暑い日でも、健康のためにお風呂につかりましょう・・・

投稿日 : 2021年7月15日投稿者 : 税理士法人山口会計パートナーズカテゴリー : 所長ブログ, 本当に大切なこと

次は、昨日のＦＢ「健康シェア広場」からです。

「健康シェア広場」は、毎日心と体が健康でハッピーでより良い人生を送るために役立つ情報を発信している書き込みです。

昨日は「日本人のお風呂習慣がガン予防になる！？」という見出しの文章です。

低体温は免疫細胞と大きな関わりがあり、放置するとさまざまな病気やガンまでも発症してしまうことがあるとのこと。
　
その、低体温の改善法として日本人のお風呂習慣がるのだとか。
　
日本人のお風呂習慣が癌細胞を殺すことに役立っているようです。
　
実際、通常の細胞でない癌細胞の前段階の細胞は毎日、約３０００～５０００個も作られていて、その後、癌細胞が活性されるような癌細胞にとって居心地の良い体内環境でいれば、この細胞はどんどんと活性され、癌細胞が増殖していくのだとか。
　
しかし、この細胞を除去してくれるのが、免疫細胞で、免疫細胞と、癌細胞は正反対の状況を好むようです。
　
そこで､その癌細胞を死滅させるにはどうしたら良いか・・・
　
一番簡単に実践できることは、「身体を温める事」で、体温を１度上げるだけで、免疫力は５～６倍になるという有名な言葉があるそうで、癌細胞の敵は、免疫細胞とのこと。
　
癌細胞を死滅させる温熱実験は沢山行われていて、有効なのは、「３９．６度」と「４２度」で、３９度で悪性細胞は衰え始め、４２度で死滅するという事実があると言うことのようですね。
　
しかし、熱いお風呂で、癌細胞を死滅させても、良い細胞まで死んでしまっては意味がないというものですよね。
　
　
癌細胞が好きな物は・・
　
・低体温
・酸欠状態
・ストレス
・ミネラル不足
・高ブドウ糖
　
逆に、癌細胞が嫌いな物・・・
　
・高体温
・酸素
・ミトコンドリア（細胞内に見られる構造・細胞小器官）
　
　
癌細胞を死滅させるお風呂の入り方が書かれていました。
　
癌細胞は、３９度で悪性細胞は衰え始め、４２度で死滅するからといってお風呂に浸かっても４２度まで体温を上昇させていると、身体への負担が大きく逆効果です。