今日の競泳のジャパンオープンでは、北島康介選手が男子200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立するなど、北京五輪代表4人を含む7人がのべ7つの日本新をマーク。
北島選手ら6人は英スピード社、1人はミズノの水着を着用して新記録に結び付けたとのこと。
選手の気持ちも複雑なのでは。
水着が新記録を樹立したのか、本人の実力が樹立したのかという点。
選手の周りを取り巻く関係機関や関係者の混乱が選手の精神面に圧力を掛けているのは確かであります。
本日は、市内の競技場で陸上大会。
一番下の娘が参加すると言うことで観戦に・・・。
近郷の小学校・中学校から大勢の選手や関係者が詰めかけていました。
なるほどと思ったことの一つに、多くの学校がユニフォームの前後ろに、いろいろな言葉を印刷していることであります。
「目指すは何々・・」
「努力が・・」
「陸上という種をまき・・」
などなど。
「陸上という種をまき・・」という言葉の後には長い文章が続いているのですが、記憶はハッキリしませんが、陸上という種をまいて汗という水をやると優勝という花が咲くというような内容だったと思います。
形から入ると言うことも大事な要素であります。

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