今朝、6時20分過ぎからのテレビ番組“サンデーLIVE 松岡修造 みんながん晴れ”は、高知県日高村を紹介していました。
日高村は、“情報格差”のない最先端の村なのだとか。
高知県の日高村、人口4,800人ほどの村で65才以上の人口が40%とのこと。
その村が、情報格差のない最先端の村として紹介されていました。
高齢者の方々の手にはスマホが・・・。
日高村のスマホ普及率は、全国平均77.3%に対して92.7%。
若い世代と高齢者の間の“情報の格差”が社会問題となる中、スマホ普及の立役者となったのが村の職員の安岡周総さん。
きっかけは、村からスマホに変えてくださいというお願いから。
そのスマホを使ったお得なサービスを始めたのだとか。
デジタル通過と健康アプリまるけん。
村で買い物するとデジタル通過がもらえる仕組み。
また、健康アプリでは、歩いた歩数や健康状態のデータを須磨なのアプリに入力するとデジタル通過がもらえるとのこと。
もう一つ驚いたのは、村の予算を一切使っていないということ。
使った事業費7,000万円は、全国から賛同を得た方からのふるさと納税だとか。
村の1人ひとりが意識することで変わったのだとか。
自治体が勝手にやるのではなく住民と一緒にやることにより活性化されたようです。
固定観念にとらわれることなく、熱意を持ってデジタル化を進めることで結果は出せるという事例のようです。
すごいの一言ですね。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000344059.html
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