暑い日が続きます。
体調管理には気をつけたいものですね。
夏と言えば、鰻の蒲焼き・・・。
今年の『土用丑の日』は、7月25日(火)と8月6日(日)とのこと。
鰻が売れる日ですね。
先日、市内の料理屋が、天然鰻蒲焼き8000円とうたったダイレクトメールが届いたので、ちょうどこちらの店で8人ほどの宴席があったため、興味本位で1尾注文。
8人で、仲良く食した次第。
本当に美味でした!
鰻が苦手という人も、少し高めのものを食するとキッと、いけるかもしれませんね。
鰻の蒲焼で大切なのは、まず素材、そして蒸し加減、最後にタレの味なのだとか。
ところで、鰻屋さんで売っているよりも安く、量もあるのでお手軽なのがスーパーで売っている串を打っていない長いままのうなぎの蒲焼き。
リーズナブルだけど固い、あの甘ったるいタレがきらいなんだ・・・という声も。
そこで、輸入・国産どちらにしてもスーパーの安い鰻を美味しく食べる方法をWEBで掲載されていましたので紹介いたします。
まず、パックの鰻にたっぷりかかっているタレですが、あれは見た目重視のために多くかかっているそうなので、思いきって落とします。
バットやお皿に長いまま置いて、やかんで熱湯をかけながらタレを丁寧に流します。
そしてすぐに引き上げ、キッチンペーパーでやさしく水気を取ります。
次に鰻がくっつかないように油を薄く塗ったアルミホイルに置き、お酒を小さじ2杯ほどふりかけてしっかり包み、魚焼きグリルに入れて3~4分ほど焼きます。
真空パックの鰻の温め方はつぎのとおり。
ラップをかけてレンジでチンしたり、湯煎にしたり、フライパンで酒蒸しにしたりする人もいますが、もっと美味しく食べられる方法は、「直火で炙る」こと。
柔らかさだけではなく、香ばしさもうなぎの美味しさのうちですよね。
ちょっとひと手間かけるだけでさらにおいしくなるというものですね。
まだまだ、工夫次第でさらに美味しくなるのではないでしょうか。
夏ばて防止には、睡眠と栄養・・・。
自己管理したいものですね!!!
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