当事務所で朝礼時に読ませていただいている「職場の教養」の本日の内容は、一貫して続けることの大事さを、親が諦めかけている子に、「努力するまでは誰でも出来る。そこから先は努力の上に辛抱(心棒)を立てると、そこに花が咲くんだよ。やるからには続けなさい。」といった言葉で諭すといった話でした。
人の期待と信頼に応えられるよう、強い実行力を養いましょう。ということがテーマでしたが、私がもう一つ感じたことは、人からの助言などについて素直な心で聴くことの大切さがあるのでは・・・ということでした。この親から諭された子が、「そんなこと言われたって、出来ないものはしょうがないじゃん・・・」などと思わずに、素直に「ハイ」と言える心で親の話を受け入れたから、だからこそ達成できたのではないかと思います。
私もついつい愚痴が出やすい方なので、まずは素直に受け入れることを心がけたいと思います。 西丸保幸
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