『古池や蛙飛こむ水のをと』

『荒海や佐渡によこたふ天河』

 

の俳句で有名な、江戸時代を代表する俳人”松尾芭蕉”。

その松尾芭蕉が、元禄2年(1689年)7月11日(陽暦8月25日) 泊まったとされる旅館に本日宿泊。

その旅館の名は、糸魚川市能生の玉屋さん。

その宿泊の際、詠まれた句が、

『曙や霧にうずまくかねの声』

県内の税理士有志でつくっている経営研究会の宿泊新年会開催のためであります。

松尾芭蕉の面影を感じながらの宿泊となりました。

江戸時代にタイムスリップした感覚を味わったところです。

ところで、こちらの玉屋さんは、知る人ぞ知る、割烹旅館。

この時期の料理は、ズワイガニづくしコースやあんこうづくしコースが最高とのことで、今回はあんこうのフルコース料理を堪能させていただきました。

地元の税理士K先生の計らいであります。

こんなに美味しい地元産あんこうづくしは初めて。

値段がリーズナブルという点もうれしいことの1つ。

芭蕉の第一の魅力はその感性。

新年早々、その感性に触れられることが出来てなんて”私は運がいい!!”。

今年は、感性をどんどん磨く年にしたいと思った瞬間。

今度は、スタッフ全員で来なければ・・・

 http://www.noumachi.com/tamaya/

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