昨日、国税庁から和4年分の路線価等が公開されました。

令和4年分の相続税及び贈与税の課税における土地等の評価額の基準となるものです。

全国一の最高路線価は、37年連続、東京都中央区銀座5丁目銀座中央通りで42,240千円と前年(42,720千円)より▲1.1%となっており、2年連続の下落となっています。

最大上昇率の千葉市(5.1%)をはじめ、札幌市(4.8%)、広島市(3.5%)など14都市(前年8都市)で上昇したものの、その上昇率は縮小しています。

その一方、対前年変動率がマイナスとなった都市は、神戸市▲5.8%をはじめ、鳥取市▲4.8%、大阪市▲4.00%、金沢市▲3.3%など16都市(前年22都市)で、その下落率は縮小しています。

新潟県の標準宅地の前年比変動率は、0.7%の下落で29年連続。

下落率は0.2%の縮小。

新潟県内13税務署の最高路線価で前年を上回った地点は新津のみで、横ばいは、新潟、巻、三条、村上の4地点とのことです。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、納谷幸喜さんの“大事なのは丸い土俵から何を学ぶか”です。

納谷幸喜さんは、元横綱大鵬。

大事なのは何の変哲もない丸い土俵から何を学ぶかということ・・・

まずは根気・・・

努力して何ものにも負けない精神力を学ぶ・・・

丸い土俵から何を学ぶのか。それは私たちの日々から何を学ぶのかと同じことであるようです。

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