今朝の日経産業新聞20面からです。
スーパーやコンビニのお菓子売り場にメーカーととしてどう陳列場所を確保して自社松江品を並べてもらえるのかというのがメーカー営業マンの腕の見せ所。
固定観念にとらわれないある営業マンの前年比3倍という結果を達成した秘密が書かれています。
その方は、森永製菓の大熊洋平さん。
大熊さんが心がけているポイントは次の3つだそうです。
①固定観念を捨てる
できないと決めつけない。根拠や狙いを明確にして挑戦する。
②信頼関係は小さな成功の積み重ね
時間を守る、相手の立場になって考える。小さな販促も手を抜かず精鋼に導 く、それらを積み重ねて信頼を勝ち取る
③楽しさを共有する
バイヤーにまた合いたいと思ってもらえるように、商談にも笑いの要素を取 り入れ楽しさを共有する
大熊さんの一日も紹介されています。
そのうちの朝の状況は次の通り。
5時30分起床、通勤時間で一日のスケジュールを確認
7時00分出社後、メールチェック。店舗の売り上げ状況や格媒体を確認して情報を収集
何事も、上記3つを徹底して実行すること、さらに朝の有効活用が最も大事であると感じた次第。
楽しみながら実行したいですね。
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