こんな経済環境でも、業績を着実に伸ばされている会社は現に身近にあります。
これに反して業績不振の会社。
その会社には共通項が足気と見られます。
それは.数字に弱い会社=業績が悪い。
売り上げが落ちている場合でも、たぶん何々が悪いはず、とか、仮に伸びている売り上げがあってもおそらく何々が売れたんだろうと思います、といった抽象的な表現で終始し、面倒臭がって誰も数値の裏付けをとろうとしない・・・。
経験と勘がそうさせているのかもしれませんが。
どんなに規模が小さくても、自社の業績を客観的に掌握することが今もっとも必要とされていることの一つのようです。
昨日今日とスタッフとともに東京での研修会に参加した際、講師のお一人が話された言葉が印象的でした。
「ユニクロの柳井社長が“一勝九敗”という本を書かれていますが、中小企業ましてやリーマンショック後は一勝百敗、いや一勝千敗の時代。それくらい厳しい。ところが数字に弱い中小企業の経営者はその一敗ごとに多くのお金を使ってしまっています。たとえば負けるときはお金を少なく、たとえば一万円使って、勝つときは一億円といった使い方をしなければなりません・・・」
要は、数字に強い経営者となって負けるときは少ないお金ですませ、逆に勝つときは大きなお金を得るようにすれば、気が遠くなるほど負け続けても勝つことがいずれできるという話。
http://www.shinchosha.co.jp/book/128451/
その他にも、目から鱗の2日間。
中小企業経営者のみなさん、自社を正しく知り、戦略戦術を明確にし全員でベクトルをあわせ、勝ち抜こうではありませんか。
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