今朝10日の日経新聞朝刊の記事からです。

インターネット調査会社マクロミルが新成人男女各250人に行ったインターネット調査結果が掲載されています。

日本を変えたいか、との問いに「そう思う」「ややそう思う」が合わせて77%と、新成人の8割近くが「自分たちの世代が日本を変えていきたい」と考えている結果になったとか。

具体的には

「世界にアピールできる国にしたい」
「教育や医療に力を入れるべきだ」
「個々が社会貢献すれば日本は変わる」

などの意見があったとのこと。

また、72%が政治に、76%が経済にそれぞれ関心があると回答。

具体的に関心を持っている問題は、多い順に

「若者の就職率が低い」(63%)
「増税」(45%)
「年金制度」(45%)
「被災地の復興の遅れ」(39%)

また、日本の未来は暗いと答えた人はなんと80%も。

その理由には

「リーダーシップをとるべき人が将来のビジョンを提示できていない」
「日本の経済成長は見込めない」

という厳しい声が・・・。

その一方で自分の未来については「ポジティブに考えたい」などの理由から「明るい」とする回答が65%も占めたそうです。

ぜひ、ポジティブに明るく、この高い志をぜひ持ち続けて、日本を変える原動力になってもらいたいものですね。

日本の将来のために・・・。

 

3連休明けの週の始まりです。

充実した一週間に致しましょう。

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