今日10日は、スポーツの日。

最近各地で運動会が開催されていますよね。

お父さんが張り切りすぎて、けがをされたという話を耳にします。

普段から、体を動かしたいものですね。

スポーツの秋でありますが、芸術の秋でもあります。

ということで、昨日は美術館へ。

著名な絵画を見る機会に恵まれました。

テレビ番組の何でも鑑定団で、なんと10億円の鑑定がついた絵が・・・。

その絵のすごさは何だろうとしばし眺めていた次第。

感性を高めることができたすばらしい一日でありました。

さて、本日の致知出版の『365人の仕事の教科書』は、観世榮夫さんの“学ぶとは真似て自分を改造していくこと”です。

観世榮夫さんは、能楽師。

・「稽古は強かれ,情識はなかれとなり」という言葉。「稽古は強かれ」というのは厳格に稽古をしろという意味で,決してスパルタ式でやれということではない・・・

・自分に厳格でなければ一歩たりとも先に進めないが,それと同時に「情識はなかれとなり」と言っている。情識とは妬み心やとらわれの心。そういう思いを戒めている。これは何でもないようなことですが,非常に重要なこと・・・

・学ぶというのは真似るに通じるものがある。自分の足りないところを真似することで,その相手よりも一歩でも半歩でも先に行かなければならない。真似た相手より手前に留まっているうちは,その相手にはかなわないということ・・・

真似て自分を改造していきたいものですね。

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