次は、今朝の日経1面下段のコラム“春秋”の一部。
・・・祝うのは当たり前として、願ったり期したり感謝したり。
それぞれの祝日にはいろいろな意味が込められている。
それを定めているのが「国民の祝日に関する法律」だ。
短くて読みやすいので、一読をお勧めする。
なかなか勉強になる。
きょうの憲法記念日は「国の成長を期する」日とある。
成長とは何か。
それは書いてない。
明日のみどりの日は「自然に親しみ、その恩恵に感謝する」。
こちらは分かりやすい。
あれっと思う人が多いのは、こどもの日を「母に感謝する」日でもあると決めていることだろう。
じつは「子と母の日」であったのだ。
法律を作った62年前、「子供を育てるのは何といっても母親の力が主であるから、母親にも感謝しようというものであります」と国会で趣旨の説明があったそうだ。
15の祝日すべての定義を読むと、青年、生物、老人、海、祖先。さまざまなものへの敬愛や感謝をうたっている。が、父の一字は見当たらなかった・・・
ゴールデンウィークのど真ん中。
それぞれの祝日の意味をかみしめながら過ごしたいものですが、日本の祝日を定めた法律にどれ一つ“父”の文字が出てこないのは何とも寂しい限りであります。
ぜひ、各人の誕生日も16番目の祝日とするのはいかがでしょうか。
よく、“誕生日は、自分を祝ってもらう日ではなく、親へ感謝する日”といわれます。
この日に親に感謝する行動をするというのはいかがでしょうか。
ただ、会社は各人が特別休暇で休んだとしても、生徒や学生はそれぞれがバラバラに休むと授業が遅れてしまうという問題がおきちゃうようなようですが。
いずれにしても、自身を生んでくれた日に、親にも感謝する気持ちを伝えたることを国民行事とするのはどうでしょうか!!
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