日経新聞からです。

メタボやがん、アルツハイマー型認知症などの加齢性疾患にかかるリスクが低下する・・・

それは、野菜にも勝る5大スーパーフードのこと。

スーパーフードとは、「アサイー」・「マンゴスチン」・「ザクロ」・「クコ」・「キヌア」の5つ。

フルーツには野菜と同様、活性酸素による酸化から体を守るポリフェノールなどの抗酸化成分が豊富で、しかも人間が体内で合成できないビタミン、ミネラルの良い供給源にもなっているのだとか。

この5大スーパーフードは、加齢とともに衰えるエネルギー代謝を活性化し、メタボや糖尿病などの生活習慣病にかかるのを防ぐとともに、がんの発生と進行を止める作用などが次々と明らかになっているそうです。

「アサイー」の実は非常に栄養価が高いく、アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ココアの約4.5倍、ブルーベリーの約18倍ともいわれているそうです。さらに、鉄分はレバーの3倍で、食物繊維、カルシウムなども豊富とのこと。

「マンゴスチン」は柔らかい果肉、強い甘みとさわやかな酸味で上品な味わいのため”果物の女王”ともいわれているそうですよ。

 5大スーパーフードを積極的にとりたいものですね・・・

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