みなさん、バターとマーガリンの違いはおわかりでしょうか。
1.バター
成分の約80%以上が牛乳などの動物性脂肪
2.マーガリン
成分の約80%以上が植物性油などの植物性脂肪
なのだそうです。
今日10月24日は、マーガリンの日だそうです。
マーガリンの日制定についての記事に、上記のように書かれていて、なるほどと思った次第。
1869年に、時のナポレオン3世が当時フランスで不足していたバターの代替品を募集したことを受けて、化学者のイポリット・メージュ=ムーリエ博士がバターに似せて作ったマーガリンを考案したという記録が残っているそうです。
このことにちなんで、日本マーガリン工業会が同氏の誕生日となる10月24日を記念日を制定したとのこと。
今まで”マーガリンはバターよりも体に悪い”というのは常識だったそうです。
それは、マーガリンに含まれていた水素添加物が使用されなくなったことで常識ではなくなったとのこと。
長年の見解が間違っていたのではなく、正しかった常識が時代とともに変化し、新常識が生まれたのだとか。
そのため、現在ではバターよりマーガリンの方が健康への悪い影響が小さいということのようです。
実際に、フィンランドでは国策として取り組んでバターをマーガリンに置き換えて心筋梗塞が減り、健康寿命が伸びたという報告もあるようです。
でも、やっぱりバターは味にコクがあっておいしいですよね。
ちなみに、クロワッサンは一般的にはバターを大量に使ってるそうですよ。
要は、何でもほどほどに楽しむのが大切だということのようですね。
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