今朝は、久々に一面銀世界です。
本日3月3日は、「ひなまつり」。
ひなまつりとは、女の子の健やかな成長を願う行事。
ちょうど桃の花が咲く時期に行われることから、「桃の節句」とも言われます。
また、3月3日は「上巳(じょうし)」の節句とのこと。
この3日には、邪気を払うヨモギ入りの草もちを食べるのだとか。
ヨモギは、旧暦ではこの時期に咲き、邪気を払うとされた桃の花やひな人形を飾るほか、ごちそうとして用意されたとのこと。
ひな壇には、菱形のもち、菱餅が飾ってありますが、草もちをひし形にしたもので、室町時代より祝いの席で用いるもちだったそうです。
緑のもちは、厄を払うヨモギ入り。
赤いもちは桃の花。
昔は白いもちi子孫繁栄の意味を持つ菱の実が使われていたようですね。
草もち・菱もちを食べたくなりました。
さて、本日の致知出版『心が熱くなる365人の生き方の教科書』は、東洋思想家・境野勝悟さんの“お母さんという事派の由来”です。
・・・・お母さんはいつも明るくて、あたたかくて、しかも朝・昼・晩と食事をつくってくださって、わたくしたちの生命を育ててくださいます・・・・と書かれています。
おかあさんの“か”は、太陽とのこと。
言葉の意味を知れば、捉え方が変わり、捉え方が変われば、対応も変わる。
対応が変われば、結果も自ずと変わってくるというものですね。
言葉を意識していきたいものですね。
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