹介させていただきます。 先付け「枝豆ムース コンソメジュレ掛け」、前菜「海鮮セルクル仕立て 北寄貝 小柱 海老 レタス あしらい」、吸い物「冬瓜のすり流し 鱧 順菜 梅肉」、造り「平目のカルパッチョ 玉葱 水菜 ブロッコリースプラウト レモン 茗荷 ミニトマト」、焼き物「フレンチラムロースト 酒粕ソース 野菜盛り 春巻き釜 一味」、進肴「ラム柔らかデミグラス煮 フランスパン添え パプリカ二種 エリンギ 生クリーム」、口取り「三種盛り 水菜 薇 烏賊山葵和え」、酢の物「錦糸胡瓜巻き 鱚 若布 旨出汁ジュレ」 下記の写真は先付けの枝豆ムースです。なんと丸い氷の器に枝豆ムースが入ったグラスが冷やされています。この氷は風船を使って創ったとのこと。本当にびっくりでありました。 また、豪華商品をかけての全員参加の爆笑ゲームを実施。盛りに盛り上がった暑気払いとなったのは言うまでもありません。 ちなみに、豪華賞品はこの天神屋会館販売の「健康に良い食品詰め合わせ」と三条市で評判のパン屋さん「りりぱっと」のパンの詰め合わせでありました。 ゲームの成績によってこの賞品が大・中・小と分かれており全員がいただけるという仕組み。 参加いただいた皆様、本当に有り難うございました。また、天神屋の皆さんには、最高の料理を創って頂き本当に有り難うございました。 今年の夏も体に気を付け仕事に家庭に充実した日々を送りたいものですね。 2006/ 7/14(金) 『当事務所の事務所見学会を開催しました・・・』 昨日は、午後3時から6時までTKC新潟センター主催による当事務所の「事務所見学会」。 TKCに未入会の税理士事務所の方々を中心に参加いただくという趣旨のもので、事務所業務全般について知っていただくとともに、所内を見学いただくというもの。 人数は2事務所2名でありましたが、TKCセンターの2名を含め4名での開催。当事務所は、私とスタッフ2名での対応であります。 まず最初に、私が、@事務所の概要の説明、Aつづいて事務所が取り組んでいる業務を具体的に紹介。 毎年作成している経営計画書を配布し、当事務所の経営理念・所是・平成18年のテーマ・平成18年の経営目標・事務所の沿革・5年後の経営目標等々を具体的に説明。また、電子申告や書面添付の事務所の取り組み・新会社法の対応への取り組み・お客様企業の黒字化支援と事務所主導による自計化推進の内容等々も・・・。 その後、スタッフが@実際にコンピュータ画面にて、経営計画策定支援プログラムの実際の利用の方法・電子申告の実際の流れ等々を紹介・・・。 最後に、事務所所内を見学していただき終了とした次第であります。 今回の事務所見学会を開催したことによって、@事務所の業務のあり方や方向性をスタッフと共に見つめ直すことが出来たこと、Aなんといっても、長年の懸案(!?)だった事務所内の整理整頓と書庫内の不要書類の廃棄や書類の整理の仕方を見つめ直し、日々の業務が気持ちよくかつ効率に実施出来るように出来たことが最大の収穫であります。 2ヶ月ほど前から、スタッフ自らがこの14日から逆算し所内の整理整頓等を含めたリニューアル計画を構築。スタッフ全員で忙しい業務の中の時間をさいて、やり抜こうと決意して進めてきました。 思えば、本棚の書籍の整理・書庫のレイアウトの見直し・第二書庫の増設・研修室の増設・書類の保存期間のルールの決定・その決定に従って書類保管方法や保管ボックスの見直し・ロッカー内の整理・事務所前看板の付け替えをはじめとした事務所玄関周りのリニューアル及び清掃・お客様駐車場の整備及び看板設置等々。 スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。 下記写真は、新設したお客様駐車場です。ぜひ、ご利用ください。 今日は、待ちに待った当事務所の暑気払いの日であります。 無事に事務所見学会が終了出来たことのお疲れ様!!ということも含めて大いに飲みたいものです。 暑気払いの会場は、今、加茂市内で話題の割烹天神屋会館さんです・・・。 本当に楽しみであります。 2006/ 7/13(木) 『あまりの綺麗さにびっくり・・・』 今朝も断続的に強い雨が降り続いています。川の水位がときより気になります。 昨日は、丸一日、私自身の机の周りの書類の整理。終わってみると、あまりの綺麗さに、ちょっと寂しい(!?)ような気にも・・・。 実は、明日、14日は、2ヶ月ほど前より決まっていた「TKC事務所見学会」。