外食業界は、新型コロナウイルス禍を経てテイクアウト需要が高まり、そのテイクアウト需要は現在も続いているとのこと。
今朝の日経新聞では、牛丼の吉野家が店舗面積が従来の半分のテイクアウト専門店を現状の5倍の160店に増やすとのこと。
出店費用も通常の半分ですみ、配膳作業が無く効率よく運営できるからのようです。
テイクアウト専門店だと配膳などの教育が不要でアルバイトが集まりやすいというのも理由の一つとして掲げています。
吉野家の23年度のテイクアウト比率はなんと37.5パーセントで19年度から、7.8パーセントの上昇とか。
マクドナルドもテイクアウトデリバリー専門店を開業したと記事は伝えています。
吉野家は、牛丼や豚丼だけでなく、唐揚げやカレーもおいしいですよ。
ぜひ、お試しください。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、松岡修造さんの“世界の頂点に立つ選手に共通するもの”です。
オリンピックで世界の頂点に立つような選手に共通していることの一つは“挫折”した経験があるということ・・・
しかも、とてつもない挫折を・・・
それが最終的には一番力になる・・・
だから、挫折を愛している人ほど強い・・・
トップクラスの選手たちは、そこから逃げない・・・
認めたくない自分の弱さを受け入れて前向きに頑張ることが本当の強さを得るための条件・・・と文章は締めくくられています。
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