だいたいの日本の路線は頭にはいっている・・・

おはようございます。

新しい週の始まりです。

晴天で気持ちのいい朝ですね。

今週も、新型コロナ感染防止に心がけ。充実した週に致しましょう。

当社は、あらかじめお客様にご案内させていただいているとおり、本日２０日は休業とさせていただいております。

ご迷惑をおかけ致しますが、大変申しわけございません。

ご連絡は、メール（yn@tkcnf.or.jp）たはＦＡＸ（0256521674）にてご用件をいただければ、２２日の朝にご連絡させていただきますので、よろしくお願いします。

昨日の藤井新棋王、最年少６冠達成。

素晴らしい！のひと言ですね。

今朝の新聞・新潟日報に、藤井聡太６冠のコメントが書かれていました。

５歳の時に祖母から将棋セットを買ってもらったのが将棋を始めたきっかけだったとか。

それよりもキャリアが長い趣味があると書かれていました。

３際ごろから、実家の近くを通る名古屋鉄道瀬戸線の電車をいつも見ていたそうで、その頃から電車にのるのが好きになったそうです。

５日に新潟市中央区で行われた棋王戦第３局の際は、チケット手配のため、事務局が藤井６冠に愛知県からのルートを「新幹線でいいですか」と聞くと、「中央線・特急しなので長野駅へ。長野駅から北陸新幹線で上越妙高駅へ。そこから信越線で新潟駅へ行きたい。特急しらゆきは乗ったことがなく楽しみです」と、即座に答えたとか。乗り換えや到着時刻も即答。「だいたいの日本の路線は頭にはいってます」と。

本当にすごい！の、ひとことでね。

さて、本日の致知出版『心が熱くなる３６５人の仕事の教科書』は、女優・貴城けいさんの“ブスの２５箇条・宝塚歌劇団の伝説の教え”です。

貴城けいさんは、宝塚歌劇に１９９８年に誕生した宙組で3代目のトップスターをつとめた方です。

劇団に張られた１枚の紙。

それが“ブスの２５箇条”だったそうです。

誰がいつ貼ったのか不明なのだとか。

その内容は次の通りです。

・笑顔がない
・お礼を言わない
・おいしいと言わない
・目が輝いていない
・精気がない
・いつも口がへの字の形をしている
・自信がない
・希望や信念がない
・自分がブスであることを知らない
・声が小さくイジケている
・自分が最も正しいと信じ込んでいる
・グチをこぼす
・他人をうらむ
・責任転嫁がうまい
・いつも周囲が悪いと思っている
・他人にシットする
・他人につくさない
・他人を信じない
・謙虚さがなくゴウマンである
・人のアドバイスや忠告を受け入れない
・なんでもないことにキズつく
・悲観的に物事を考える
・問題意識を持っていない
・存在自体が周囲を暗くする
・人生においても仕事においても意欲がない

これを読んで、まずは自分てどうなんだろうと振り返ってみることが第一歩。

最初はすべてはまっていなくともていい。

一つずつクリアしようと決意し、実践する。

そしてそれを継続した人のみが成功し、必然的に運をつかむ人になる。

少しずつ自分の歩幅に合わせて前進することが人間力となり魅力となる。

そうなれば、運のほうから自分のところへやってくる・・・と締めくくっています。

心したいと思います。

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