昨日は、ちょっと過密でしたが、1日で5社のお客様企業の社長様にお会いさせていただきました。
現在までの業績や今後の目標数値等の確認等についてお話しさせていただきましたが、ほとんどのお客様企業が事業承継が課題となっているのが現状です。
中小企業の最大の課題は、事業承継といっても過言ではありません。
社長に子供さんがおられても家業を引き継いでいただけるとは限りません。
その会社に魅力がなければ当然の話ですね。
そのためにも、まずは規模の大小は関係なく利益をきちっと計上している会社にすることが大事ということとなります。
利益をきちっと上げ続けるには、目標経営が必要不可欠です。
5年先を見据えて経営計画を立てることをおすすめいたします。
当事務所は、5カ年経営計画策定支援セミナーとして「将軍の日」を開催していますので、ぜひ、ご参加いただければ幸いです。
何か行う場合、その目指す具体的なもの(数字で)があるかないかで、その結果に大きな違いが出ます。
朝早くから遅くまで汗水流しながらまじめにいくら仕事をしても、売金額上以上の経費を掛けていたら、会社は存続すら出来ないというものですね
○○円の利益を上げたい
↓
そのためにはいくらのコストがかかる
↓
だからいくら売上金額が必要だ
というように
売上は利益からの逆残で計画することとなります。
昨日おじゃまさせていただいたお客様企業でも、計画をきちっと立てて経営することがもっつとも大事である旨のお話しをさせていただいたところです。
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