昨日は、午後から、新潟市内で行政書士の有志の集まりである会にお呼びいただき、3時間ほど、「決算書の見方及び相続に関係しての家族信託」について講演させていただきました。
終了後の懇親会にもお誘いいただき楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
その懇親会の会場は新潟駅南のちゃんこ鍋のお店。
とにかくスープが激うま。
和風だしと鶏ガラベースを合わせたダブルスープ・・・。
和風だしは北海道・尾札部(おさつべ)産天然真昆布と鰹節、鯖節をブレンド。
鶏ガラスープには香味野菜などさまざまな食材を加えて強火で半日かけてとり、コクと深みのある白湯スープに仕上げたものだとか。
もう一度、行ってみたいと思ったほど。
その懇親会で、参加いただいた方からの面白い話を紹介致します。
運の話です。
冬至が近づいていますが、『冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る』といわれますが、実は、冬至の日に食べると良いとされている物は、7品あるんでだとか。
それが「冬至の七種」。
七種と書いて(ななくさ)と読むそうです。
春の七草は有名ですが、冬至にもあるとお聞きし、びっくり。
冬至の七種(ななくさ)は、別名「運盛り」といって、名前の中に「運(ん)」が2回入っているものを指すのだとか。
この運盛りを冬至に食べると、新しい年に「運」を引き込めるんだとか?
思い浮かんだのが、レンコン・大根・にんじん・・・でありましたが、正解はつぎの7つ。
・南瓜(ナンキン=カボチャ)
・人参(ニンジン)
・蓮根(レンコン)
・銀杏(ギンナン)
・金柑(キンカン)
・寒天(カンテン)
・饂飩(ウンドン=うどん)
の7種。
これらの食べ物の名前の中には、「ん」が2つ入っており、これらを食べることで、「運気」と「根気」が2倍吸収できるのだとか。
今年の冬至は、12月21日(水曜日)。
21日には、この運盛りを食べて、運をどんどん引き寄せたいものですね・・・。
そうそう、冬至にはカボチャを食べますが、その意味は、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。
また、「ゆず湯」に入る意味は、ユズは”融通”が利くことにかけているとか。
柚子湯には、血行促進や保温、保湿効果の他、香りによるリラックス効果もあるようですよね。
21日は、やることが盛りだくさんになってしまいました。
くれぐれもお忘れにならないように・・・
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