昨日、たまたま車で移動の際テレビの音声だけ流していたのですが、その時流れてきたのが、NHKテレビ「あしたが変わるトリセツショー」で、“爪のトリセツ”でした。
なんと、“ネイルで気分が上がる・・・”というのは本当だったという内容でした。
「驚き!ネイルの超能力」という見出しです。
番組の中で、ネイルカラーの塗布の有無で、パソコン作業によるストレスを比較する実験をされたとのこと。
具体的には特殊な機材で脳の内側前頭前野の血流料を測定し、ストレス状態を評価するというもの。
その結果、ネイル無しの方が血流が多く、ネイル有りの方が血流が少ないという結果に。
ネイルを塗布した場合、ストレスが大幅に軽減されていることが分かったそうです。
番組内で、実際に男性8人に対して実験をし、そのうち3人がストレスが軽減したという結果に。
次は、実際に体験した男性の感想です。
「これくらいだったら違和感なく普段の生活でもやってみたい」と思ったとのこと。
実は、私自身も1ヶ月ほど前に、お客様企業のご家族がネイルサロンを始められたと言うことで、実際にそのサロンで施術していただきました。
1時間ほどかけて、消毒・爪の形整え・お湯につける・甘皮押し上げ・真皮カットをしていただき、最後にオイルを施していただきました。
カラーリングはさすがにしませんでしたが、爪にツヤがでて輝き、普段ペンを持って文字を書いていてもその爪のツヤに目に入り、なにかワクワク気分になったのを記憶しています。
やっぱり、気分が上がるのは私だけではなかったということですね。
なんと、メンズネイルを行うサロンが全国で増加傾向にあるんだとか。
ネイルのウキウキ効果をすでに活用している現場もあるそうです。
都内の広告代理店では、福利厚生として社内でネイル施術を実施。
社員のモチベーション向上に効果を発揮しているようです。
高齢者福祉の現場でも、ネイルを施すことで、認知症患者に笑顔が増え、暴言などの問題行動が大幅に減る効果が報告されているそうです。
みなさん、ネイルは、おすすめですよ。
男性もぜひ。
ところで、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、指点字考案者・福島令子さんの“世界初の指点字は台所から生まれた”です。
台所で片付けをしていた時、耳が不自由な息子さんが文句を言ってきたときのことだそうです。
自分も一所懸命しているのにと思ったそうです。
でも言い返そうにも、台所には伝える手段のタイプライターもない。
その時に、タイプライターを打つのと同じように、息子さんの指をたたいてみたらどうかなっと、やってみたとのこと。
そしたら、息子さんはたたいた内容が分かるよと言われたとのこと。
その時が初めての指点字だったそうです。
とっさの思いつきが、新しい伝達の方法を見出したということです。
スゴイですね。
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