寒波が襲来し、今週末は新潟の平野部でも雪の予報でしたが、予報は外れ初雪とはならなかったですね。
本日昨日スノータイヤの交換を業者にお願いした方の話しによると、予約でいっぱいで交換は来月になるとのこと。
交換をまだできていない方にとっては、胸をなで下ろしたところですね。
自身でタイヤ交換される方は、ぜひ空気圧のチェックをお忘れなく。
空気圧が適切でないと、安全運転に支障をきたします。
また、左右の空気圧バランスが異なると、車を運転していると自然と左とか右にハンドルがまわってしまうこともあるそうです。
空気圧が足りないと、燃費がわるくるだけではなく、タイヤ自体の寿命も短くなるとのこと。
気をつけたいものですね。
来週の木曜金曜は最低気温も0度になり、雪の予報が出ています。
初雪になりそうですね。
備えをしっかりとしたいと思います。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、社会福祉法人元理事長・及川眞さんの“ぜんざいには塩がいる”です。
職場で突きあたったのが障がい児の問題・・・
当時、重度障がいのある子を持つ家庭では、人目に触れないひっそりと暮らしているケーズがまだあった・・・
知的障がい児の先駆者と岩田田村一二先生にも相談し、これは 親同士が励まし合い、支えあわなければ駄目だと考え、管内に「手をつなぐ親の会」をつくり、その動きが県全域に広がっていった・・・
ぜんざいには塩がいる、という田村先生の言葉が応接室に飾ってあるが、これは40年間保育園を運営してきた中でつくづく実感することである・・・
ぜんざいをつくるのには砂糖がいる、しかし砂糖だけではほんとうにうまいぜんざいはできない。砂糖の逆の塩がいる。砂糖を健常者とすると、塩は障がい者、塩はからいから駄目だと鍋の外へ放り出しては、ぜんざいはできない。塩を抱き込み溶かし込んだ時、このぜんざいは、つまり社会は本物の味になる・・・と文章はつづられています。
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