三連休の最終日の日曜日ですね。
昨日届いた、雑誌・PRESIDENT3月4日号からです。
コロナ禍の中で、普段の生活環境が制限されたりして、ストレスがたまって精神疾患になるケースも多いとか。
そこで、特集として“不調が改善するセルフケア 自己肯定感を高める7つの習慣”が掲載されていました。
自己肯定感とは自分の人生を肯定的に見られる感覚だとのこと。
ポジティブであることとは違うのだとか。
現状の自分に「OK」と言えることだそうです。
自己肯定感が高ければ、自信をもって生きることができ、決断力や活力に繋がるようです。
反対に低いと不安な気持ちやイライラが増え、やる気も低下してしまうとか。
実は人によって自己肯定感の「総量」が違うそうです。
その自己肯定感を高める事が出来る「7つの習慣」が掲載されていましたので紹介致します。
自己肯定感を高めるため方
習慣1.週1回「88歳の自分」をイメージする
習慣2.否定語を肯定語に言い換える
習慣3.自分の感情を点数化する
習慣4.仕事の前後にマインドフルネス
習慣5.仕事の合間におやつを食べる
習慣6.トイレで手のツボを押す
習慣7.「もう、やーめた!」と口に出す
なるほどと言う事柄ばかりでした。
詳しくは、書籍をチェックしてみてください。
780円です。
ところで、今日2月13日の『365人の仕事の教科書』は、作家・西村滋さんの“鬼と化した母の愛に救われて”です。
母親が結核だということを西村さんが幼少のころ隠すために、あえて離れで生活したり、近づこうとすると罵声を浴びせられたりしたため母を憎むようになったとのこと。
母親はそれ以上に辛い思いをして若くして亡くなられたと書かれています。
後でそのことを知らされて、自信は母親から愛されていたんだということが分かってとめどなく涙が溢れてきたそうです。
自分が嫌われてでも子供を守るという母の壮大な愛。
凄い!のひと言ですね。
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