TKCの未入会の税理士事務所の方々が中心でありますが、その方々がなんと当事務所に見学に来られるというもの。 昨年も、この話があり、時期尚早ということでお断りしたのですが、今年はお引き受けしようということで決断。 これをいいチャンスとしてとらえ、事務所全体の整理整頓を徹底的に行い、さらにリニューアルしようとスタッフ全員でこの2ヶ月かけて業務のかたわらすすめて来たところです。 その日がいよいよ明日であります。 2006/ 7/12(水) 『一眼レフカメラで激写・・・』 本格的な雨が断続的に降っています。 2年前の7.13水害を思い出してしまうほどです。明日で、あれからちょうど2年です。同じ災害が繰り返されないことを祈りたいものです。 先月の26日に、当事務所主催のIT塾をアイリンクコンサルタントの加藤忠宏先生に静岡よりおいで頂き開催したわけですが、当日、昼食を市内の老舗割烹山重さんで先生と2人でいただいた際に、加藤先生が一眼レフカメラで激写したものが、先生自身のブログに掲載されています。ぜひご覧ください。 蚊取り線香の煙がただよう情緒あふれる趣のある部屋で素晴らしい庭をなめながらの食事は最高でありました。 加藤先生曰く、蚊取り線香をつけている部屋の写真は、戸をすべて解放した部屋であり、暑い日にそんな開放的な部屋であっても心地よく食事が出来るほどな緑に囲まれた最高の食の場を提供しているという現れになると一言。ぜひ、この情景をホームページに掲載すると売りあけがアップするのではとさらに一言。なるほど・・・。 山重の女将さん、素晴らしいごちそうと素晴らしいスチュエーションを有り難うございました。 また、夕食は最近市内でオープンしたパスタの専門店サントピアットへ先生と初トライ。その料理の写真も掲載されています。 被写体が素晴らしいので当然写真もすばらしいわけですが、加藤先生の写真の腕前も最高です。 2006年7月8日の「新潟加茂のグルメ紀行」に掲載されていますのでぜひぜひご覧ください。 http://www.katoken.gr.jp/koenkiko/ このブログの写真の下にコメント欄がありますが、いろんな型が書き込みをしていますので、ぜひ、このコメント欄もクリックを・・・。 2006/ 7/11(火) 『直感力』 蒸し暑い朝です。 昨日届いたFAX情報紙からです。 仕事が出来る人の特徴の一つに、直感という切り替えスイッチがきちんと動いていることがあげられるとか。 まず、最初に直感ありき。おぼろげでもかまわないから、その直感が起動するかどうか。その直感と知識の関係はないわけではないそうですが、次元が違うとのこと。その違いをあえて数式で表現すると、「知識=覚えた量-忘れた量」 「直感=覚えた量+忘れた量」となるそうです。 直感をとぎすますには、どんどん仕入れること、体験すること、満喫することがすべて。 失敗をおそれず、どんどん仕入れ、体験し、満喫したいものです。 2006/ 7/10(月) 『心地よい疲労感』 今朝は、ときおり激しい雨が降っています。 昨日は、家の中のいらないものを家族総出で、分別。なんと廃棄するものが、段ボール段20箱以上となってしまいました。日頃から、整理整頓に心がけていればなんてことはないことなのにと思いつつ・・・。 今朝は、心地よい疲労感がでいっぱいです!? 今週も、頑張りましょう。 2006/ 7/ 9(日) 『休日の散歩!?』 休日になると、一番下の長女と朝の散歩に出かけています。 散歩といっても、歩きではなく自転車で。最近は、自転車でなくてくるまで。果たして散歩といえいかもしれませんが。 昨日も、朝5時頃から、2人で車での市内散策。 久々に、爽やかな朝でありました。行く当ても無く、市内をぶらぶら気の向くままのドライブ。意外と新しい発見があるものです。 なんと、自宅から数百メートルしか離れていないところに突如鉄塔が出没。近くに行ってみてみると、DOCOMOのアンテナ。聞くところによると、ドコモは昨年度末の2倍のアンテナを今年度末までに設置すると言っていたことの表れなのかとびっくり。 最後に、ちょっと遠くとなりましたが、市内の水源地までドライブ。幻想的な光景でありました(下の写真です)。 2006/ 7/ 8(土) 『業績がさらに好調』 昨日訪問した製造業であるお客様企業の社長より、開口一番、「やあ、この前お話したとおり仕事は順調ですが、その予定しているよりもさらに良くなりそうです。」