東日本大震災が発生してから被災者の心情に配慮した「自粛ムード」未だに・・・。
3月11日から今月20日までに、県内の旅館やホテルの予約取り消しが少なくとも延べ12万人分以上とのこと。
大型連休の予約も、例年4月22日頃には8割ほど埋まるが、今年は5割ほどにとどまっているそうです。
このままでは、自粛による企業倒産が多くでないとも限りません。
これらを打破しようと、新潟県の旅館組合青年部では、1人1泊2食付きで、〈1〉6800円〈2〉9800円〈3〉1万2800円(いずれも土曜、祝日の前日、大型連休中は1000円〜1500円増し)の3プランをつくったとのこと。
参加旅館は県内約250軒。2人以上から利用でき、宿泊料金の中から客1人につき100円を、日本赤十字社を通して被災地へ寄付するそうです。
都内のある飲食店は、食事代の10%やビール1杯につき100円を被災地に寄付するといった取り組みも。
消費の対価の一部が確実に被災地に回ると思えば、進んでそういったところで宿泊や食事をしようという人もでてくるという考えのようです。
ぜひ、自粛を自粛しようとうムードにしたいものですね。
今民1人ひとりが通常の生活を送ることによって、経済の基本であるお金が回り、それが何より被災地への支援にも繋がる。
今の日本に求められているものは“正しい消費”による経済復興であり、こういった取り組みは大いに評価されるべきですね。
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