昨日は数名の税理士有志が2ヶ月に1回開催している「会計人原点の会」開催日。

平成5年からスタートし、昨日で145回となりました。

今回は、新たに参加された方も数名おられたなかでの開催となりました。

そのなかで、「三宝」について。

三宝とは、仏・法・僧。

仏は師、すなわちコーチ。

法は道、すなわちテーマ。

僧は朋、すなわちチーム。

幸せにする3つの宝。

考えさせられたひとときでありました。

「人生の一回性」についても・・・

さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、三浦綾子さんの“受けた試練は宝玉のようなもの”です。

この世に病気がなければよいと思った・・・

受けた試練は、宝玉のようなもの・・・

もしいままで、ただの一度も試練に遭わず病むことも知らず、思いのままになる人生であったとしたら、涙というものを知らない人間になっていた・・・

与えたまう試練には、それなりの深い意味がある・・・

三浦綾子さんが、病にいなまれる人生をどのように受け止めて歩まれてきたかを感じられる力強いメッセージです。

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