今朝の新聞からです。
国土交通省が199日発表した2017年7月1日時点の基準地価は、全国の商業地が前年比0.5%上がり、2年連続ので上昇とのこと。
新潟県は、全用途平均で前年比1.6%下がり、22年連続で下落。
ただ、、下落率は6年連続で縮小した形に。
県内で上昇した地点は47地点で前年の35地点から大幅増に。
ただ、上昇傾向は新潟市が中心で、地域間格差が一段と広がっていると伝えています。
用途別にみると、住宅地の平均下落率は1.6%(前年は1.7%)、商業地は1.7%(前年は2.1%)で、下落率はともに縮小した。県内540地点のうち、価格が横ばいの地点は25地点で、前年より5地点減となっています。
我が加茂市は、商業地の平均変動率は、住宅地で4.3%の下落率、商業地で4.6%の下落率となっています。
下落率では、加茂市は佐渡市に次いで下位から2番目(前年は3番目)とか。
市内の経済情勢を反映している形なのでしょうか。
ところで、地価といってもいろいろ地価があります。
①基準地価
都道府県が7月1日時点で調べた1平方メートルあたりの土地の価格。
土地取引や公共事業用地の取得、資産評価を算定する指標になる。
②公示地価
全国の調査地点(2017年は約2万6千)の1平方メートルあたりの土地の価格。
1月1日時点で不動産鑑定士が推定し、国土交通省が毎年3月に公表する。
③路線価
国税庁が1月1日時点で7月に公表する評価額。
市街地的形態を形成する地域の路線(不特定多数が通行する道路)に面する宅地の、1㎡当たりの評価額のこと。
相続税や贈与税を三市湯津する基準となる価額。
などなど。
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