と、うれしい悲鳴ともとれる一言。 ご家族3人での経営ですが、経営者の人柄と仕事に対する厳しさが業績をさらに好調にさせている要因のようです。 本当にうれしい限りであります。 2006/ 7/ 7(金) 『考え方の地域間格差』 土地が変われば考え方が変わるのは当然とは思いますが、次は昨日の東京での借地権の研修時での講師の話です。 大阪はじめ関西人は、資産を借りるよりも所有した方がいいと考える人が多い。たとえば、毎月家賃や地代を払っていても、永遠に自分のものにはならないから。だったら買ってしまった方がいい。 東京人は、逆で、借りていた方が徳との考え方。いつ何時、移転するか分からないし。 考え方は人ぞれでありますが、地域によってもものの見方や考え方が変わるのは当然の話。 あまり、固定観念を持ちたくないとは思うのですが・・・。 2006/ 7/ 6(木) 『早速うれしいメールが・・・』 なんとうれしいことに、昨日のこのコーナーで書かせていただいたひとりこどを読んでいただいたお客様より、次のようなメールをいただきました。 ・・・いつもお世話になっている○○です。今朝も所長のひとりごとを読ませていただきました。久しぶりに元気の出るよいことを耳にしました。月商○○○万目指してがんばります。粗利にも気をつけます。(前年度月商○○○万)・・・ このひとりごとを読んでいただいているだけでなく、早速“志”のある経営者としての決意を表明していただき、うれしいの一言です。当事務所は、その目標達成にむけて精一杯支援させていただく所存です。 また、最後に「7月4日誕生日おめでとうございます。」とまで、書き添えていただきました。 本当に有り難うございました。
話は変わります。 昨日は、当事務所のお客様よりご紹介いただいた企業様に訪問。 現在の悩み等をお聞きした上で、当事務所としての支援サービスの方針等を説明。 その企業の社長様より、そのような支援を望んでいたところだと言っていただいたところです。 微力ではありますが、その企業様の永続発展のために精一杯支援させていただこうと思っております。 2006/ 7/ 5(水) 『儲かる・儲からないは“志”の差』 ただ今、当事務所は所内全体での書類等の整理整頓まっただ中。 私の、隣の机に積み上げた書類の整理を実施。その最中に一冊の本を発見!!。 その本のタイトルは「社員30人以下の会社が勝ち残る秘策、社長!小さくたって勝てるのです」。とあるコンサルタント会社事業部の発行書籍です。 その中で、ちょっと気になった記事がありましたのでその一部を紹介いたします。 このコンサルタント会社には、連日のように、社員をいかにしてやめさせるか、資金不足をどうするかなど同じような悩みや愚痴を繰り返し、眠れない日々を過ごす企業のトップや社長夫人が来訪するとのこと。 利益が出ない、人材がいない、資金が足りないなどというのは、今に始まったことではなく、本当の原因は「企業倒産の前に精神の倒産がある」と言い切っています。トップが間違った考え方で経営してきたことに原因があるのであって、その精神の低迷があるから業績が低迷するとはっきり言い切っております。 また、ダメな経営者は昨日のことで苦しんでいるが、成功している経営者は明日のことで苦しんでいる。未来に向かって経営をする姿勢の中にしか商売繁盛、人材育成の道は無いとも。 「どのような商売が儲かるか」などと質問を受けることがあるが、確かなことは「儲かる経営者」と「儲からない経営者」がいるだけ。儲かる人と儲からない人の差は「志の差」。 鳥は志の高さ以上は飛べないというが、人も同じ。志が低いと人生の師に会うことは出来ない、人生の師に会えないからロマンある生き方ができないのである。未来の目標を持って生きていないから目先のことで悩むのだ。経営者は「苦しい」「ダメだ」などという貧乏神のような言葉を決して使ってはならない。中小企業は、経営者が変わり、自ら先頭に立って行動すると簡単に再生できるものである。 大企業と違い、本気で会社を良くしたいという気持ちになれば短期間で改善出来るものなのであると、締めくくっています。 志の差が儲かる、儲からないの違い。ぜひ、志のある経営者になろうではありませんか!! 今日のモチベーションカレンダーは、「未来の姿は今で決まり、今の姿は過去のあり方で決まる」。今にいかにべすとをつくし、ベターにするかと言うことでしょうか。 2006/ 7/ 4(火) 『感謝感激』 今日4日は、アメリカの独立記念日であるとともに私の○○回目の誕生日であります。 