ソチオリンピックで、スノボハーフパイプ 平野歩夢選手が銀、 平岡卓選手がが銅とすばらしい結果となりました。
平野選手は、新潟県村上市のなんと中学3年生。
4歳から山形県小国町の「横根スキー場」に通い、高さ6メートルを超える最大の武器のエア(空中技)に磨きをかけてきたとのこと。
横根スキー場は、1990年にハーフパイプコースが設けられ、「日本初の常設公式パイプ」として知られる。練習環境の良さから当初から車で片道約50分かかる横根スキー場に通い、週末には午前10時〜午後5時の営業時間いっぱい練習を続けていたそうです。
一方、平岡卓選手は奈良県出身の18歳、高校3年生。
自宅のある奈良県から岐阜県や愛媛県の練習場に父親の車の送迎で通い続けて技を磨き上げてきたとのこと。
それも自宅から4時間から5時間かけての送迎。
2人とも、ご両親や家族の並々ならぬ支えがあったからこそのようです。
それにしても、4.5時間かけての車の送り迎えは頭が下がる思いですね。
メダル獲得、本当におめでとうございます!
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