時代の流れによって、減っていく業種があります。

昨日のテレビで、85歳の職人である丸山さんが紹介されていました。

実際の映像に似せるより、みんなが心に浮かべるイメージを銭湯に表現するのだそうです。

それも下書きも、見本となる写真も無しですらすらと一気に書き上げていました。

それも一日で。

絶対に銭湯を休ませないことがポリシーだからのようです。

スカ子に12000もの銭湯絵を描いてこられたレジェンド。

使うペンキは5色だけ。

黄色・ 赤・青・群青色・白の5つ。

この5食ですべての色が出せるそうです。

7時間30分で空き上げられた絵は、素晴らしいの一言でした。

今、銭湯絵師は全国で3人とかいないとのこと。、

銭湯絵の未来は暗くないとのこと。、

お風呂がなくなるということはないからというのがその理由。

だから未来はくらくない・・・。

銭湯絵の魅力は、「型」を覚えてからこそ、型破りがあるとのこと。

そうそう、書いてはいけない絵があるそうです。

それは、

紅葉

夕陽

の3つ。

猿は、客が去る・・・

紅葉は、葉が赤くなる、落ちる・・・

夕陽は、家業が沈む・・・

とのこと。

縁起も大事ですね。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   

≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 

こちらの関連記事もおすすめです!