昨日は、所属する会の理事会に出席。
理事の約半分がリアルに、のこりの半分がリモートでの参加。
私は、リアルでの出席でありました。
開始早々、気づいたことがありました。
リモートでの参加者全員が正面の大画面に映し出されているのですが、その中のお一人の背景だけがなにか違っていました。
翌々見ると、列車の座席風・・・。
休憩時間に確認すると、その方は、なんと新幹線の中からリモートで出席とのことでありました。
新幹線のビジネス車両からのようなんですが、映像も音声も全然乱れることなく、最後まで会議に出席されておられました。
すごい!のひとことですね。
東京へ出張のためにその移動の新幹線の中からの参加だとか。
時折、車掌さんの「次の停車は・・・」というアナウンスが聞こえてくることも。
時代は変わったと感じた次第。
場所を選ばず、デジタルで顔を合わせて話ができる時代です。
どんどん活用したいものですね。
本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、野尻武敏さんの“その職務に死ぬ覚悟がなければ本物になれぬ”です。
野尻武敏は、神戸大学名誉教授・生活共同組合コープこうべ理事長。
森信三さんの言葉。
「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時にー」
「人生二度なし」
「人生はマラソンの如し」
覚悟ができた時、いま自分に与えられているいくつもの縁とその忝さに気づき、初めて真に縁を生かすことができる・・・
覚悟の大切さを痛感した次第です。
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