中小企業の永続発展のための一番大きな課題は、黒字を出し続けること(当然キャッシュが回るという前提)ですが、最も大事なことは以前からお話ししているとおり、事業の承継です。
本日、当事務所のお客様ではないのですが、その事業承継について親族内に方針の違いがあり、トラブルとなったという話をお聞きしました。
誰が事業を承継するのか・・・
その株式はいつどうやって引き継ぐのか・・・
金融債務の保証はどう引き継ぐのか・・・
普段だけでなく、公式の取締役会等で、常々意思疎通を図っていることが最も大事ということを痛感させられた次第。
そのためには、会社の将来ビジョンをより明確にしてベクトルを会わせておくことが必要と改めて考えさせられたひとときでした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆
こちらの関連記事もおすすめです!≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆ ◆ ◆
- 一寸法師からの学び・・・
- 暖気運転は必要なくなった・・・
- ピザの日・・・
- 信なくば立たず・・・
- カムカムエヴリバディ・・・
- 自社の強み・・・
- タッチ決済・・・
- 感謝しながら「実りの秋」を思う存分楽しむ・・・
- 認知症の気づきチェックリスト・・・
- にいがた 2km ぐるっとグル麺・・・