今朝、思いもよらずスタッフの皆さんより、なんと超豪華なアレンジフラワーをプレゼントいただき、感謝感激!!。 年に負けず!?に、ますます頑張らなくては・・・。 今日は午後より、栃尾で会社法セミナーの講師です。○○歳最初の仕事となります。 2006/ 7/ 3(月) 『なんと4000ポイントをゲット!』 休日になると、家族で買い物とドライブをかねて出かけることが多いのですが、昨日の日曜は新潟市内へ。 公務員のボーナスの支給がされた後であるためか、なんと人出が多いことか・・・。 帰りに、大手家電店の○○○電機へ。何も買い物しなくても、いつも入り口にある端末に○○○ポイントカードを入れるとスロットが回転し、400ポイントから100ポイントをゲットできるものなのですが、子供が何気なくいれたところ、おめでとうございますと機械がアナウンス。なんと、最高の4000ポイントをゲット。いつも100ポイントなのにびっくり。本当に最高ポイントももらえるようなこともあるのだなあと納得。4000円相当をもらったことになった次第でありました。 ほんとうに幸運の一日!?でありました。 案の定、その機械に実際チャレンジした子供から小遣いをねだられ、1000円で手を打ったところであります。 そういえば、この○○○電機の社長は、山田昇さんという方であります。なんと一字違い。なにか親近感がわいて来ます。 2006/ 7/ 2(日) 『相続対策』 昨日は、相続についての相談が2件でありました。 1つは、すでに相続が開始されているもので、その遺産分割の手続方法について。特別代理人を選任しなければならない案件であります。 もう1つは、数年前にお父さんが亡くなり、相続税の申告をされ、今後の2次相続対策としての相談。資産の組替えによる老後の定期的な収入確保が出来、かつ、将来の相続税を大幅に節税できる方法を提案したところです。 相続対策は、なんと言っても、その資産の所有者(将来の被相続人となる方)の意識の問題。自身に万が一のことがあった場合に納税資金の確保や遺産分割について問題をくりあにするために1日でも早く行動をおこすことがすべててす。 2006/ 7/ 1(土) 『夫婦円満で企業業績アップ』 今日から7月。 今年も折り返しです。年の当初にたてた計画を今一度見直したいものですね。 今朝の日経新聞の別刷り紙「NIKKEIプラス1」に、妻が夫に望むこと、夫が妻に望むことのアンケート結果が掲載されています。 興味深い内容でしたので紹介します。まず、女性が回答した夫に望むことの1位は「自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる」。そんなことでいいのか、と驚く男性は多そうだと記事は伝えています。 一方、男性が回答した妻に望むことの1位は「いつも機嫌良く笑っていてくれる」こと。「夫婦げんかの翌日、帰宅時に笑って迎えてくれた」「職を失いそうになったときに励ましてくれた」など、女性の笑顔を心の支えにしている男性は多いのこと。 以下ベスト10は次の通り。 〈妻が夫に望むこと〉 1.自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる 2.決断力を持ち家庭を引っ張ってくれる 3.話をよく聞いてくれる 4.結婚式、誕生日など記念日を忘れない 5.いつも機嫌良く笑っていてくれる 6.興味のない話題でも積極的に会話に付き合ってくれる 7.作った料理をおいしいと言ってくれる 8.子どもとよく遊んでくれる 9.悩みでもなんでも話してくれる 10.バリバリ働いて稼ぎを増やしてくれる 〈夫が妻に望むこと〉 1.いつも機嫌良く笑っていてくれる 2.自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる 3.家計を上手に切り盛りしてくれる 4.家をきれいに掃除してくれる 5.悩みでもなんでも話してくれる 6.味に没頭する時間を与えてくれる 7.自分の親を尊重し仲良くしてくれる 8.スキンシップを心がけてくれる 9.上手に部屋を片付けてくれる 10.興味のない話題でも積極的に会話に付き合ってくれる 感謝と笑顔が夫婦円満の秘訣とか。 企業経営にも(夫婦円満は)必要なことですね。
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