新型コロナの感染予防の対策して、テレワークが注目を集めております。
そんなテレワークのルーツや特徴について、少し調べてみました。
・「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語。
・1970年代に、アメリカ合衆国のロサンゼルス周辺で、エネルギー危機とマイカー通勤による大気汚染の緩和を目的として始められた。
・1980年代前半には、パソコンの普及と女性の社会進出に伴い、テレワークが注目されるようになった。
・職場など一定の場所に縛られずにどこでも仕事ができる。
・職場以外で仕事ができると言うことは、労働時間の管理・把握が困難となり、必然的に「労働時間の不可視化」が起こる。
・パンデミック対策の一つでもある。
・2020年までの毎年、東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を『「働く、を変える日」テレワーク・デイ』とし、企業等による全国一斉のテレワーク実施を呼びかけている等々。
弊社でも現在テレワーク導入にむけ、準備を進めております。ピンチはチャンスに、今までのやり方に留まらず、視野を広げて取り組んでいきたいと思います。
吉田 智哉
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