今日は研修で長岡に行ってきました。前半は、人の話を「聴く」ことについて実践を交えながらの研修でした。話を聴くということは普段から何気なくしていることですが、当たり前のことこそきちんとできていなければいけないと実感しました。研修の中でとても印象に残った詩があったので紹介します。
話を聞いてくれと言うと あなたは忠告を始める
私はそんなことを頼んではいない
話を聞いてくれと言うと そんなふうに考えるものじゃないとあなたは言う
あなたは私の心を踏みにじる
話を聞いてくれと言うと 私の代わりに問題を解決してくれようとする
私が求めているのはそんなことではない
聞いて下さい! 私が求めているのはそれだけだ
何も言わなくていい 何もしてくれなくていい
ただ私の話を聞くだけでいい
忠告など安いものだ 新聞を買うお金さえあれば
いろんな有名人が人生相談に答えている
それくらいは自分でできている たしかに少し弱気になり迷ってはいるが
それくらいなら自分でできる
だから、ただ私の話を聞いてください
そして、もしあなたが話をしたいのなら自分の順番を待っていてください
そうしたら、私もあなたの話を聞きましょう
<グレン・V・エカレン著>
藤井 茜
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