「この新聞記事に感動したよ!」
担当スタッフが一昨日お客様企業に訪問した際、M社長が一枚の新聞切り抜きを手にして言われたひと言とのこと。
頂いたその切り抜きを読ませて頂くと、作家村上龍さんの今回の震災へのすばらしいメッセージでありました。
「地震と津波が多くの人の命を奪ったが、私たちは希望の種を再び植えた」
と記した投稿が“ニューヨーク・タイムズ”に掲載された内容です。
村上さんは、その中で、福島第一原発の事故で東京から避難する人がいる一方で、ほとんどの人は残っていることを紹介し、「家族、友人、被災者と心をともにして残りたい。彼らが私に勇気をくれるように、私も勇気づけたい」と書かれています。
自らの小説で、中学生が「この国には何でもあるが、希望だけがない」と演説する場面を引き合いに「今は逆のことが起きている」と指摘。
さらに、「地震と津波が多くの生命を奪ったが、繁栄におぼれた私たちが希望の種を再び植えたと私は信じる」と・・・。
本当に感動的な内容です。
このニュースをネットで見つけました。
次は記事の全文です。
下記アドレスをクリックしてみてください。
http://www.teleneck.com/news_VG75GZqJW.html
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2581/
「・・・・だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。」
村上龍さんの言葉で、見えない明日に光が差し込んできました!!
昨日、お二人ががれきの中から9日ぶりの奇跡の生還!
本当にうれしいのひと言です。
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