トク牛　サラシアプレミアム・・・

今朝の日経ＭＪ紙からです。

吉野家の冷凍食品・牛丼の「トク牛　サラシアプレミアム」が中高年に好評という記事です。

２０２２年７月に発売されて以来の累計販売数が１年余りで１０万食を突破したのだとか。

実は、この商品は外食チェーン初の特定保健用食品（トクホ）なんだそうです。

数あるトクホの中でも異例のヒットとのこと。

利用者の年齢層は５０歳以上が半数超え。

理由の一つが、食後の血糖値上昇を穏やかにすることがトクホの制度で認められた点。

トクホというと体に良くても美味しくないのではと思いがちですが、「今までの常識が見事に破られた。本当に美味しかった。こういうのを待っていた。」という声が多いそうです。

おいしさの秘訣はサラシノールと牛丼のタレにあるとのこと。

サラシノールをタレに加えることでコクが出て牛丼の味に深みがでているとのこと。

さらにヒットしている理由には、冷凍保存ができるということだとか。

レンジで数分温めれば店と同等の味がいつでも楽しめる手軽な点。

スーパーで売っているレトルト程度の味を想像していたが、それよりはるかに美味しいという声も。

吉野家のキャッチコピーは、「早い・うまい・安い」でしたが、「早い・うまい・体に良い」に。

１度チャレンジしようと思います。

https://e-shop.yoshinoya.com/shop/e/etokugyu/

そうそう、同じく本日の日経ＭＪ紙に、コンビニ大手が秋の新作スイーツを売り出したと報じています。

ローソンは、チョコ。

ファミマは、芋。

セブンイレブンは、芋と栗。

こちらも食べて、食欲の秋を満喫したいと思います。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の生き方の教科書』は、元ラグビー日本代表・ 山口良治さんの“伏見工ラグビー部の原点”です。

伏見工の監督のとき、「すまん、俺は偉そうにばかり言って、何もしてやっていなかった」と・・・

あの気づきが、指導者の原点だと思う・・・

自分に矢印を向ける勇気が一番大事なものだと思う・・・

その後、伏見工業は５年かかって花園に勝利し、そして翌年全国一になったとのこと。

自分に矢印を向ける勇気の大切さを痛感した次第です。

• 体調管理の方法・・・
• 早めの準備で気持ちよくゆったりと・・・
• 年末対応　行動開始・・・
• 素晴らしい応対・・・
• グミの市場が拡大・・・
• 明日は、いい肉の日・・・
• 感謝・・・
• 携わる仕事の目的やその意味・・・
• 銭湯・・・
• 精米したての白米を炊いて提供する焼肉店・・・