紅葉の季節ですね。山も赤やオレンジに色づきはじめて休日にドライブをするのも楽しくなってきました。
ふとドライブをしていてなぜ紅葉を見に行くことを「紅葉狩り」というのか疑問が湧いてきたので帰宅後調べてみたのですが、もともと狩りの意味はイノシシや鹿などの獣を捕まえることを意味しており、年月がたつうちに鳥やウサギなどの小動物、そしてきのこやブドウなどの山になる物にもつかわれはじめ意味合いがどんどんと広がっていき、最終的には草花を「手にとり」眺めることにも狩りをつかいはじめたんだそうです。(狩猟をしない貴族がつけた等、諸説あります。)
紅葉だけでなく実は桜を見ることにも桜狩りと俳句の季語で用いられたりするとのこと。
たまには言葉の成り立ちを調べるのもおもしろいなぁ、と思えるひとときでした。
小林伸治
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